橋本徹の『Cafe Apres-midi』15周年対談・後編
2015年8月27日 (木)
カフェ・アプレミディ・シリーズの15周年とHMVの25周年を祝うスペシャル・コラボレイション企画の第2弾が実現しました。 「午後のコーヒー的なシアワセ」――心を和やかにしてくれる、スタイリッシュで洗練されたカフェ・ミュージックの代名詞となった、大ヒット・コンピ・シリーズ「カフェ・アプレミディ」の記念すべき幕開けを飾った『Cafe Apres-midi Fume』と『Cafe Apres-midi Olive』のスペシャル・アニヴァーサリー盤が好評を博す中、なんと12年ぶりの新規選曲による最新作『Cafe Apres-midi Orange』が登場です。まさか夢にも思わなかった、この特別企画。しかもジャケットの鮮やかなフランスの伝統色にあしらわれたのは、老人ではなく、子どもというスウィート・サプライズも。今回は、そんな『Cafe Apres-midi Orange』の発売を記念して、前回に引き続き監修・選曲を手掛けた橋本徹さん、そしてサバービア〜アプレミディCDのライナーの執筆も手掛ける音楽文筆家の吉本宏さんをお迎えして特別対談が実現しました。 サバービア・スイート〜カフェ・アプレミディ当初のエピソードや、今作に込められた想いなど、いろいろ興味深いお話を伺うことができました。
山本勇樹(以下、山本):カフェ・アプレミディのコンピ・シリーズがスタートしてから、この夏で15周年を迎えました。
吉本宏(以下、吉本):もうそんなに経つんだね。早いよね。橋本くんがお店を開く前に神戸に来てくれたときのことを思い出すよ。
橋本徹(以下、橋本):たしか1999年の秋ごろだったかな。カフェ・アプレミディを始める前夜に、関西の方に中村(智昭)くんと旅行をしたんだよ。その帰る日に久しぶりに吉本くんと会うことができて。
吉本:そう、たしかお寿司屋で会ったんだよね。その時、はじめて中村くんを紹介してもらって。
山本:中村さんはバー・ミュージックを始める以前はカフェ・アプレミディの店長でしたよね。
橋本:今振り返るとその時の光景が、90年代が終わって2000年代が始まる端緒になっているイメージがあるな。
吉本:久しぶりに会ったから、いろいろ話が盛り上がったよね。当時、僕は仕事で関西に住んでいたから、カフェ・アプレミディにはオープンしてしばらく経ってから行ったんだけど、今でもはじめてドアを開けたとき、とっても良い雰囲気だったことをよくおぼえているよ。
橋本:吉本くんが開店祝いに贈ってくれたアンスリウムの鉢植えが木目のスピーカーの上に飾られていてよく馴染んでいたよね。店の灯りに照らされたアンスリウムの影と、夕陽が窓の格子を白壁に映した風景が、カフェ・アプレミディ当初のイメージとして焼きついているよ。
吉本:カフェ・アプレミディは夜になると灯りが落とされて、当時そういう風に調光にこだわっている店があまりなかったので、とても良かったよ。来ている人たちもみんな大人な感じで。
橋本:その時のお店の第一印象を吉本くんが「カフェの話。」という本の中で、すごく良い言葉で書いてくれたんだよね。これは機会があればぜひ読んでほしいな。
山本:2000年にアスペクトから発行されたカフェの本ですね。僕も吉本さんが書いたサバービアやカフェ・アプレミディの話が大好きです。青春時代に何度も読み返しましたから。
吉本:今でもよく覚えているのが、当時スタッフだった宿口豪くん(現Bar Blen blen blen店主)がカウンター越しに、雑誌『relax』のサバービア特集で僕が書いたファラオ・サンダースについての文章を暗唱してくれたのがとてもうれしかったことだな。グラン・クリュ特集で書いたオズマール・ミリートの「ある種のテイスト」への共感についても山本くんや友人たちが良かったと言ってくれて、読んでくれた人に深く届いているなと感じたよ。
橋本:ディスク・ガイドにしてもコンピレイションCDのライナーにしても、音楽を通して伝えたいことは知識的なことではないんだよね。だからカフェ・アプレミディのシリーズも楽曲解説なんかより雰囲気を大切にしていて、エッセイとかポストカードを付けたり、“モノ”としての魅力や音楽にまつわるシーンや思い出を重視したいと思ってたな。
