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「LinQ この5人が秋葉原で何ができるか?公演」Vol.21 レポート

HMVアイドル情報局

2014年8月15日 (金)

8月14日、「LinQ この5人が秋葉原で何ができるか?公演」Vol.21が秋葉原・AKIBAカルチャーズ劇場で行われました。
出演メンバーは北山真緒さん・志良ふう子さん・福山果奈さん・水野真里菜さん・MYUさんのLinQ Qty5人。


「AKIBAカルチャーズ劇場」では8月11日〜9月23日までの期間、「サマークルージングアキハバラ2014」という夏のキャンペーンを開催中。今回の公演は“海賊団”がコンセプト。会場中に貼られたメンバーの手配書と大きな海賊旗が壁面に貼られ、いつもとは異なる雰囲気のカルチャーズ劇場で、開場から既にワクワクさせられます。


初参加のMYUさんを始め、5人公演出演回数も比較的多くはない今回のメンバーが、並々ならぬ気合で準備と練習を積み重ねてきたとあって、それを知っているファンの皆さんの期待が膨らんでいるのがわかります。
そんな中、メンバーが今回のコンセプトである海賊衣装で登場!
ボーダーシャツにサルエルパンツ、バンダナを各々の巻き方で主張し、手にはドクロの紋章を書いていたり、とにかく可愛いLinQ海賊団の登場に大きな歓声。

ピアノのイントロが流れる中、ステージ上で寝そべるメンバーをMYUさんが起こして回り、ライブは「wake up」からスタート!
とにかく歌い出した瞬間からフレッシュ。出演メンバーによって聴こえてくる音楽に変化があるのもLinQの大きな魅力の一つ。
海賊コンセプトならば外せない「冒険」で会場をもう一段沸かせてから、福山果奈さん、水野真里菜さんの“かなまりコンビ”が「さくら果実」を披露!身長も高くスラっと手足の長い2人がとにかく絵になります。
そして、MYUさんがブタ着ぐるみを纏い登場すると、北山真緒さん、志良ふう子さんと共に、まさかの「とんこつこつ」!会場の熱気はピークに!
畳み掛けるように定番曲の「カロリーなんて」。水野真里菜さんの可愛い“煽り”が観れるのも5人公演ならではでしょうか。

この夏新たにLinQの夏のアンセムに加わった「ナツコイ」を披露したところで、小さな海賊MYUさんがホームシックに。「ママに会いたい」のセリフから、各々がソロを取る形からスタートする「telephone」でファンの心を掴みます。
続く「フクオカ好いとぉ」ではMYUさんと志良ふう子さんがツインボーカルで美しいハーモニーを奏でていたのが印象的。

そして本編ラストは「海賊と言ったら祭りだよね!」の掛け声から「祭りの夜」!志良ふう子さんがこぶしを利かせノリノリで演歌パートを熱唱!
大きな盛り上がりの中、大団円でLinQ海賊団は終演しました。

替玉コールで再び登場したメンバーが選んだ曲は「もっともっといつかきっと」。まるで自分たちに言い聞かせているような歌詞に思わず目頭が熱くなります。そして替玉ラストはみんなが大好き「for you」!ファンの大合唱に会場が一つとなりメンバーも涙を浮かべていました。

今回の5人公演は海賊コンセプトとライブが最高のバランスでした。海賊コンセプトは衣装や会場演出で雰囲気を作り、セットリストを活かすためのストーリーと繋ぎの演出。MCなしのライブはあくまでガッツリとしたステージでした。
「5人でなにができるかな公演。」の主旨にぴったりの公演で、5人の個性と想いが弾けているところが1番最高の演出でした。

最後に北山真緒さんがローソンの制服姿で登場。
Loppi(ローソン、ミニストップの店頭に設置してあるマルチメディア端末。)でLinQグッズ取り扱いを開始するにあたって、北山さんと松村くるみさんが、店長に就任されたと発表されました。




【セットリスト】

  • Wake up
  • 冒険
  • さくら果実
  • とんこつこつ
  • カロリーなんて
  • ナツコイ
  • telephone
  • フクオカ好いとぉ
  • 祭りの夜
  • -替玉-
  • もっともっといつかきっと
  • for you



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