DIABLO GRANDE 楽曲解説!
2014年9月18日 (木)
DIABLO GRANDE からコメント!
トレイラー!
【最新アルバム『DEPENDENCY INJECTION』 について】
■高谷学 [ヴォーカル&ギター] (以下 ANNIE)
過去に関わった作品も殆どが英語詞だったけど、それらを本当の意味で凌駕する事が、今回一番重要な目的だった。歌詞、歌、発声、発音、緩急などの全てにおいて意識改革が必要になったから、そこが大変だったかな。トータルで、英語のネイティブスピーカーに違和感を与えないものにしたかった。そこを一番聴いて欲しいな。
■大上龍 [ギター] (以下 TATSU)
今回のアルバムは楽曲制作の段階から現在の4人で創り上げた初めての作品。だからこそメンバー各々のプレイスタイルを最大限に生かした作品に仕上がっていると思う。ギターに関しては前作『HOWLING』よりも攻めたプレイを心掛けて取り組んだ。サウンドもより攻撃的になっているので前作以上にラウドに感じて貰えるだろう。
■岡本啓祐 [ベース] (以下 KEISUKE)
今のDIABLO GRANDEが凝縮されたアルバム。殆どの曲はライヴで会場と一体になれる様に、意識して作った。
■石橋英城 [ドラムス] (以下 A-JOE)
前作『HOWLING』からだいぶ空いてしまいましたが、この度ようやくニューアルバムをリリースする事になりました。今回の作品は現メンバーが揃ってから創り上げた楽曲だけが収録されています。メンバー各々の個性、こだわり、チャレンジと意気込みが詰まった作品に仕上がっていると自負しております。
【01. Dagger】
■ANNIE
一番早くできたから歌も馴染みが早かった。今のメンツになって初めてゼロから作ったもの。思い入れも強いね。ライヴで映える曲。ぜひサビの歌詞を覚えて一緒に歌って欲しいな。
■TATSU
前作『HOWLING』をリリースした後、最初に書いた曲。イントロリフから思いついた曲だが、個人的には要所要所に出てくるワウを使ったテーマフレーズが気に入っている。ライヴセットに入る事も多く、既にDIABLO GRANDEの代表曲の一つとなっている。
■KEISUKE
アルバムの中で一番POPな曲。ボトムを支える場合とメロディを聴かせる場合の違いを出したかった。
■A-J0E
この曲は現メンバーになって曲を作り出した初期にできた曲です。人見知りの俺も少しづつ慣れてきて、色々とワガママを言わせて貰いました。お付き合い頂いたメンバーの皆様、ありがとうございます。ライヴでは、イントロのコーラスは皆でシャウトしてください。
【02. Dependency Injection】
■ANNIE
アルバムタイトルに相応しい曲。やってて楽しい! 歌はちょっと苦戦した(笑)。俺らしさを残しながらもロックしてる歌い方が出来たと思うし、ガッツを感じて貰えたら嬉しいな!
■TATSU
DIABLO GRANDEで最速の曲。とは言っても世のメタルバンドに比べたらそこまで速くは無いが(笑)。メインリフは簡単そうに聴こえるが、実はこのノリを作るのはなかなか難しい。正にライヴの積み重ねで培ったグルーヴだ。ギターソロは一番自分らしいと思っている。
■KEISUKE
勢いのある曲なので、その勢いを殺さずかつ軽くならないようプレイした。この曲もアレンジに時間を掛けた。
■A-J0E
どうやってノリを出すか大分苦労しました。一時期「ライヴで演りたくないんですけど・・・」とまで言ってしまった曲。しかしメンバーの助力を得ながらアレンジを加え、今や立派な代表曲となりました。ギターソロ明けのリズム隊のアレンジ、嫌いじゃないです(笑)。
【03. Believe It Or Leave It】
■ANNIE
ノリのいいところが好き。コーラスパートが沢山あって、皆にも歌って貰える部分が多いから、ぜひ覚えて歌って欲しいな。ヴォーカルとオーディエンスの掛け合いで曲が演奏できるって、素晴らしいよね!