吉本:それはサバービア・スイートの頃から一貫して変わらないよね。音楽はカテゴリーやジャンルに分けて語るものではなく感じるものだし、自分たちがどういうシチュエイションで聴いて、どう感じたかが大切だということだよね。
橋本:そう、だからサバービア・スイートも女の子がお気に入りを紹介するような文章でレコードを紹介したんだ。フリー・ソウル前夜のサバービア初期にそれに一番共感してくれた一人が吉本くんだったんだよね。そのシンパシーが時を経てカフェ・アプレミディをオープンさせて形にしていくときに大きく実を結んだ感じはあるよね。
吉本:そうだね。だから、今まであまり悩んだりしたことはなくて全て楽しくやってきたかな。
橋本:お互いが持っているイメージを具現化していく作業だよね。それと2000年代初頭の特別な時期だから、カフェ・アプレミディ・シリーズはああいう選曲にしたところも大きいかな。20世紀を俯瞰しつつ、ベーシックな作品と誰も知らないような作品をフラットに並べて魅力を伝えたかったんだよね。前回の対談でも山本さんが「ジョアン・ジルベルトとキャロル・キングとファラオ・サンダースが並ぶことが新鮮だった」って話してくれたことだよね。
山本:キャロル・キングの『Music』がブラジル音楽やフレンチと一緒に紹介されるのが当時とても新鮮でした。クワイエット・コーナーのディスク・ガイドではそのオマージュを込めて『Rhymes And Reasons』を載せましたし。
橋本:それまでは『Tapestry』の影に隠れていた作品だけど、お店で流していたのは圧倒的に『Music』で。タイトル曲は歌詞の内容も含めてケニー・ランキンの「Haven’t We Met」と並ぶ象徴的なアンセムだよね。
吉本:あとカフェ・アプレミディではレコードを片面通して流していたから、今まで気づかなかった良い曲に出会うことができたり。
橋本:そうだね。そういう目立たないけど良い曲に光を当てたいというのも、カフェ・アプレミディのコンピレイションCDを作るきっかけになったよね。それまでは90年代のフリー・ソウルに代表されるような高揚感あふれていたり楽しかったり盛り上がったりするような音楽を、DJの中で求められる傾向があったんだけど、それだけじゃなくて、くつろいだり、心地よくリラックスできたり、じんわりと沁みてきたりという、いろんなタイプの音楽を流すことの楽しさをすごい感じて、その世界を当然コンピレイションCDというパッケージでも表現したいと思うようになって。
吉本:カフェ・アプレミディのコンピレイション・シリーズが始まる前には、『relax』でサバービア特集が組まれたよね。
橋本:1999年に僕が「bounce」の編集長を辞めた時点で、マガジンハウスの『relax』の編集長の岡本仁さんから頼まれていたんだよね。それで年が明けて、その話が具体化していって、その時にはすでにさっき話したような居心地の良い音楽に喜びを感じていたから、いずれはコンピレイションCDを作りたいなと思っていたんだよね。90年代の前半からサバービアでやってきた方法論だけど、その前の段階として、ディスク・ガイドとしてその音楽を聴いてみたいと思うような文章を用意して、聴いてみたいなという空気感が高まったところでコンピレイションCDが出るようなイメージだったかな。
山本:まさに僕自身がそんな感じでした(笑)。
吉本:でも、その『relax』の特集が決まった時に、橋本くんから電話がかかってきて、「今、ディスク・ガイドを作る必然性はあまり感じていないんだ」って話していたよね。それで今までにないディスク・ガイドを作ろうってことになって、「時間軸」というアイデアが浮かんだんだよね。
橋本:そうそう。そのひらめきから一気にイメージが広がって。昼のカフェのオープンの12時から閉店の翌4時までを10分ごとにイメージして作品を紹介することによって、ジャンルや有名無名も自然にこえられるなって。
山本:カルトーラからファラオ・サンダースまでですね。
吉本:やっぱりこういう切り口がサバービアらしいよね。
橋本:カルトーラのジャケットは“幸せそうな老人”のモティーフのひとつだけど、今読み返すとトリステ・ジャネロとかテカ&リカルド、フィフス・アヴェニュー・バンドや『ナラと素晴らしき仲間たち』なんかはカフェ・アプレミディのオープン当初の雰囲気があるよね。
吉本:あとデイヴ・マッカイ&ヴィッキー・ハミルトンとかジャンヌ・モローの木もれ陽感もあの当時の幸せな空気感を象徴している。
