【HMVインタビュー】 Naohito Uchiyama 『LuLu』

2014年7月2日 (水)

【HMVインタビュー】 Naohito Uchiyama 『LuLu』

THA BLUE HERB RECORDINGSより衝撃のデビューを飾った 1stアルバム『Directions』から、実に12年。Naohito Uchiyama 3rdアルバム『LuLu』が再びTBHRよりリリースされる!そのリリースに至った経緯とは?ライブアーティストととして、そしてDJとしての両面で、常にダンスフロアに向けた活動を続けてきた彼の音楽が行き着いた先とは?本人の音楽に対する実直で熱い思い溢れるインタビューが到着しました!

--- まずは、率直に完成した作品を聞いてみてどう思いましたか?

素直にアルバムの3枚目を完成することができて、そして、ここからまた新たなスタートを切れる事が嬉しいです。そしてこのリリースにあたり、作品に関わってくださった方々にとても感謝しています。

--- 前作「The Sun Also Rises」から4年、本作のリリースまでの活動を伺えますか?

前作からの6年間も常にDJとライヴを続けていました。ドイツのStatik Entertainmentのコンピレーションアルバムに参加したり、デジタルEPもリミックス提供を含め7作リリースしました。2011年には2ndアルバムの収録曲とLawrenceのリミックスを収録したアナログEPを日本唯一のレコードプレス工場、東洋化成からリリースしたりと常に動いていましたね。そこから徐々に今回のリリースに向けた制作期間に入っていき、今作の完成までは概ね2年越しで構想、制作して現在に到ります。

--- また、本作は1st「Directions」から12年振りのTBHR復帰作となりますがどういった流れだったのでしょうか?前作「The Sun Also Rises」もてっきりTBHRからのリリースと思っていましたが。

2ndのリリースはSYNAPSE(レーベル)がタイミング的に合っていたという事ですね。今回はまたTBHRから声を掛けていただいていたのが始まりで、ここに至ったというわけです。前作のリリース以降、遊びに出る先でBOSSさんと会う機会が何度もあり、その度にBOSSさんは、僕の作品について話してくれたり、新しい曲を聴かせてほしいと言ってくれていたんです。何年もです。ですので、次はまずBOSSさんに聴いてもらおうという思いがあって、ほぼ仕上がりが見えた時点でまずBOSSさんに聴いてもらいました。そこでリリースを即決してくれました。

--- タイトル「LuLu」、ここに込められた思いを教えてください。

日本語で「縷々」、細く絶えずに続く様をイメージした言葉ですね。日本のディープな感覚の世界を感じる言葉。それと同時に、聴いてくれる人の心に残る音楽を世に提供したい、という気持ちを率直に表したタイトルでもあります。自分はいつも作品を作る際に、日本で生まれた音楽、日本人が作った音楽、という事を常に意識しています。今作の1曲目"Enter The Dancing Land"は特にそうで、日本のダンスミュージックである「音頭」がテーマです。日本の美的感覚は独特のものがあるので、その日本人特有の琴線を大切にという思い。そういう思いもこのタイトルには込められています。

--- Naohito Uchiyamaさんが考える"日本で生まれた音楽、日本人が作った音楽"という定義についてもうちょっと伺えますか?"日本人らしさ"というモノ、"Made in Japan"は世界的にも少なからずブランドとして成立していると思いますが、音楽、殊更ダンスミュージックに関しては他国に比べてそういった海外への訴求力、輸出力が弱いように思いますがどう思われますか?

すみません、ちょっと長くなりますが。

音の集合体が音楽であり、その組織を形成する人間の民族性がそこには大きく影響しますよね。曲線美など、美に対する感覚や繊細さ、自分の中にあるこの国から授かったその感覚をエッセンスにして、制作されている音楽。それが"Music From Japan"だと思います。マーケットの大きさで比較すれば、欧米のダンスミュージックのマーケットと日本では差はあると思いますが、海外全域への力が弱いとは感じません。近年何度かバンコクなどでもプレイする機会がありますが、あの辺のアジア諸国などは何年も前からパーティーカルチャーが盛り上がっているように感じます。そこでは日本人も力を発揮できると思いますし、実際に活動してDJを職業としている日本人もいます。

ヨーロッパではパーティーピープルは死ぬ気でパーティーを楽しんでいて、それはもちろんブッ飛んでて楽しいですが、アジアもアジアで死ぬ気でブッ飛んでいるので、近年はアジアで活動の場を開拓しようと動いています。快楽主義的国民性を持つ国ではやはりパーティーも盛り上がっていますよね。ベルリンなんかは毎週末3日間ぶっ通しでパーティーやってて、しかもそのクラブを市もサポートしてるらしいですしね。

