HELLOWEEN　新作発売中！

今年デビュー30周年を迎えるヘヴィ・メタルの守護神ハロウィン、通算15作目登場！！

ジャーマン・メタルの権化HELLOWEENが、前作「STRAIGHT OUT OF HELL」以来約2年振りとなる通算15作目のスタジオ・アルバム『My God-given Right』を完成させた。

■祝デビュー30周年
バンドは、EP「HELLOWEEN」、そしてフルレングス・アルバム「WALLS OF JERICHO」での85年のデビューから、2015年で30周年を迎える。カイ・ハンセン(g,vo)やマイケル・キスク(vo)といった伝説的メタル・ミュージシャンを輩出したHELLOWEENだが、アンディ・デリス(vo)が加入した94年以降も何度かのメンバーチェンジを経てなお、高水準なメタル・アルバムを生み出し続けてきた稀有なバンドである。

■30年の歴史を総括した、ファンが望む“HELLOWEENらしい”傑作、再び
前作「STRAIGHT OUT OF HELL」（2013）が、ここ日本でのオリコン総合11位をはじめ、ドイツのナショナルチャートではバンドの長い歴史において最高位の4位を記録。アメリカでは初めてBillboardでトップ100にランクインするなど、メロディアスでスピーディ、そしてハッピーでポジティヴな雰囲気を持つアルバムが全世界で大絶賛。本作もその延長線上にあり、往年のHELLOWEENサウンドを彷彿とさせるポジティヴな雰囲気を持つ楽曲が並んでおり、ヴァイカートはこう語る。

「『STRAIGHT OUT OF HELL』はHELLOWEEN史上最高に聴きやすいアルバムだと思ったが、今作はそれを上回る。手にとったファンは、『気に入った。HELLOWEENのすべてが入っている』と思ってくれるかもしれない。いわば、“すべて完全新曲のHELLOWEENのベスト・アルバム”のようなものだ。だから、かつての“HELLOWEENらしい”楽曲を彷彿させたりもするんだ。アルバムにおけるダークな要素はいつもよりも少ない。プロデューサーのチャーリー・バウアファイントは、ギターを含む全体的なサウンド作りを80年代アプローチで臨みたがったが、それは間違いなく達成された。俺たちのどの作品よりも温かみと丸みのある音になった。ずっと80年代っぽいね」

■タイトルの意味
タイトルは、「何かをするために与えられた然るべき権利（直訳：神に与えられた権利）」を意味する。「アルバム・タイトルについて各々が自由にあれこれ考えたり話したり、“自分の人生にとってこれはどういう意味を持つものなのか？”と考えたりすることが、まさしくタイトルどおり『自由な権利』なんだ」、とヴァイカートは述べている。

■これまでと異なる制作プロセス
　デモ作りの段階で、プロデューサーのチャーリーと、骨組みの定まっていないメロディックなギター・パートに1日のうちの数時間も費やし取り組んだ。トミー・ハンセン（「MASTER OF THE RINGS」、「THE TIME OF THE OATH」、「BETTER THAN LAW」らを手掛けたプロデューサー）との仕事を最後に、ここ最近はその手法をとってこなかったが、今回チャーリーと初めてそのアプローチに挑戦。チャーリーからのアイディアも汲み込みながら、より強力な曲を完成させていった。

■デラックス・エディションには3曲のボーナス・トラック
10,000セット限定で生産されるデラックス・エディションは、3曲のボーナス・トラックを追加収録。“I Wish I Were There”と“Wicked Game”は海外の限定盤にも収録。“Free World”は、日本の限定盤にしか収録されない超独占トラック。さらに、特製バンダナを封入。3Dレンティキュラー・ジャケットのデジパック仕様で、高音質SHM-CDを採用。特製Tシャツが500名に当たる応募券が付いた、計5大特典付の豪華版だ。

★これが10,000セット完全生産限定盤の5大特典だ！
�@ボーナス・トラック3曲追加収録（うち1曲は、日本のデラックス版にのみ収録）
�A特製バンダナ封入
�B3Dジャケットのデジパック仕様
�C高音質SHM-CD採用
�D特製Tシャツが500名様に当たる応募券付き

〜メーカーインフォより〜