山本:こういうジャケットが並ぶだけで当時の情景を思い浮かべるってサバービアならではの魅力だと思います。
吉本:きっと音楽に情景を重ねることが好きなんだよね。
橋本:時間だったり、天候だったり、店内の混み具合だったりに応じて音楽を選ぶことに新鮮さみたいなものを感じていた時期だったから。それを編集や執筆で表現したものが『relax』のサバービア特集であり、選曲で表現したものがカフェ・アプレミディのコンピレイションCDなのかな。その両方を結びつける存在がムッシュ・エスプレッソだった。
山本:カフェ・アプレミディのCDのブックレットに掲載されていたムッシュ・エスプレッソのエッセイも毎回楽しみにしていました。
橋本:スタイル・カウンシルのレコードにコメントを寄せていたカプチーノ・キッドみたいな存在を描ければいいなと思っていたんだよね。
吉本:橋本くんと何かを始めたり、作ったりする時って、最初はぼんやりしているんだけど、何かをきっかけにして一気に加速して形になっていくよね。今回の「オランジュ」のエッセイもそうだったし。
橋本:「グラン・クリュ」を始める時もまさにそうだったよね。
山本:なんだかそういう時にお話しているお二人の姿が浮かびます。
橋本:だからそういう経緯で15年前に、『relax』のサバービア特集と、コンピの第1弾の4枚を作った時に、僕たちの気持ちもすごく乗ったし、クオリティーの高いものが出来たと思うよ。時代の空気を引き寄せたし、何より時代の求める空気に合っていたよね。だからあの年の春から夏にかけて一気に流れがきた感じがしたよね。
吉本:ムッシュ・エスプレッソの文章についても“老人”というのがそれまでの自分の価値観にはなかったけど、老人が旅をしていろんな音楽が生まれる瞬間に立ち会っていた頃の記憶を思い出すという設定で物語にすることが決まって。じゃあペンネームをどうしようか? みたいな話になってカプチーノ・キッドに敬意を表してムッシュ・エスプレッソだねって。
橋本:あのムッシュ・エスプレッソのエッセイの中には、実はいろんな所にたくさんアンダーラインを引いて注釈がつけられるくらい数多くのキーワードを盛り込んでいるんだけど、あえてさらって書かれているというのも、こだわったことのひとつで。
吉本:文章を書くときに心掛けたのはなるべく固有名詞を使わないことだったね。読んだ人がそれぞれ自分の記憶の中で自由に連想してもらえるようにたくさんのキーワードをちりばめたんだ。
橋本:ジャンヌ・モローならモデラート・カンタービレと書いたり、ペイル・ファウンテンズのことを噴水で表現してみたり。
吉本:そういう遊びをたくさんしながら世界を旅したよね。
山本:それも含めて2000年代初頭の空気感を表していると思いますが、今聴いても読んでもやっぱり新鮮だと思いました。それにジャケット・デザインも色あせないですよ。
橋本:北欧アンティークに通じるアノニマスな良さがあるからね。
吉本:フランスの伝統色もきれいだね。
山本:今回の12年ぶりの新作「オランジュ」は“幸せそうな老人”ではなく、なんと“子ども”なんですよね。かわいいです。
橋本:これまではずっと男女の老人顔のセットで出してきたんだけど、今回は15周年を記念する1枚ということだから、男か女かわからないような感じになればいいなと思って。そうしたらやっぱり幼稚園に入る前くらいまでの子どもがいいんじゃないかと。
吉本:今回のムッシュ・エスプレッソのエッセイにもそれが活かされているよね。このジャケットを見ればほんとうに誰もが幸せな気分になれるよね。
山本:惹きつけられるデザインですよね。店頭映えもしそうですし。
橋本:こんな時代だからこそ、思わず微笑んでしまうような日常だとか空間だとかにすることによって、平和を希うことも重要かなと思って。サバービアはやっぱり“リベラルでピースフル”な存在として支持されているんだろうから。
吉本:『relax』のグラン・クリュ特集の扉にも吉田健一の「戦争に反対する唯一の手段は」を引用していたしね。
山本:「各自の生活を美しくして、それに執着することである」という一文ですね。
橋本:まさにそうだね。今回のジャケットや、特典で付ける「オランジュ」のポスターには、それと同様のメッセージを視覚的に込められた気がするよ。
山本:橋本さんは12年ぶりの新たなカフェ・アプレミディ・コンピの選曲を行ってどうでしたか?