既に飽和状態にある欧米のマーケットに、アジアからアジア的感覚で作られた音楽が入っていって、シーンを席巻するような状態を作ろうとするならば、スシ(寿司)のようにあちら側の好みに変わっていく必要もあるでしょう。音楽家にも日本人は職人気質な人も多いので、スシ職人と同じようにそれをやる人が少ないのかも知れませんね。自分もその一人かもしれません。

--- 1st「Directions」はクラブミュージックは勿論、そこから派生したようなブレイクビーツが印象的でした。そして、2nd「The Sun Also Rises」はより本作に寄った、1stから四つ打ちを進化せた内容だったように思います。ご自身としては1st、2nd、そして本作をどう捉えていますか?

1stではまったくクラブミュージックの事は意識していませんでした。DJプレイを意識した物ではなかったんです、全く。最初のアルバムリリース以降、様々な場所に呼んでいただける機会も増える中で、特にクラブ界隈から声を掛けていただく事が増えました。その中でDJやライヴでクラブシーンに対応する必要性を肌で感じて行く中、こういう作風がここのところ続いていますね。反面、個人的には普段はいわゆるクラブミュージック以外の音楽も聴きますし、映像作家と共同で作品を制作する仕事などもやっていて、その際はここで表現した作風とは全く違う物だったりします。今後機会があれば、そういった雰囲気の曲達も作品にしたいと考えています。

--- "対応する必要性"とはどういった所で感じられたのですか?ご自身が"フロア(クラブミュージック)を意識していない作品"と仰る作品を聴いた上でリスナーはLIVEに行っていたようにも思いますが。笑

1st"Directions"はクラブで遊んでからの帰路で聴くための音楽のようなイメージで作りました。意識していたのは熱を帯びたクラブの現場、というよりアフターパーティーやホームでのチルアウトでした。今作もそういった脈絡は受け継いでいます。1stのリリースから、それ以前より増してクラブでのライヴオファーを頂く事が多くなりました。ブースから盛り上がっているフロアと一体になるのはこの上ない喜びですから、求められる形に出来るだけ応えつつ、かつ独特の質感も存分に発揮されている、そういう理想を常に追求しています。踊り心地の良い音楽。そういうのが好きですね。

--- 本作は、同じくTBHRから先月リリースされたO.N.Oさんの新作同様に前作よりもよりメロディアスでエモーショナルな感覚を憶えました。ご自身で意図したイメージがあれば教えてください。

前作に限って言えば、内観を意識して作ったので、よりシンプルな感覚が音に現れたのだと思います。今作を制作するにあたって書き溜めてあった曲数は、収録曲の倍くらいあるのですが、アルバムのストーリーを重視して選曲するなかで、様々な試作を繰り返して、今作はこの曲達で一枚にまとめるに至ったのですが、今あるもの、感じているものを出し切りたいという気持ちが大きかったですね。

--- 候補曲は倍もあったんですね!その中でこの曲目になった選曲基準である"ストーリー"とは?

はい。前作から6年間あったので、今作は2枚組にしたいという思いも一時はあったくらいですので。ダンスミュージックでもあり、ある映画が持つ筋書きのような展開。これを重視しています。DJプレイでも同じ感覚なので、一曲で完結するというよりも全体で一つの作品というビジョンが反映されています。

--- インフォメーションにも「北欧のアーティストにも共通する」とありましたが、ご自身の中ではどういった部分が共通していると思いますか?

北国という面で、北欧は自然環境が北海道に似ている所も多いと思います。環境は人の精神に大きく影響しますから、そこから産まれる音楽も共通する雰囲気を持っていると思う。作る音色だったり、心象風景を音に投影するようなところは、特に似ている感じがしています。

--- 制作時、こういった曲を作ろうというイメージが先行であってそれを作って行くのか、もしくはパーツを何となく組んでいく中で曲が自然と形作られていくのか、どちらでしょうか?また、制作でメインに使用されている機材を教えて頂けますか?

