無人島 〜俺の10枚〜 【トムグググ 編】

2015年3月26日 (木)

トムグググ

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Ryan Hemsworthも惚れ込んだ当代きってのダンスポップ・マエストロ、Tomggg のお菓子をテーマにした甘〜いデビューEP!…いっちょあがり #Tomggg

カラフルなメロディーでキラキラきらめく電子音、アップリフティングな祝祭感に女の子はドキドキワクワク。最新のダンスミュージックのグルーヴを捉え、緻密に練り上げられた楽曲の美味さにはDJ や音楽ギークも舌鼓を打つ。至高のダンスポップ職人Tomggg があなたのベッドルームに届ける甘くてちょっぴり刺激的な差し入れをどうぞ召し上がれ


 トムグググ (Tomggg) 『バター・シュガー・クリーム』

トムグググ (Tomggg) Maltine Records からのリリースを皮切りに、2014年は禁断の多数決やラブリーサマーちゃん、Porter Robinson のリミックスを手掛け、彼のファンだと公言するRyan Hemsworth のラブコールにより実現した共作曲「Cream Soda」は米Pitchfork に取り上げられる等、着実に早耳リスナーから支持を得てきた。CD デビューとなる今作は、ジャケットにKazami Suzuki のイラストを起用。関西のネットレーベルAno(t)racks からのリリースで知られるSSW のtsvaci がボーカルを務めるリードトラックM1、その曲をブルックリンのクリエイター、MAXO が洒脱なリミックスを施したM5、Seiho の「ABSTRAKTSEX」に参加していたロンドンのラッパーPhoenix Troy をフィーチャーしたM3 等、Tomggg 節の効いた楽曲を収録。UK のPC MUSIC を中心とした“Bubblegum Bass”が流行の兆しをみせる中、日本からの返答とも言うべき、クラブミュージック×ポップスの最先端サウンド!

『バター・シュガー・クリーム』収録楽曲

1. Butter Sugar Cream (feat. tsvaci)
2. Chocoholic
3. Caramel Popcorn (feat.Phoenix Troy)
4. Wedding Cake
5. Butter Sugar Cream (MAXO Beammix)

Art Work : kazami suzuki

無人島 〜俺の10枚〜 【トムグググ (Tomggg) 編】

無人島 〜俺の10枚〜 【トムグググ (Tomggg) 編】

音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!今回のお客様は、Ryan Hemsworthも惚れ込んだ当代きってのダンスポップ・マエストロ、トムグググ (Tomggg) が登場!
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King Crimson

King Crimson 「Islands」

島ってことで”Islands”です。アルバム名がぴったりだな、って思ったので選びました。あとジャケットが宇宙空間なのが最高ですね。永遠に漂流できるイメージです。 サウンドも漂う感じでロック的な主張が少なくとても繊細で美しいので、KingCrimsonの長い歴史から見ればとても異色なアルバムだと思います。彼らの出発点からすごく遠くに来たな〜というのがとても好きです。みんなも人生遠回りしよう。 アルバム最後のタイトルトラックを聴きながら死んでもいいな。

King Crimson

King Crimson 「太陽と戦慄」

僕の人生が変わった1枚を選ぶとしたらこれです。邦題が気に入ってます。 『太陽の戦慄』はシリーズになってる曲なんですけど、特にパート1がすごい。構成の複雑さ、音色の多様さは今僕が作っているキラキラした楽曲にも影響を与えています。 創作の源泉がここにある気がするのでこれを持っていかないと行けないですね。 アルバム全編に聴かれるジェイミー・ミューアのパーカッションが異常すぎて理解できない音で溢れているし、イエスから抜けてきたドラムのビル・ブラフォードの叩き方に影響を与えているのがすごく面白い。 「21st century schizoid man」の焼き増しばかりを作っていたバンドがネクストレベルに到達した感じがとても好きです。

平野綾

平野綾 「冒険でしょでしょ?」

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』が与えた世間への影響はものすごいと思うんですけど、オープニングテーマになっているこの曲はとても素敵で、すごい影響を受けました。 どんな影響かと言うと作曲技術的な話です。 大学生1年目の頃、家に籠ってひたすらコード進行を耳コピしている時期があって、この曲は当時の僕にはすごく難しかったのを憶えています。ネットで耳コピしてる人がすでに居たんですけど、何箇所か違うって思って1週間くらい「ウ〜」とか言いながら眠れない日々が続くほどでした。なので全部分析できた時はめちゃくちゃ嬉しかったのを憶えています。こういう成長感を大事にしていきたい。 たまに聴くとグッときますし、ここで得た知識は今でも役にたっています。

