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ヨゼフ・モーク/グリーグとモシュコフスキの協奏曲

2015年5月15日 (金)

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ヨゼフ・モーク、ONYX第4弾はなんと
グリーグとモシュコフスキの協奏曲!


若い世代でもっとも印象的なピアニストとして大きな注目を浴びているドイツの若きヴィルトゥオーゾ、ヨゼフ・モーク。ONYXへとレコーディングの場を移し、ラフマニノフ&ルビンシテイン(ONYX4089)や、スカルラッティのオリジナルとトランスクリプション集(ONYX4106)、チャイコフスキー&シャルヴェンカ(ONYX4126)と、極めて意欲的なレパートリーを披露してきたモーク。第4弾となるアルバムも、超名作であるグリーグのピアノ協奏曲と、「知られざる名作」モシュコフスキのピアノ協奏曲という、モークならではのカップリングで登場!
 ヨゼフ・モークは1987年ドイツに二人の音楽家の間に生まれ、ベルント・グレムザー、アリエ・ヴァルディら名教師に師事。ドイツの次代を担うヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍し、各国の音楽誌や放送局の批評家によって選ばれる国際的な音楽賞「国際クラシック音楽賞(International Classical Music Awards/ICMA)」では、2012年に「最優秀ヤング・アーティスト賞」に輝き、2014年には前作『スカルラッティ・イルミネイテッド』がICMAの「器楽部門賞」を受賞しています。
 モリッツ・モシュコフスキ[1854-1925]は、200曲以上のピアノ小品を残し、ショパン以降のピアノのためにどのような作曲をすればよいかを心得ていたコンポーザー=ピアニスト。華やかさ、可憐さ、そして繊細さをもつこのコンチェルトはまさにピアノを知り尽くしていたモシュコフスキならではの作品。ルビンシテインやシャルヴェンカに続き、生前には絶大な人気を誇りながらも現代では不当に忘れられた存在となっている名作に、ヨゼフ・モークが再評価の光を当てます。(東京エムプラス)

【収録情報】
● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
● モシュコフスキ:ピアノ協奏曲ホ長調 Op.59


 ヨゼフ・モーク(ピアノ)
 ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ニコラス・ミルトン(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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グリーグ:ピアノ協奏曲、モシュコフスキ:ピアノ協奏曲 モーク、ミルトン&ドイツ放送フィル

CD 輸入盤

グリーグ:ピアノ協奏曲、モシュコフスキ:ピアノ協奏曲 モーク、ミルトン&ドイツ放送フィル

グリーグ(1843-1907)

価格(税込) : ¥3,520
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発売日:2015年06月11日
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