イメージ先行です。そこから聞こえてくるフレーズを基に曲を作って行きます。特に自転車に乗っていたり、散歩していたりしていて無心になっている時に、無意識の中から浮かんでくる事も多いですね。こうして頭に浮かんだ景色や観ている景色、場面、ある感情、言葉など、それを表現する感覚です。一人でセッションする際にも、何かしらの具体的なイメージをもって演奏しますね。スタジオに入る際には毎回、気持ちを整えモチベーションをあげてから向かいます。何となく、という形はないです。作曲の段階としては、リズムやベースから仕掛ける事が多い。フレーズというより、体内に沸き上がってくるようなグルーヴからイメージする事も多いです。機材はプログラムや録音はMacにインストールしたLogicを軸に行いますが、音源は主にハードウェアを使用しています。今回はYamaha Motif Rack XS、Nord Lead、Jomox M-base11などを主に使いました。よりイメージに近い音を作るという中で、それに合う物を使います。 もちろん求める音によってはソフトシンセも使います。N.IのReaktorやAbsynth、A.A.SのTassmanなどを今回は使いました。
ただやはり、音の存在感を強く感じられるという点ではハードウェアの方が自分は好みなので、まずはハードから試す事が多いですね。

--- 本作ではVo曲も印象的でした。どういった理由でVoをご自身でとられたのですか?

ずっとヴォーカル曲を自作に求めていたんです。2ndの時点でやりたかったのですが、その時点ではまだヴォーカリストを探している段階でした、そこから数年経って今作に至りますが、そこでもまだ出会いはなかったのです。だったら、自分で歌おうと。せっかくなので今後もより追求して、ヴォーカル曲を作っていきたいです。

--- 制作時の思い出深いエピソードがあれば教えて下さい。

制作時の思い出エピソードは、産みの苦しみも大きく、ディープすぎてここではあまり話せないような事ばかりです(笑)。そうした中で、様々な人と関わり多くの意見を頂戴し、心に響く言葉や生き様に出会い、それらが大きな力となってくれて、こうして作品を作る事が出来きました。ここからまた新しく、思い出深いエピソードを作って行ける事に期待しています。

--- 本作のご自身による注目ポイント、聞き所がございましたら教えてください。

アルバムは、まず目を閉じて自身の内側と対話しそこを洞察するかのように始まり、そして徐々にその目を開いて中盤で一つの感覚に行き着きます。それらは君自身だ(It’s Yours)、という言葉に出会いそこからまた新たなドアをたたき、そこから様々な経験を経て開眼し、終盤には他者、すなわち森羅万象に対する想いに行き着きます。アルバム全体を通して聴いて浮かんでくる世界観を重視してまとめ上げたので、そこも楽しんでいただけたら冥利に尽きます。 加えて、今作はサウンドの面でも理想的なトラックダウン、マスタリングが出来ました。素晴らしいエンジニアさん達のお陰で、音楽的でかつタイトル通り、長く聴いていてもなお楽しめるサウンドに仕上がりました。エレクトロニックミュージックながら、最高のアナログ機材によるトリートメントを施した、楽曲の性格と相性バッチリなサウンドに仕上がっています。

--- 「LuLu」の初回特典CDには、O.N.Oさんによる今作のREMIX音源が収録されます。あがってきたREMIX音源を聴いてどう感じられましたか?

率直にめちゃめちゃかっこいい!です。自分の曲をO.N.Oがリミックスするとどういうモノになるのかすごく興味があったので、素晴らしいリミックスを提供してもらえて、リリースされる前から自分が楽しませてもらっています。

--- 先月リリースされたO.N.Oさんの「Ougenblick」に対する感想をお願い出来ますか?

最初の音でドキッと来ましたね。一聴してO.N.Oの音だとわかる唯一無二の存在感に、そして、自身の中で新たな挑戦を続けている感じが強く伝わってきました。今なお勢いを増して突き進む姿に感銘しております。

--- O.N.Oさんにも同じ質問を伺いましたが、現場も作品もTHA BLUE HERB RECORDINGSさんは大事にされていると思います。音楽ビジネスは不況と言われ続け、これだけフリーで曲やMIXをリリースするアーティストが増える時代です。Naohito Uchiyamaさんも本作に至るまでに配信限定作品をリリースされたとの事ですが、この現代に作品を商品(パッケージ)にする意味とは何だと思いますか?

