最後の敵、現る。『劇場版 MOZU』2015年11月7日(土)全国東宝系にてロードショー

2015年10月27日 (火)

『劇場版 MOZU』
2015年11月7日(土)
全国東宝系にてロードショー
©2015劇場版「MOZU」製作委員会
©逢坂剛／集英社

終了しました『劇場版 MOZU』劇場鑑賞券を抽選で5組10名様にプレゼント！

キャンペーン期間内に、ご応募いただいた方の中から
抽選で5組10名様に『劇場版 MOZU』劇場鑑賞券をプレゼント！

【キャンペーン期間】
2015年10月26日（月）～11月3日（火）まで
応募締め切りは 2015年11月3日（火）23:59まで

【抽選プレゼント】
『劇場版 MOZU』劇場鑑賞券・・・5組10名様

※本キャンペーンの締切りは11月3日（火）までとさせていただきます。
※当選はプレゼントの後日別発送をもってかえさせていただきます。

【応募方法】
｢コメント欄｣にはあなたが気になる公開予定作品を全角でご記入ください（いくつでも可）。
また、映画、商品に関するご感想、HMVサイト関連記事についてのご感想などもお書き添え頂いても結構です。
続いて、ご希望の賞品を選択後､必要項目をオンラインにて登録し、ご応募下さい。

【イントロダクション】

日本列島を恐怖に陥れる、巨大な犯罪計画がついに動き出した。
倉木の前に立ち塞がるのは、ダルマと呼ばれる謎の存在。
MOZU、最後にして最大の戦いが始まる。

ハードボイルド作家・逢坂剛による代表作で累計210万部を超える伝説の警察小説「百舌(もず)シリーズ」をTBS×WOWOW共同制作でテレビドラマ化した『ＭＯＺＵ』。この“映像化不可能”といわれてきた原作の映像化を、『海猿』シリーズなどを手掛けた羽住英一郎監督による革新的な映像表現と西島秀俊ら実力派俳優陣による重厚な演技と本格アクションによって実現した本作は大きな反響を呼びました。警視庁公安部のエース倉木が謎の殺し屋・百舌を追ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていくドラマ『ＭＯＺＵ』。同枠では異例の平均視聴率11.0％、最高視聴率13.8％を記録し、2014年ギャラクシー賞7月度月間賞、東京ドラマアウォード2014連続ドラマ部門優秀賞を受賞！従来のテレビドラマの枠を超えた一大エンターテインメント作品として映像業界内でも高い評価を得てきました。そんな大人気ドラマが熱狂的なファンたちの期待に応え、あらゆる面が格段にスケールアップした『劇場版ＭＯＺＵ』としてスクリーンに登場！11月7日（土）の公開が決定致しました。劇場版で描かれるのは、西島演じる倉木が妻の死の真実に辿り着いてから半年後。気力を失った倉木と、警察への不信感から警察を辞め探偵事務所を開いた大杉（香川照之）、そしてともに謎を追っていた明星（真木よう子）が、あるテロ集団による高層ビル大規模強盗・脅迫事件に出くわすところから始まります。劇場版の撮影は3月下旬に都内でクランクイン。4月初旬から、過激な爆破シーンやカーアクションなど日本国内では撮影不可能な大規模アクションシーンを実現するため、ハリウッド大作『ボーン・レガシー』の撮影が行われた、フィリピン・マニラで約１ヶ月間に及ぶ海外ロケを敢行！日本映画史上空前の規模で撮影されたアクションシーンの数々が、ドラマから続く緊迫感あふれるＭＯＺＵの世界観を更にダイナミックに彩ります！

【ストーリー】

妻子の死の謎を追う公安警察官倉木(西島秀俊)は、大杉(香川照之) 明星(真木よう子)とともに、一連の『MOZU事件』で警察内部に巣食う闇を白日のもとに晒した。(※ドラマseason1.2)
しかしそれは、恐るべき謀略の氷山の一角に過ぎなかったのだ。
あれから半年…。
高層ビル占拠爆破事件とペナム大使館襲撃事件、二つの大規模テロが同時発生した。これらは、犯罪プランナー高柳(伊勢谷友介)と暗殺専門の殺し屋権藤(松坂桃李)ら同一グループによる犯行であった。実は彼らは、日本事件史の闇と言われる存在「ダルマ」(ビートたけし)の名のもとで、ある犯罪計画を極秘裏に進行しているのだった。灼熱の地・ペナム共和国を舞台に、事件の真相を追う倉木達と、最後の敵＝ダルマとの死闘がついに幕を開ける！

【キャスト・スタッフ】

西島秀俊　香川照之　真木よう子／
池松壮亮　伊藤淳史　杉咲花　阿部力／
伊勢谷友介　松坂桃李／長谷川博己　小日向文世／ビートたけし

原作：「百舌シリーズ」（『百舌の叫ぶ夜』ほか）逢坂剛（集英社文庫）
脚本：仁志光佑
音楽：菅野祐悟
監督：羽住英一郎

公式サイト：http://mozu-movie.jp/