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ムラヴィンスキーのブラ4とチャイ5がSACD化 SACDニュースへ戻る

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2015年8月3日 (月)

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ブラームス:交響曲第4番(1961)、チャイコフスキー:交響曲第5番(1982)
ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル


SACDハイブリッド盤。限定盤。どちらもかつてロシアン・ディスクからリリースされ評判となった音源を、名人カレル・ソウケニークがリマスタリング。
 ブラームスは1961年5月14日レニングラード・ライヴ。ブラームスの交響曲第4番はムラヴィンスキーが生涯に46回振った得意曲で、今日5種の録音が残されていますが、当演奏は当時58歳のムラヴィンスキーならではの超人的な覇気と、驚異的なアンサンブルの精密さで特筆の名演と申せましょう。リマスタリングにより微妙なニュアンスまで伝わってきて、うならされます。
 チャイコフスキーは1982年11月、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルのモスクワ・ツアー中、18日にモスクワ音楽院で行ったコンサートのライヴ。CDブックレットには「レニングラード・フィルハーモニー大ホールでのライヴ」とありますが間違いと思われます。晩年のムラヴィンスキーならではのいぶし銀の芸風を満喫できます。こちらは生涯最多演奏曲で、神業の域に達している凄さ。何のけれん味もなく淡々としているようで、あまりの神々しさにひれ伏したくなる演奏です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98

 録音時期:1961年5月14日
 録音場所:レニングラード・フィルハーモニー大ホール(ライヴ)

● チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64
 録音時期:1982年11月18日
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)

 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 SACD Hybrid
 Effective - Stereo
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ブラームス:交響曲第4番(1961)、チャイコフスキー:交響曲第5番(1982) ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

SACD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番(1961)、チャイコフスキー:交響曲第5番(1982) ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

ブラームス(1833-1897)

価格(税込) : ¥3,509
会員価格(税込) : ¥3,054
まとめ買い価格(税込) : ¥2,632

発売日:2015年08月26日
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