【HMVインタビュー】ALL FOUND BRIGHT LIGHTS「MUTT」
2015年5月1日 (金)
ALL FOUND BRIGHT LIGHTS インタビュー
---HMV ONLINE初登場ということで自己紹介をお願いします。YOSHI: 名古屋のAll Found Bright Lightsです!よろしくお願いします!
Shohey: よろしくおねがいします!
---新作「MUTT」の完成おめでとうございます。できあがっての率直な感想をお願いします。
YOSHI: ありがとうございます!率直にフルアルバムは嫌いです!けど苦労して生んだ分、むちゃくちゃ愛してますし、むちゃくちゃいいのが出来たと思ってます!
Kent: ありがとうございます!率直に言うと、作るの大変過ぎでした。でも出来上がったアルバムを聴くと苦労した甲斐があったと思えます!
---タイトル「MUTT」にはどんな想いが込められていますか?また、バンド初の12曲収録 フルアルバムとなりますが作品のコンセプトはありますか?
YOSHI: MUTTは訳すと、「バカ」っていう意味なんです。 最初、アルバムを作るってなったときに、認めたんです。 俺らはかっこよくないし、頭も悪いし、駄目なやつらだってことを。 そこから自分たちってなんだ?ってバカなことを考えるようになったんです。 そんなことを考えまくってるうちに、結局振り出しに戻って バカな自分たちを愛そうってことで、このタイトルにしました。 コンセプトは「愛すべきバカ」です!
Shohey: バカって意味を聞いて、自分らはバカだからまさにMUTTはぴったりでやりたいことをやれて、俺ららしいって感じですね!
---「Walk This Way」のカバーが収録されていますが、この曲を選んだ理由は何でしょうか?
YOSHI: 最初から、カバーはやりたいね。という話をしていました。 そっから、ラップをやってみたいなという風になって昔から好きだったこの曲を選びました。
---ずばり本作の聴きどころを教えて下さい。
YOSHI: 聴きどころは13曲目ですね(笑
Takuya: 苦労して制作したとか言ってるくせに笑いを求めたがるところです(笑
---アルバム制作にあたって苦労したこと、またはこだわったことはありますか?
Takuya: やっぱり曲作りですかね。聴く人がどんな音楽を求めているのかという事を考え込みすぎちゃったりしましたね。でもやっぱり俺ららしくやろう!となりましたけど。
Keizo: 曲作りです。何曲もボツにしたし、何回も作り直しました。ケンカも30回くらいしました。 ただ、苦労もしたんですけど、メンバー皆であーでもないこうでもないって言い合いながら曲を作るのは楽しかったですね。
---曲を作る上でALL FOUND BRIGHT LIGHTSが大切にしていることは何ですか?
Kent: 今やりたいことをやる、です!毎回CDを出す度に、その時によく聴いている音楽が自分たちの曲にも少し影響を与えてるなって思います。そこから、こういうのやりたいからやろう!って。多分次の作品も素直にやりたいことをやってるんじゃないかと思います!
---バンド結成秘話、バンド名の由来を教えて下さい。
Kent: このバンドは僕とYOSHIが中心となって結成されました。当時のオリジナルメンバーは僕とYOSHIだけです。あとのメンバーはいつの間にか加入していました。
Takuya: バンド名はKentが考えたのですけど、バンド名の由来をKentに聞いても毎回違う返答が返ってくるので誰にも分りません(笑
Shohey: Bright Lightsはオレンジレンジ的な感じって僕は聞きましたね!何が本当かはわかんないです。笑
---特に影響を受けたアーティスト、作品名を紹介して下さい。
YOSHI: Major Leagueの"Mixtape"です!
Takuya: 難しい質問ですね。でも、最近リリースされた中だったらダントツでFACTの"KTHEAT"はドツボです。個人的にはHiphopばっかり聴いてます。
Shohey: No Use For A Nameですね!哀愁がたまんないです。
Kent: ポップパンクとかエモって言われてる音楽をよく聴いてるので、その辺の音楽にはかなり影響を受けてます!Blink182やNew Found Gloryはどの作品も大好きですね!でも、ジャンルに限らず色んな曲を聴くので色んな曲から柔軟に影響を受けていけたらいいなと思ってます。
Keizo: プッチモニの"プッチモニ/タンポポ メガベスト”ですね。ハロプロは基本的に抑えてます。
---リリース後にはツアーも始まりますが、意気込みをお願いします。
Keizo: おっしゃ!!うおおっしゃあああ!!!
Kent: うりゃああああぁぁぁぁぁ!!!
Takuya: 行ったことのない土地にも行かせてもらうので楽しみで仕方ないです!
---最後にインタビューをご覧の皆様にメッセージをお願いします。
YOSHI: ありがとうございました!
Takuya: ありがとうございます!ライブハウスで会いましょう!
Keizo: ありがとうございました!皆聴いてね!
---ありがとうございました!
ALL FOUND BRIGHT LIGHTS『MUTT』 [2015年5月6日発売]
昨年11月にリリースした流通限定シングル「Supshawty」はGEN(04 Limited Sazabys)をゲストヴォーカルに起用しロングセラーを記録!溢れるセンスと煌めく楽曲がバンドとしての期待を高める中キャリア初となる全曲リードトラックとして完遂する至高の12曲入りのフル!
ライブハウスキッズはもちろん全てのリスナーに響く1枚になってます!
収録曲
- 01. Stay Close
- 02. Cowabunga
- 03. Get Up
- 04. Space Out
- 05. Hang On
- 06. Whatever
- 07. Depth
- 08. Boy Band
- 09. Let It Die -Still Believe-
- 10. Walk This Way (run dmc & aero smith cover)
- 11. Grow Up
- 12. Keep It Real acoustic ver
- 13. Bonus track
ALL FOUND BRIGHT LIGHTS プロフィール
平均年齢22歳の名古屋出身5人組 POPPUNKバンドである。結成当初から楽曲のセンス、ライブパフォーマンスを評価され、MajorLeague,The Wonder Years,Set your goals,YourDemiseなど数々の有名海外アーティストと共演。国内においてもHER NAME IN BLOOD,CLYSTAL LAKE 等ラウドシーンを席巻するアーティストはもちろん、NAMBA69のツアーに帯同、the HIATUSと地元名古屋DIAMONDHALLにて共演するなどシーンを選ばず数々のアーティストと共演してきた。彼らの人間性が伝わるゆるいMCは会場を和やかにさせ、ストリート最先端なファッションと持ち前の容姿も加わり広く支持を得る。名古屋もとい全国、いや世界規模のハードコアシーンにて活躍するSHARK ETHICのKeizoを新たに正式ドラマーとして迎え完全に盤石な体勢となった!洋楽直系のサウンドと平均年齢22歳の若者5人が放つ才能は今後、日本、海外、シーン、全てを越えて必ず評価されるであろう。ALL FOUND BRIGHT LIGHTS オフィシャルHP
HMVの邦楽バイヤーによる、邦楽専門アカウントです。独自の視点でオススメ作品をご紹介!特集・連載企画などもバシバシUpしていきますよ。
パンク/ハードコア最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
%%header%%
%%message%%
リリース作品
-
Into The Wild
All Found Bright Lights
価格(税込) : ¥1,760
会員価格(税込) : ¥1,619
まとめ買い価格(税込) : ¥1,496発売日:2013年11月06日
-
販売終了
-
%%header%%
%%message%%
このアイコンの商品は、 邦楽&K-POP 2点で最大30%オフ 対象商品です |