橋本:やっぱりこのジャケットのデザインが決まってから選曲イメージが固まったし、これに相応しい内容にしないといけないと思ったよ。
吉本:カフェ・アプレミディに入っていない名曲がまだこんなにあったんだねと感じたよ。
山本:ディスロケイション・ダンス〜サリヴァンズ〜メルトン・ブラザーズ・バンドの流れはたたみかけますよね。心震えました。
橋本:スタイリッシュでありながらも、今聴いて浮世離れしないような内容にしたかったし、15年前と今をつなぐカフェ・アプレミディのコンピレイションCDとしては申し分ない1枚になったかなと。
山本:最後に吉本さんにとってカフェ・アプレミディとは?
吉本:いい仲間といい音楽が集まる場かな。折にふれて送別会とか誕生日会も開いてもらったし、音楽仲間が集まるこれほど良い場所はないという感じかな。
橋本:音楽を通して全国各地に仲間ができたしね。最初にイメージしていた、ボサノヴァのナラ・レオンのアパートのサロンとか、フィフス・アヴェニュー・バンドのジャケットの街角にテーブルを置いてワイン片手に談笑している感じとか、いろんなささやかな幸せのイメージの僕らの時代なりのヴァージョンなのかな。
山本:橋本さん、吉本さん、本日はありがとうございました!
※橋本徹&山本勇樹による『Cafe Apres-midi Orange』全曲解説も来週アップされる予定ですので、お楽しみに!
数多くの人気コンピレイションを手がけてきた橋本徹(SUBURBIA)のディスコグラフィーの中でもフリー・ソウルと並んで圧倒的なセールスを誇り、現在もなお空間BGM〜リスニング・カルチャーに大きな影響を与え続けている伝説のコンピレイション「カフェ・アプレミディ」シリーズの15周年とHMV25周年を記念した特別コラボレイション企画が、遂に実現しました。
7月に発売され、熱心なサバービア・マニアから初めて聴く音楽ファンまで幅広く支持を得ている『Cafe Apres-midi Fume』と『Cafe Apres-midi Olive』のリニューアル・リイシューに続く待望の第2弾は、なんと12年ぶりとなる新規選曲の新作『Cafe Apres-midi Orange』です!思わず誰もが幸福な気分になれる、鮮やかなオレンジのフランス伝統色に映された愛らしい子どものジャケット。もちろんブックレットには、こちらも12年ぶりのムッシュ・エスプレッソによるエッセイも掲載。ジャズ、ネオアコ、MPB、メロウ・グルーヴ、シンガー・ソングライター、AOR、ラヴァーズ・ロック、フレンチなど、今までサバービア〜カフェ・アプレミディのクラシックとして人気を博したにも関わらず、権利関係が不明で収録の機会を逃してきた名曲たちが奇跡的に顔を揃え、さらに21世紀のアプレミディ・クラシックも新たに加わったまさしくパーフェクトな仕上がり。ケニー・ランキン/ビートルズ2曲/エリオット・スミスの絶品カヴァーも含む、あの眩しかった季節の風景を鮮やかに描きフラッシュ・バックさせながら、時をこえて今の風景にも自然と溶けこむエヴァーグリーンな輝きが、再び夢を見させてくれる全20曲!
