マーク・ロンソン、「サンプリング」について語る
2015年5月21日 (木)
マーク・ロンソン、「サンプリング」について語る
5月20日(水)に放送されたEテレの語学教養番組『スーパープレゼンテーション』 にマーク・ロンソンが出演。自らの創作の原点を語っています。 番組サイトには映像がアップされておりますのでぜひチェックを!→ Mark Ronson - How sampling transformed music 「サンプリングが 音楽を変えた」
見逃した!という方に朗報!月曜日(日曜深夜)0:45〜再放送!
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マーク・ロンソンの大ヒットアルバム『Uptown Special』からミスティカルをフィーチャーしたJBファンク調のアップ・チューン「Feel Right」のミュージック・ビデオが公開されました!
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大ヒットを続けているマーク・ロンソンの「Uptown Funk」ですが、英GuardianやNME等のメディアが同曲のクレジットに5人追加されたと報じております。
追加されたのはギャップ・バンドのメンバーで、同グループの楽曲「Oops Upside Your Head」でライターとしてクレジットされているロニー・ウィルソン、チャールズ・ウィルソン(チャーリー・ウィルソン)、ロバート・ウィルソンとプロデューサーのルドルフ・テイラー(ルディ・テイラー)とロニー・シモンズ。 これはロビン・シックがファレル・ウィリアムスと手掛けた自身のヒット曲「Blurred Lines」でマーヴィン・ゲイの「Got To Give It Up」を引用しているとしてマーヴィンの遺族側から訴訟沙汰となり、敗訴して740万ドルという巨額の賠償命令が下ったことが少なからず影響しているのではと言われています。
→ The Gap Band 「Oops Upside Your Head(1979) 」を聴く(via YouTube)
→ 'Uptown Funk' credits altered to include 'Oops Upside Your Head' writers (NME)
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ブルーノ・マーズをフィーチャーしたマーク・ロンソンのシングル「Uptown Funk」の 全米No.1連続記録は14週連続で打ち止め!
先週、歴代2位タイの連続全米1位の記録を更新した「Uptown Funk」が 4/25付のHot 100で残念ながら2位に陥落。トップの座を奪ったのはウィズ・カリファの「See You Again」!そう、日本でも4/17(金)から全国ロードショーとなる映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』のサントラからのシングルなのです! 世界的にも絶大な人気を誇る『ワイルド・スピード』シリーズの最新作が本国アメリカでも公開されたばかりということもあり、この結果は仕方ないですね。
注目されたその後の動向ですが、5/9付の最新チャートでも順位は変わらず2位キープ!果たして、トップ返り咲きなるか...?!
『ワイルド・スピード SKY MISSION』サントラが全米1位に!
★14週連続全米No.1の楽曲
マーク・ロンソン feat. ブルーノ・マーズ「Uptown Funk!」(2015年)←NEW!
ブラック・アイド・ピーズ「I Gotta Feeling」(2009年)
マライア・キャリー「We Belong Together」(2005年)
エルトン・ジョン「Candle in the Wind 1997/Something About the Way You Look Tonight」(1997年)
ロス・デル・リオ「Macarena (Bayside Boys Mix)」(1996年)
ボーイズIIメン「I'll Make Love to You」(1994年)
ホイットニー・ヒューストン「I Will Always Love You」(1992年)
ちなみにビルボード200(全米シングルチャート)の歴代ロングヒット曲のリストはこちら!
The Longest-Leading Hot 100 No. 1s
マーク・ロンソン自身が全米シングル・チャート1位を獲得したのは今回が初めて。なおこのシングルでブルーノ・マーズはヴォーカルの他にドラムも叩いており、マーク・ロンソンは今回の共演に関して「彼のような才能豊かな友人がいることが何よりも誇り」と語っています。同曲のMVは現在YouTubeにて7,800万回以上視聴されているほか、昨年12月に全米の人気TV番組「The Voice」で共演した際の映像はその圧巻のパフォーマンスで現在YouTubeにて250万回以上再生されるなど大きな話題となっています。
(C)Kayoko Yamamoto
最新シングル「アップタウン・ファンクfeat.ブルーノ・マーズ」が全米シングル・チャート11週連続で首位独走中のグラミー賞受賞のDJ兼プロデューサーのマーク・ロンソンが、最新アルバム『アップタウン・スペシャル』を引っ提げて来日中、昨夜3/24(火)代官山UNITにて一夜限りのプレミアムDJイベントを敢行しました。わずか1分で即完したこのイベントにはチケットを手に入れた幸運なファン約600人が集まり、マーク・ロンソンのDJプレイが始まるやいなや会場は一気にヒートアップ!