やはり、ジャケットアートを含め外観にもこだわりがあって、手に取って感覚的にも関われるパッケージという形体は、人間の感覚に訴えかける物があると思う。そう言った意味では人から人へ伝わって行くモノとしての存在は大きいと思います。音楽に限らずも経済的には確かに不況なのかも知れないですけど、良い音楽が生まれる強さに繋がると思いますし、そういった意味では景気良いとも言えるのではないでしょうか。経済はまたそこから付いてくるはずです。そのためにも僕らは今まさに奮闘しています。

--- 今後のご予定などございましたら教えてください。

まずは道内からいくつかの場所で、ライヴやDJで行きます。今の所決まっている場所はこちらです。

7/5 (Sat) Live - "Early Summer of LOVE” at Novel Mountain Park(Bankei)
7/25 (Fri) DJ - KATA KATA at Precious Hall, Sapporo
8/9 (Sat) DJ - at Basement, Asahikawa

--- このインタヴューをご覧の皆様に一言お願い致します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後近くの会場にライヴなどで行く際は、ぜひ遊びに来てください。今回のアルバムに収録された曲にも新たなアレンジが施されたり、次作に向けての新曲も随時追加して行っているので、アルバムの印象とまた少し違った感じで楽しんで頂けると思います。Webサイト nus701.tumblr.com で随時情報発信していますので、こちらもチェックしてください。よろしくおねがいします!

--- どうもありがとうございました!

こちらこそありがとうございました。




 Naohito Uchiyama 『LuLu』[2014年07月02日]

Naohito Uchiyama 『LuLu』 成熟を迎えつつある札幌のダンスミュージックシーンにおいて、欠かす事のできない音楽家の一人、Naohito Uchiyama。ライブアーティストととして、そしてDJとしての両面で、常にダンスフロアに向けた活動を続けてきた。寒さを知るが故の暖かみ、暗闇に生きるが故の輝きへの志向、 あくまで内省的でありながらも、広く共感の余地を持つ彼の音楽世界は、この国のダンスミュージックの中でも独特な深みと響きを兼ね備えている。北欧のアーティストにも共通する、厳寒の中で生み出されるダンスミュージックは、そこに生きている人間にとっては必然であるものの、そこに住んでいない人にとってもある種の郷愁となって心を揺さぶる。本作にもそういった局面は多く用意された。TBHRへの復帰、そこまでの12年間に及ぶ雌伏の時間は、彼に大きな成長を促し、ここに詩情豊かな1枚のアルバムを完成させた。これはダンスミュージックとして他者と共に聴く音楽でありながらも、他方、賑やかさから離れて独りで聴く音楽であるとも言える。落ち着きを促すメロディ、染み込んでいくような穏やかな展開、細部まで丁寧に構築されたシーケンス...特に、6月発売のO.N.Oのアルバム 「Ougenblick」にトバされた脳のトリートメントには最適な作品。聴き手は選ばずに、聴き手が選ぶ。それぞれの生活のあらゆる場面の中で、移り行く時と景色のサウンドトラックになり得る作品をここに贈ろう。

【初回特典】 プレス盤CD

本作収録楽曲を6月に最新アルバム"Ougenblick"を発表するO.N.O [THA BLUE HERB]がRemixした音源数曲を収録したCD。
※特典は無くなり次第終了となります。ご購入前に必ず商品ページにて特典の有無をご確認下さい。

『LuLu』収録楽曲

  • 01. Enter The Dancing Land
  • 02. You Can Say Miami
  • 03. Master Glaze
  • 04. It's Yours
  • 05. Knock's Things
  • 06. The Polestar
  • 07. Eventide Rhapsody
  • 08. Ardor For Rain
  • 09. Buddha's Science
  • 10. Linden
  • 11. Wish For...
  • 12. CU

All Songs Written, Produced, All Instruments & Vocals by Naohito Uchiyama
Track 1-4, 6-12: Engineered, Mixed by Yuzuru Tatsuta at Smash Studio
Track 5: Engineered, Mixed by Naohito Uchiyama at Home Studio
Mastered by Masayo Takise at M's disk

Naohito Uchiyama プロフィール

札幌を拠点に活動する、2002年にTBHRよりリリースされた1stアルバム「Directions」で突如シーン最前線に浮上したプロデューサー、DJ。2005年、TBHRのレーベルコンピレーション「ONLY FOR THE STONE LONG」に収録された楽曲"NIKISI"がダンスフロアーで大きな支持を集めた。2008年、2ndアルバム「The Sun Also Rises」を発表。以降、日本各地、バンコク、ベルリンと活動の幅を拡げてきた。日本人特有のエッセンスをテクノやエレクトロニカを基調にした楽曲に注ぎ込み、根幹にあるものから沸くメッセージを音に込め、感情的、空間的音楽体験を深く表現する。詩人である谷川俊太郎、賢作親子とのライブコラボレーション、映像作品やBS放送、民放CM等への楽曲提供も行うなど多様な活動を展開している。

 nus701.tumblr.com

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