- 01. Haven't We Met / Greg Yoder
- 02. Amor A Tres / Celeste
- 03. Petite Fille Amour / Jacqueline Taieb
- 04. Je N’en Peux Plus / Diane Tell
- 05. You'll Never, Never Know / Dislocation Dance
- 06. Never Again / The Sullivans
- 07. Living In The City / The Melton Brothers Band
- 08. Things We Said Today / London Jazz Four
- 09. Eleanor Rigby / Ingmar Johansson
- 10. Trickery / Kalima
- 11. Give Me Little More / Carlton & The Shoes
- 12. Things I Used To Do / Gladstone Anderson
- 13. Let Love Flow On / Sonya Spence
- 14. The Horoscope Song / Don Glaser
- 15. Amanhecer / Palmeira
- 16. Ramp (Soft Rocks Remix) / COS/MES
- 17. Waltz No.1 / New West Guitar Group feat. Becca Stevens
- 18. When Will The Day Come / Rasa
- 19. Cycling Trivialities (The Göteborg String Theory) / Jose Gonzalez
- 20. A Better Way / Stephen Whynott
特典情報/トピックス
先着または抽選で関連グッズをプレゼント!
HMV店舗およびHMV ONLINE/MOBILEで、8/29発売の『Cafe Apres-midi Orange』をお買い上げのお客様に先着で「オリジナル・ミニ・ポスター」をプレゼントします。さらに抽選で「カフェ・アプレミディ・オリジナル・トートバッグ」(2名様)と「オリジナル読本“『音楽のある風景』の愛聴者のために”」(5名様)をプレゼントいたします!
(1)オリジナル・ミニ・ポスター・・・先着
(2)カフェ・アプレミディ・オリジナル・トートバッグ・・・2名様
(3)オリジナル読本“『音楽のある風景』の愛聴者のために”・・・5名様
【応募方法】 商品出荷時にメールにて応募フォームのURLをご案内します。
【購入対象期間】 2015年8月29日(土)〜2015年9月27日(日)(※ご予約の方も対象)
【応募対象期間】 2015年8月29日(土)〜2015年10月4日(日)
*当選は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
*HMV本サイト及びHMVモバイルサイト以外からのご購入、非会員でのご購入は特典対象外となります。
*商品出荷のタイミングによっては応募対象期間を過ぎる場合がございますことをご了承ください。
≪店頭でお買い上げの際のご注意≫
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(SUBURBIA)
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橋本徹(SUBURBIA)監修/選曲シリーズ
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コレクション
Free Soul Motor City: Hotwax / Invictus Treasure
価格(税込) : ¥2,420
会員価格(税込) : ¥2,226
まとめ買い価格(税込) : ¥2,057発売日:2014年07月09日
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販売終了
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コレクション
Free Soul Windy City: Brunswick Treasure
価格(税込) : ¥2,420
会員価格(税込) : ¥2,226
まとめ買い価格(税込) : ¥2,057発売日:2014年07月09日
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コレクション
Ultimate Free Soul Collection (3CD)
価格(税込) : ¥3,025
会員価格(税込) : ¥2,783
まとめ買い価格(税込) : ¥2,572発売日:2014年04月23日
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販売終了
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フリー・ソウル・キリンジ
KIRINJI
ユーザー評価 : 4.5点 (3件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,750
会員価格(税込) : ¥2,530
まとめ買い価格(税込) : ¥2,337発売日:2014年04月02日
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コレクション
Free Soul〜2010s Urban-Mellow Supreme
価格(税込) : ¥2,200
会員価格(税込) : ¥2,024
まとめ買い価格(税込) : ¥1,870発売日:2014年03月19日
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Free Soul.The Classic Of Terry Callier
Terry Callier
ユーザー評価 : 5点 (2件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,200
会員価格(税込) : ¥2,024
まとめ買い価格(税込) : ¥1,870発売日:2014年03月12日
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販売終了
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販売終了
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