Flying Lotus

Flying Lotus 「Cosmogramma」

あらゆる音の素材が音質もごちゃまぜにそれで大量に扱われていて、僕はこの音楽にいつも救われるので無人島に持っていきたい。とにかくフライローは音を組み合わせて新しいものを作る天才だと思う。 あるもの、見つけたものでなんとかする気持ちは無人島でも役にたつかもしれない。 ただ通して聴いたあとは滅茶苦茶疲れますね。 “Mmmhmm”を聴いたとき、ものすごく幸せな気分になったんですけど、MVを見るとなんだか怪しい草がモチーフになってるんですよね。怪しい草でいい気分になって作られた曲を間接的に聴いて気持ちよくなるの大丈夫なんでしょうか…..? あと”Dance Of The Pseudo Nymph”のなんかキモオタ感が好きです。

Xenakis

Xenakis 「Works for Orchestra」

まったく新しい道を切り開いた音楽ってあまりないと思うんですけど、ジョンケージレベルで新しい音楽に到達できた作曲家として僕はクセナキスを持っていきたい。 ル・コルビジェの元で働いてた建築家という経歴もヤバいんですけど、その建築を音楽に応用することに成功したというのもとてつもない。
音を粒子と捉えて密度/速度/運動量(などいろんなパラメータ)をコンピュータでブラウン運動などの物理法則の計算を使って音楽構造にするという、工学的な作曲方法も素敵ですし、聴こえる音はなぜか若者のやり場の無い怒りに共鳴できる強度を持っている激しさを持っています。初めて聴いた時はパンク血中濃度が上昇しました。 個人的におちゃめさと暴力的な要素が入り交じる”Pithoprakta”が好きです。

相対性理論

相対性理論 「ハイファイ新書」

初めて相対性理論を聴いた時は恋に落ちた感覚になったので、そのときめきを忘れないためにも持っていきたいです。恋は転がりだすと止まらないので、ひたすら相対性理論だけ聴いていた時期があります。そのなかでもこのアルバムをよく聴きました。 前後のアルバムも好きですが、これはどの曲も耳触りが良くて言葉も押し付けてこなくて個人的に何回でも聴けます。 ここまで書いて好きな理由がわからないので、黙って聴きます。

武満徹

武満徹 「合唱曲全集」

もし一人でいるなら寂しいな〜と思ってたくさんの人が歌う合唱が良いかなと思いました。学校でやらされた合唱に良い思い出がない人はあれですけど、たくさんの声が奏でる音楽はとても良いものです。 さて武満徹さんはオーケストラ作品ではバキバキな音響から浮遊感ある甘いテクスチャ を紡いでて滅茶苦茶かっこいいんですけど、こちらの合唱曲で聴けるノスタルジックな感情が溢れすぎてる『小さな空』はいつでも泣けます。誰も見てないから泣いてもいいですね。

rei harakami

rei harakami 「ゆうげ」

いわゆる電子音楽において一音聴いただけで作った人がわかる音楽を作るのは非常に尊いことだと思うんですけど、rei harakamiさんはその代表ですよね。 インストものも大好きですが、歌ものの「ゆうげ」はアイデアの宝庫です。くるり「ばらの花」のremixで聴ける浮遊感あるビートは唯一無二ですし、UA「閃光」での歌い上げるボーカルに対するアレンジの凄みは、殴られた気分にるほど強烈です。そしてASA-CHANG&巡礼「花」という元も普通ではない曲もremixがエルメート・パスコアール的な飛び抜けたものとなっています。 rei harakamiさんも今あげた3曲は苦行だった、とインタビューでおっしゃっていました。それだけに素晴らしい作品になっています。

Antonio Loureiro

Antonio Loureiro 「So」

人類の至宝的な音楽がたくさんあるブラジルからは1枚持っていきたいので、アントニオ・ロウレイロにします。あと日本語以外で聴きたい言語がポルトガル語かもしれない。 ミルトン・ナシメントやカエターノ・ヴェローゾにしてもボサノヴァ以降のポップスことMPBって作曲的/演奏的に「うわ…ありえねえ…」みたいな場面が聴かれることが個人的にあるんですけど、この作品も音楽の懐のデカさを改めて感じることができます。 とても複雑なコード、リズムが展開されるんですけど、解像度が高いというか輪郭が全部見渡せる感じで不思議な感覚になります。多分作曲面が天才レベルなんだと思います 新鮮さと安心さが感じることができて本当に最高、今すぐYoutube で”Antonio Loureiro - Luz da Terra” で検索して聴いてくれ!!!

SMAP

SMAP 「Smap Vest」

最後にSMAPを! ベストというのはベストだからなので最高な音楽しか入っていないということで持っていきたいです。 生まれてから小学校を卒業するまで一番接していた音楽がSMAPで、その頃の曲が詰まったベストアルバムです。聴いてると懐かしい気持ちと安心感がやってくるのでリラックスできます。なんか親っぽい存在なので、僕の音楽の一番の根っこがあるのでは…と思っています。
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バター・シュガー・クリーム

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バター・シュガー・クリーム

トムグググ

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発売日:2015年03月18日
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