Block B マスコミ限定イベント記者会見レポート

2014年12月25日 (木)

--- 日本デビューに向けての気持ち、意気込みを
ピオ：「Very Good」 という曲で日本デビューすることになりました！今までには無かったような音楽をお聴かせしたいなと思っています。それを通して日本での人気も高まればいいなと思っていますが、それよりも前に僕たちの音楽をより多くの方に知ってほしいです。

ユグォン：ずっと待ち望んでいたことだったのでとても嬉しいです。まだ僕たちのことを知らない日本の皆さんに僕たちのことをもっと知ってほしいという気持ちが大きいです。

ジコ：僕は日本に留学していた経験があり、そこで音楽の勉強を始めました。それから韓国に戻って歌手になって、そしてまた日本で歌手として活動出来るということで、とても感慨深いものがあります。音楽を始めた頃の初心をもう一度確認出来る機会に巡り合えたようでとても嬉しく思っています。これから日本の皆さんにBlock Bを知っていただくためにもっとがんばっていきたいです。

テイル：このような形で日本でデビューステージに立つのをずっと待ち望んでいたので、これからもっとがんばってより多くファンを増やしたいなと思います。

ジェヒョ：僕たちが日本で初めて公演をしたのが3年前でした。それから3年が経って、正式に日本デビューすることになりました。今まで待っていてくださったファンの皆さん、そして音楽を愛してくれる皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは、今まで以上によりかっこいいステージ、より楽しいステージをみなさんに見せていきたいと思っています。

ビボム：僕たちメンバーも日本での正式デビューを夢見てきましたので、とても嬉しく思っています。様々な活動を通してより多くの姿を見せていきたいなと思っています。

パクキョン：今僕たちは韓国語でお話ししていますが、日本語を勉強中ですので次回は日本語でお話しが出来るようにがんばって努力したいと思います。そしていつかは東京ドームで公演をしてみたいと思います。




--- 「Very Good」 のコンセプト、魅力はどこでしょうか？
ジコ：この曲は、ギターサウンドとEDMがミックスしたダンスミュージックになっています。タイトルの通り、 「Very Good」 な曲だと思います。みなさんが聴いて本当に楽しめる曲だと思いますので、気軽な気持ちで聴いて楽しんでいただけたらと思います。


--- 日本語で歌ってみてどうでしたか？
（ここで、ジェヒョが真っ先に手を上げましたが、パクキョンがマイクを・・・（笑））
パクキョン：歌っている時から思っていたんですが僕の舌に馴染むな〜と思いました。レコーディングブースから出てくると、そこにいた関係者の皆さんが僕に拍手してくださいました。ホントに僕のスタイルに合った曲だなと思いました！

ジェヒョ：今日日本語バージョンを初めて歌ったんですけど、実は僕は歌いながら記者のみなさんの表情を見ていたんです。僕たちの日本語はどうかな〜と思って表情を窺っていたんですが、みなさん無表情だったので何だかシュンとしてしまいました・・・
（マスコミ関係者だけのステージでしたので中々盛り上がるという雰囲気では無かったようです）

ピオ：スマーイル！スマーイル！
（会場爆笑）


--- 渋谷などで行った特典映像の撮影について
ユグォン：渋谷の中心街で僕たちが歩くというシーンがあったんですが、難なく撮影出来ました。何故なら僕たちを知らない人たちが多かったからです・・・。次回は道端で撮影するのが不可能なほどみんなに知られるようになるため努力をしていきたいと思います。

ピオ：僕たちまだ日本で正式デビューしていませんから日本でそんなに活動していないので渋谷のど真ん中で撮影していても、歌手なのか、それとも渋谷のどこかの店のウェイターなのか、みなさんそんな表情で見ていました。これからは日本での活動をもっとがんばって僕たちが渋谷の街中で撮影をしていたらパニックになってしまうくらいになりたいと思います。




--- 自分たちがもっとベリーグッドになるために、自分の隣にいるメンバーに直してほしい点をお願いします。
ピオ：ユグォン兄さんといえばステージで様々な姿を見せてくれますが、日ごろはあまり着飾らないんです。芸能人らしく着飾ったらもっと良くなるんじゃないかなと思います。

