無人島～俺の10枚～【The fin. 編】

2014年12月2日 (火)

The fin.待望の1stアルバム！

『Days With Uncertainty』 12月3日発売

神戸在住、4人組インディーロック・バンド『The fin.』が、待望の1stフルアルバム『Days With Uncertainty』をリリースする。本作は今年3月にリリースされたEP『Glowing Red On The Shore』同様に、レコーディングからミックスまでをYuto Uchino(Vo/Synth)が行っており、またマスタリングには、Beach Fossils, Wild Nothing, Washed Out, Warpaint, Deerhunterなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用。80?90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、既にSoundCloudで公開している「Night Time」を中心にネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。新人ながら「FUJI ROCK FESTIVAL'14」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」、「VIVA LA ROCK」などの大型フェスティバルへ出演を果たすなど、新世代バンドの中心的存在となっている。

【HMVオリジナル特典】ポストカード
※特典は先着となりますので、有無は必ず商品詳細ページでご確認ください。

「Night Time」MV

無人島～俺の10枚～【The fin. 編】

音楽好きには、超定番の企画“無人島～俺の10枚～”！！なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます！ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です！今回のお客様は、12/3に待望の1stフルアルバム『Days With Uncertainty』を発売するThe fin.が登場！

　無人島～俺の10枚～過去のArchiveseはこちら！

01. Alex Turner 『Submarine』

Arctic Monkeysのフロントマン""Alex Turner""のソロアルバム。映画""Submarine""のサウンドトラック。曲はもちろんのこと、映画も大好き。一人になったときにゆっくりと聴ける一枚。思い出を辿っていくような気分になる。 (Yuto)

02. The Beatles 『Revolver』

みんな大好きThe Beatles。俺も大好き。無人島ってことで、晴れた日に魚でも釣りながら聴きたい一枚。大声で歌いたい。しかもBBQがしたい。 (Yuto)

03. Beach Fossils 『Beach Fossils』

夜にドライヴするときによく聴いてるアルバム。最初にこのアルバムを聴いたのは大学生の頃で、枯れ葉が舞っていたのを思い出す。曲ごとに思い出があるようなアルバム。夜にビーチで波を眺めながら聴きたい。キャンプファイアーもしたい。 (Yuto)

04. Tame Impala 『Lonerism』

こちらも夜に聴きたい。でもこっちは星がきれいな夜がぴったりだと思う。きっとスペイシーな夜になると思う。 (Yuto)

05. Wild Nothing 『Wild Nothing』

こちらも文字通り夜に聴きたい。夜寝る前の一枚。でもそのまま朝になっちゃうみたいな一枚。 (Yuto)

06. The Smiths 『The Smiths』

The Smithsは、間違えなく自分のフェイヴァリットバンドの一つである。どのアルバムも本当にたくさん聴いたが、無人島でみんなで聴くことを思って、このアルバムを選んだ。 (Ryosuke)

07. The Strokes 『Angles』

僕が現代における80'sをはっきりと認識したのはこのアルバムだと思う。リリース後の8月に、僕たちはSUMMER SONICでThe Strokesのライブを体感することになった。M-2"Under Cover Of Darkness"を聞けば、いつでもあの夜に戻れる。(Ryosuke)