■TATSU
一番好きな曲。とにかく弾くのが楽しい。ANNIEの歌い方も好み。イメージに合うように他の曲よりもアンプの歪量を増して録ってみた。ちなみにエンジニアさん的にはこの曲のギターソロが一番好きらしい。
■KEISUKE
場面毎に表情が変わる曲なので、歯切れ良くタイトに、と注意してプレイした。
■A-J0E
オープニング〜イントロ〜Aメロの怒涛のリズムチェンジ、首がもげてしまいそうです。この曲の聴きどころと言えば、やはりANNIE氏の歌。今までとはひと味もふた味も違ったアプローチで迫って来ます。ライヴにお越しの際は、是非首をもがれて帰ってください。
【04. Did I Hurt You Bad】
■ANNIE
DIABLO GRANDE流のバラードになった。メロでかなり悩んだけど仕上がりには大満足!歌も力を抜いて自然体で歌えたから、感情移入もうまくいったと思う。悲しい内容の歌。でもしんみりする感じも気に入ってる。TATSUのソロが素晴らしいんだ!
■TATSU
唯一、ライヴで演っていない書き下ろし曲。パート分けやアルペジオが多くギター録りで一番疲れた(笑)。所々でアコースティックギターを重ねてあるが、隠し味程度なので分かり難いかな?ギターソロはニール・ショーンをイメージして弾いてみた。
■KEISUKE
メロディーや泣きのギターを邪魔することなく合間を埋めるフレーズに徹してプレイした。聞き流されない曲にする為、アレンジには苦労した。
■A-J0E
美しいメロディとゴージャスなコーラスが聴き応えあるパワーバラード。ボーナストラックにするつもりが、あまりに綺麗に仕上がったので急遽アルバムに組み込む事になった曲。聴きどころとしては、竿部隊の旋律、ヴォーカルとコーラスのスリリングな絡みと融合。個人的にはAメロのスプラッシュ(笑)。
【05. Revolution From The Underground】
ANNIE
■これは本当にメロディで悩みまくった。パターンを三つくらいボツにしたっけ(笑)。だからかもしれないけど自分にとっては新鮮な仕上がりで、これも凄く気に入ってる。KEISUKEとA-JOEのリズムが最高にカッコ良くて、TATSUもソロで新境地を開拓してるし。これからのDIABLO GRANDEサウンドを象徴する曲と言えるんじゃないかな。
■TATSU
KEISUKEのベースリフから生まれた曲。DIABLO GRANDE史上、一番攻撃的な曲と言っていいだろう。ANNIEの歌も挑戦的で曲にピタリとハマっている。という訳でギターソロもかなり攻めたフレーズにしてみた。エンジニアさんに「ソロの出だしはタッピング?」って言われたが、全て左手フィンガリングのみで弾いている。
■KEISUKE
ライヴでの演奏を念頭に作った曲。ノリ重視!サビはあくまでもPOPに!
■A-J0E
小細工なしのパンキッシュでストレートなナンバー。「この曲の太鼓だけ録り音が異様にデカい」と言われてしまった曲。ドンパンドンパンでいいんです!(笑)この曲は「何処まで高く腕が上がるか」が重要です。とりあえずサビまで聴いてください。俺が好きなので(笑)。
【06. Motor】
■ANNIE
シンプル。まさにロックンロール。何も考えないで歌えた。DIABLO GRANDEはヘヴィなだけじゃなく、こういうスタンダードなロックナンバーもできるんだ!って胸を張れる曲。歌ってて気持ちいいよ!
