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アルフレード・カンポーリのヴァイオリン協奏曲集

2014年7月4日 (金)

定評あるスペクトラム・サウンドの驚くべき復刻!
表情豊かに歌い上げる
アルフレード・カンポーリによる
サン=サーンス、パガニーニ、チャイコフスキー!


表情豊かに歌い上げるアルフレード・カンポーリによるサン=サーンス、パガニーニ、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲集。カンポーリは父がヴァイオリニスト、母が歌手という音楽一家に生まれ、その類い稀な音楽的表現は生まれ持ったものと言えます。サロン・オーケストラの分野に進出したことのある異色の経歴をもつカンポーリならではの自由に歌い上げる、余人に真似のできない唯一無二の演奏表現です。甘さと優雅さに浸れるカンポーリ節を堪能できる1枚と言えましょう。
 ボーナストラックのルッジェーロ・リッチによる『序奏とロンド・カプリチオーソ』、またミシェル・オークレールによるブルッフの協奏曲も大注目です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
・パガニーニ/クライスラー編:ヴァイオリン協奏曲第1番〜第1楽章
・サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61

 アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン)
 ロンドン交響楽団
 ピエロ・ガンバ(指揮)
 録音:1957年、ロンドン(ステレオ)
 使用音源:Original U.K Press London-Decca FFSS Wide-Band Grooved Blue-Back CS 6084, ED 1 STEREO LP (1K/4K Stampers)

(ボーナストラック)
・サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28
 ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)
 ロンドン交響楽団
 ピエロ・ガンバ(指揮)
 録音:1959年9月、ロンドン(ステレオ)
 使用音源:U.K Decca SXL 2197 FFSS Wide-Band ED 3 STEREO LP

Disc2
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35

 アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン)
 ロンドン交響楽団
 アタウルフォ・アルヘンタ(指揮)、
 録音:1956年12月27-28日、ロンドン(ステレオ)
 使用音源: Original U.K Press London-Decca FFSS Wide-Band Grooved Blue-Back CS 6011 ED 0 Pancake STEREO LP (1E/2E Stampers)

(ボーナストラック)
・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26
 ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
 オーストリア交響楽団
 ヴィルヘルム・ロイブナー(指揮)
 録音:1952年(モノラル)
 使用音源: U.S.A Remington R-199-127 ED 1 LP

・バルトーク:ラプソディ第1番
 ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
 ジャン=クロード・アンブロシーニ(ピアノ)
 録音:1960年9月23日、パリ(モノラル)
 使用音源:Private Archive
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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