ユグォン：ジコは普段無表情で睨み付けられているような感じがするんです。普段からもっと笑顔を見せてくれたらみなさんもっと喜んでくれるんじゃないかなと思います。

ジコ：歌も上手なんですが、最近は運動にハマっているみたいで。運動のしすぎで風船のようにどんどん身体が膨らんでいっているみたいです。どちらかというと可愛らしいテイルくんというイメージがあるので、ファンの皆さんのためにももう少し身体を小さくしたら良いんじゃないかなと思います。このまま膨らんでいったらタイヤメーカーのキャラクターのミシュランみたいになってしまいそうなのでプロテインも控えた方がいいと思います。
（と言いながら、ジコがテイルの着ていたジャケットの前を開けて胸板を披露！）

テイル：ジェヒョは僕たちメンバーの中ではビジュアル担当と言われていて本当にかっこいんです。でも最近はどんどん食欲が増しているらしく、このステージに上がる前にも僕たちはCoCo壱番屋のカレーを一皿ずつだったのに、ジェヒョは二皿食べました。もう少し食欲を抑えて痩せたら、ステキな外見を磨くことができるんじゃないかなと思います。

ジェヒョ：ビボムはダンスが上手なんですけど、自分の持っている才能を全部出しきっていないんです。その持っているダンスの才能をすべて見せれば、もっと人気も上がるしファンも増えるんじゃないかなと思います。

ビボム：パクキョンはかっこいいんですけど身長が少し足りないかなと思います。以前は靴の中敷きを敷いていたようなんですが、最近は中敷きは諦めているようです。なので、ありのままの姿でファンの皆さんにアピールしてるのか〜かっこいいなと思っていましたが実はそうではなくて、ヒールの高い靴を履くようにしているようです。背が低い、そこが残念だなと思います。

パクキョン：これは僕のせいではなくて、父親が背が低いからです・・・
ピオの場合は直す部分は無いんじゃないかな。完璧だと思います！
（ここで、ピオがパクキョンの元へ駆け寄りハグ！）




---ファンのみなさんへ一言
ピオ：今日短い時間でしたが、このように記者会見をして僕の姿を初めてお見せすることが出来ました。皆さんの前に立つ度に少しずつ変わっていく姿を見せていきたいと思っていますので、これからも関心をお願いします。

ユグォン：これからも発展し続ける姿、そして日本語がどんどん上達していく姿を見せていきたいと思っていますのでこれからも楽しみに待っていてください。そしてたくさんの声援をよろしくお願いします。

ジコ：僕たち韓国で活動してきましたが、この4年間下積みの苦労というものも経験しました。日本でまたスタートラインに立ったということで少し心配なところもありますし、期待しているところもあります。僕たちの日本での活動が順風満帆な道を歩めるようにがんばりたいと思いますので、あたたかい視線で見守っていただければと思います。（日本語で）よろしくお願いします。

ピオ：（日本語で）よろしくお願いします。

テイル：これからも僕たちBlock Bの様々な姿を見せていけるように、そしてこれから日本において長い間記憶に残るようなグループになれるようにがんばっていきたいと思います。

ジェヒョ：まず最初に、 「これまで待っていてありがとうございます。」 この言葉をファンのみなさんに伝えたいです。これからは待つ必要なく、いつでも僕たちのステージを見せることが出来るようにがんばっていきたいと思います。

ビボム：来月僕たちは正式デビューしますが、デビュー以降も僕たちに関する関心、応援よろしくお願いします。

パクキョン：僕たちのファンに会いたかったし、みなさん愛してるよ、ということを伝えたいです。（日本語で）応援してください。

Block B マスコミ限定イベント記者会見&ショーケース (フォト)

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Block B（ブロックビー）

Block B（ブロックビー）は、その名を英語のBlockbuster（＝大旋風を巻き起こすもの）に由来する韓国人男性7人組アーティスト。メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛ける鋭く突き刺さるラップとキャッチーなサウンド、それに加えメンバーは容姿端麗でありながら、とにかく面白いこと好き・いたずら好き・楽しませることが大好きな7人が奇跡的に集結！！ 周りを巻き込んでその場をBlock B 流のおかしな遊園地にしてしまう愛すべき悪ガキアーティスト。 個性的なファッションは間違いなく韓国のファッションアイコンであり、ウィット溢れるトークセンス、7人7様の魅力あふれるキャラクターに、心奪われること必至！ 韓国ではMusic Video のYoutube 再生回数が軒並み700万回を突破。3rd Mini Album「Very Good」、4th Mini Album「H.E.R」（最新作）と2作連続韓国の音楽番組で1位を獲得。