■TATSU
今後ライヴで定番になりそうなロックンロールナンバー。元々自分はこの手の乾いたロックンロールをルーツとしているので、ギターは一番楽に録れた。ただ他のヘヴィな曲と並べた時に違和感を感じないようサウンドの調整をするのにやや苦労した。結果うまくいってホッとしている。
■KEISUKE
重くなり過ぎず、軽くなり過ぎず、と意識してプレイした。
■A-J0E
パーティーロックなナンバー。「わかり易くてノリ易い」をテーマに、最後を飾るに相応しいお祭り騒ぎ的な楽曲に仕上がっています。面倒くさいことは考えないで、みんなで酒飲んでワイワイ楽しく盛り上がろうぜ・・・的な?(※個人の感想であり、感じ方には個人差があります)
■高谷学 [ヴォーカル&ギター] (以下 ANNIE)
過去に関わった作品も殆どが英語詞だったけど、それらを本当の意味で凌駕する事が、今回一番重要な目的だった。歌詞、歌、発声、発音、緩急などの全てにおいて意識改革が必要になったから、そこが大変だったかな。トータルで、英語のネイティブスピーカーに違和感を与えないものにしたかった。そこを一番聴いて欲しいな。
■大上龍 [ギター] (以下 TATSU)
今回のアルバムは楽曲制作の段階から現在の4人で創り上げた初めての作品。だからこそメンバー各々のプレイスタイルを最大限に生かした作品に仕上がっていると思う。ギターに関しては前作『HOWLING』よりも攻めたプレイを心掛けて取り組んだ。サウンドもより攻撃的になっているので前作以上にラウドに感じて貰えるだろう。
■岡本啓祐 [ベース] (以下 KEISUKE)
今のDIABLO GRANDEが凝縮されたアルバム。殆どの曲はライヴで会場と一体になれる様に、意識して作った。
■石橋英城 [ドラムス] (以下 A-JOE)
前作『HOWLING』からだいぶ空いてしまいましたが、この度ようやくニューアルバムをリリースする事になりました。今回の作品は現メンバーが揃ってから創り上げた楽曲だけが収録されています。メンバー各々の個性、こだわり、チャレンジと意気込みが詰まった作品に仕上がっていると自負しております。
■ANNIE
一番早くできたから歌も馴染みが早かった。今のメンツになって初めてゼロから作ったもの。思い入れも強いね。ライヴで映える曲。ぜひサビの歌詞を覚えて一緒に歌って欲しいな。
■TATSU
前作『HOWLING』をリリースした後、最初に書いた曲。イントロリフから思いついた曲だが、個人的には要所要所に出てくるワウを使ったテーマフレーズが気に入っている。ライヴセットに入る事も多く、既にDIABLO GRANDEの代表曲の一つとなっている。
■KEISUKE
アルバムの中で一番POPな曲。ボトムを支える場合とメロディを聴かせる場合の違いを出したかった。
■A-J0E
この曲は現メンバーになって曲を作り出した初期にできた曲です。人見知りの俺も少しづつ慣れてきて、色々とワガママを言わせて貰いました。お付き合い頂いたメンバーの皆様、ありがとうございます。ライヴでは、イントロのコーラスは皆でシャウトしてください。
【02. Dependency Injection】
■ANNIE
アルバムタイトルに相応しい曲。やってて楽しい! 歌はちょっと苦戦した(笑)。俺らしさを残しながらもロックしてる歌い方が出来たと思うし、ガッツを感じて貰えたら嬉しいな!
■TATSU
DIABLO GRANDEで最速の曲。とは言っても世のメタルバンドに比べたらそこまで速くは無いが(笑)。メインリフは簡単そうに聴こえるが、実はこのノリを作るのはなかなか難しい。正にライヴの積み重ねで培ったグルーヴだ。ギターソロは一番自分らしいと思っている。
■KEISUKE
勢いのある曲なので、その勢いを殺さずかつ軽くならないようプレイした。この曲もアレンジに時間を掛けた。
■A-J0E
どうやってノリを出すか大分苦労しました。一時期「ライヴで演りたくないんですけど・・・」とまで言ってしまった曲。しかしメンバーの助力を得ながらアレンジを加え、今や立派な代表曲となりました。ギターソロ明けのリズム隊のアレンジ、嫌いじゃないです(笑)。
【03. Believe It Or Leave It】
■ANNIE
ノリのいいところが好き。コーラスパートが沢山あって、皆にも歌って貰える部分が多いから、ぜひ覚えて歌って欲しいな。ヴォーカルとオーディエンスの掛け合いで曲が演奏できるって、素晴らしいよね!
■TATSU
一番好きな曲。とにかく弾くのが楽しい。ANNIEの歌い方も好み。イメージに合うように他の曲よりもアンプの歪量を増して録ってみた。ちなみにエンジニアさん的にはこの曲のギターソロが一番好きらしい。
■KEISUKE
場面毎に表情が変わる曲なので、歯切れ良くタイトに、と注意してプレイした。
■A-J0E
オープニング〜イントロ〜Aメロの怒涛のリズムチェンジ、首がもげてしまいそうです。この曲の聴きどころと言えば、やはりANNIE氏の歌。今までとはひと味もふた味も違ったアプローチで迫って来ます。ライヴにお越しの際は、是非首をもがれて帰ってください。
【04. Did I Hurt You Bad】
■ANNIE
DIABLO GRANDE流のバラードになった。メロでかなり悩んだけど仕上がりには大満足!歌も力を抜いて自然体で歌えたから、感情移入もうまくいったと思う。悲しい内容の歌。でもしんみりする感じも気に入ってる。TATSUのソロが素晴らしいんだ!