最新アルバムに収録されている「アイ・キャント・ルーズ」や「フィール・ライト feat. ミスティカル」ほか、90年代のヒップ・ホップやR&B、70年代、80年代のソウル、ファンクなどアルバム制作時にインスパイアされた楽曲も次々とプレイ。また自身のヒット曲で故エイミー・ワインハウスの追悼イベントでブルーノ・マーズがカバーしたことでも話題となった「ヴァレリーfeat.エイミー・ワインハウス」や、PVに日本語がフューチャーされるなど本人の日本好きが実感できる「バン・バン・バン」などもプレイ。 最後に現在全米シングル・チャートで今年最長のN0.1記録を更新中の大ヒット・シングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」が流れると会場は最高潮を迎え、『日本のみんな長い間僕をずっとサポートしてくれて本当に有難う。もう10回くらい日本に来ているけれど、いつ来ても日本は本当に素晴らしい国。次はもっと長い時間にプレイするために必ず早くまた戻ってくるよ』とコメントし、大歓声・大熱狂のなか約1時間にわたるDJセットは幕を閉じました。
来日中の貴重なオフには大好きなレコード屋巡りや、今まさにシーズンを迎える桜も一足先に満喫。過密なスケジュールをぬって来日したマークはこの後ロンドンへ戻り、現在全世界のチャートを席巻中の「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」に続く新しいシングル「フィール・ライト feat.ミスティカル」のPV制作を仕上げる予定。
天才プロデューサー、マーク・ロンソン待望のニューアルバム!
故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」プロデュースで一躍脚光を集め、2008年のグラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞した天才DJ兼プロデューサー=マーク・ロンソン。
過去にQティップやカサビアンといった数々のアーティストが自身のアルバムに参加するなど、世界中のアーティストから多大なリスペクトを集める彼が待望のニュー・アルバムを発売!
豪華アーティスト参加!
そのニューアルバム 『アップタウン・スペシャル』全曲トラックリストが発表! アルバム1曲目はあのスティーヴィー・ワンダーを迎えた楽曲「アップタウンズ・ファースト・ファイナル feat. スティーヴィー・ワンダー & アンドリュー・ワイヤット」で華々しく幕開け。マーク・ロンソンのプロデュース「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」が全世界でN0.1ヒットするなど楽曲プロデュース以来マーク・ロンソンと親交を深めている世界的スーパー・スター=ブルーノ・マーズを迎えたシングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」はもちろん、アルバム本編ラストの楽曲にもスティーヴィー・ワンダーが参加するなど、非常に豪華な内容となっています!
(メーカー・インフォメーションより)
「Uptown Funk」効果は絶大!
そんなわけで、リードシングル「Uptown Funk」が公開されるやいなや、その見事なまでのミネアポリス風な80’sファンクのグルーヴに、 マーク・ロンソンのファンだけでなく、幅広い世代のブルーノ・マーズのファンや コアなブラック・ミュージック・リスナーまで魅了し、日本でも話題沸騰!
ニューアルバムは、プロデューサーのジェフ・バスカー(カニエ・ウェスト、ラナ・デル・レイ、ビヨンセ)とタッグを組み、ニューヨークやロンドン、LA、メンフィス(アル・グリーン等で知られるロイヤル・スタジオでも!)のスタジオで録音。
ブルーノ・マーズやスティーヴィー・ワンダーのほか、ラッパーのミスティカル、テーム・インパラのケヴィン・パーカー、 若きチャカ・カーンの歌声を探して見つけ出したシンガーのキヨン・スターらがゲスト参加しており、さらに歌詞は、ピューリッツァー賞を受賞している作家のマイケル・シェイボンに依頼したとか。
トラックリスト
1. アップタウンズ・ファースト・ファイナル feat. スティーヴィー・ワンダー & アンドリュー・ワイヤット2. サマー・ブレイキング feat. ケビン・パーカー
3. フィール・ライト feat. ミスティカル
4. アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ
5. アイ・キャント・ルーズ feat. キヨン・スター
6. ダッフォディルズ feat. ケビン・パーカー
7. クラック・イン・ザ・パール feat. アンドリュー・ワイヤット
8. イン・ケース・オブ・ファイア feat. ジェフ・バスカー
9. リーヴィング・ロス・フェリス feat. ケビン・パーカー
10. へヴィー・アンド・ローリング feat. アンドリュー・ワイヤット
11. クラック・イン・ザ・パール, Pt. II feat. スティーヴィー・ワンダー & ジェフ・バスカー
12. アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ (BB Disco Dub Mix) ( 国内盤ボーナストラック)
関連サイト
オフィシャルサイトヒップホップ/ラップ最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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歌詞対訳付国内盤 ボーナストラック収録
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Here Comes The Fuzz
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Action Bronson
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