■TATSU
唯一、ライヴで演っていない書き下ろし曲。パート分けやアルペジオが多くギター録りで一番疲れた(笑)。所々でアコースティックギターを重ねてあるが、隠し味程度なので分かり難いかな?ギターソロはニール・ショーンをイメージして弾いてみた。
■KEISUKE
メロディーや泣きのギターを邪魔することなく合間を埋めるフレーズに徹してプレイした。聞き流されない曲にする為、アレンジには苦労した。
■A-J0E
美しいメロディとゴージャスなコーラスが聴き応えあるパワーバラード。ボーナストラックにするつもりが、あまりに綺麗に仕上がったので急遽アルバムに組み込む事になった曲。聴きどころとしては、竿部隊の旋律、ヴォーカルとコーラスのスリリングな絡みと融合。個人的にはAメロのスプラッシュ(笑)。
【05. Revolution From The Underground】
ANNIE
■これは本当にメロディで悩みまくった。パターンを三つくらいボツにしたっけ(笑)。だからかもしれないけど自分にとっては新鮮な仕上がりで、これも凄く気に入ってる。KEISUKEとA-JOEのリズムが最高にカッコ良くて、TATSUもソロで新境地を開拓してるし。これからのDIABLO GRANDEサウンドを象徴する曲と言えるんじゃないかな。
■TATSU
KEISUKEのベースリフから生まれた曲。DIABLO GRANDE史上、一番攻撃的な曲と言っていいだろう。ANNIEの歌も挑戦的で曲にピタリとハマっている。という訳でギターソロもかなり攻めたフレーズにしてみた。エンジニアさんに「ソロの出だしはタッピング?」って言われたが、全て左手フィンガリングのみで弾いている。
■KEISUKE
ライヴでの演奏を念頭に作った曲。ノリ重視!サビはあくまでもPOPに!
■A-J0E
小細工なしのパンキッシュでストレートなナンバー。「この曲の太鼓だけ録り音が異様にデカい」と言われてしまった曲。ドンパンドンパンでいいんです!(笑)この曲は「何処まで高く腕が上がるか」が重要です。とりあえずサビまで聴いてください。俺が好きなので(笑)。
【06. Motor】
■ANNIE
シンプル。まさにロックンロール。何も考えないで歌えた。DIABLO GRANDEはヘヴィなだけじゃなく、こういうスタンダードなロックナンバーもできるんだ!って胸を張れる曲。歌ってて気持ちいいよ!
■TATSU
今後ライヴで定番になりそうなロックンロールナンバー。元々自分はこの手の乾いたロックンロールをルーツとしているので、ギターは一番楽に録れた。ただ他のヘヴィな曲と並べた時に違和感を感じないようサウンドの調整をするのにやや苦労した。結果うまくいってホッとしている。
■KEISUKE
重くなり過ぎず、軽くなり過ぎず、と意識してプレイした。
■A-J0E
パーティーロックなナンバー。「わかり易くてノリ易い」をテーマに、最後を飾るに相応しいお祭り騒ぎ的な楽曲に仕上がっています。面倒くさいことは考えないで、みんなで酒飲んでワイワイ楽しく盛り上がろうぜ・・・的な?(※個人の感想であり、感じ方には個人差があります)
2014年9月23日(火・祝)東京・渋谷 BURROW
2014年10月3日(金)東京・吉祥寺 CRESCENDO
2014年10月17日(金)東京・新宿 WildSide Tokyo
【HMV ONLINE オリジナル特典:アコースティックVer収録CD-R】
10/8発売の 『DEPENDENCY INJECTION』をお買い上げのお客様に先着で HMV ONLINE のみのオリジナル特典としてアコースティック Ver 1曲を収録したCD-R(メンバーサイン入り)を先着でお付けします!
※特典は無くなり次第終了となります。
※こちらは HMV ONLINE のみの特典です。HMV 店舗ではお付けしておりませんのでご注意下さい。
※特典は無くなり次第終了となります。
※こちらは HMV ONLINE のみの特典です。HMV 店舗ではお付けしておりませんのでご注意下さい。
DIABLO GRANDE 関連 Links
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※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
2014年 最新作!
DEPENDENCY INJECTION
DIABLO GRANDE
価格(税込) :
¥2,037
会員価格(税込) :
¥1,874
まとめ買い価格(税込) :
¥1,732
発売日:2014年10月08日
入荷日未定
入荷日未定
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2012年発表 1stアルバム!
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