ALIEN インタビュー!

2014年6月18日 (水)

ALIEN
L to R Jimmy Wandroph (Key), Ken Sandin (Ba), Jim Jidhed (Vo), Tony Borg (Gt), Toby Tarrach (Dr)

ALIEN!




ALIEN ケン&ジムからコメント頂きました!
< ALIEN Official Interview >

22年振りにオリジナル・ラインナップでの復活を果たし、待望の新作『Eternity』をリリースする北欧メロディック・メタル伝説のバンド ALIEN のインタビュー!

最新作の話は勿論の事、結成当初の話や解散〜再結成に至った経緯など新旧オールファン必見の内容です!


--- オリジナル・メンバーでのニュー・アルバムのリリースは実に26年振りとなります。今の心境を聞かせてください。


KEN SANDIN (以下、KEN): 自分でも信じられないよ(笑)。でもこうやってアルバムをリリースすることができたことに感謝だね。楽曲、プロダクションとアルバムの仕上がりには本当に満足しているし、デビュー・アルバムより数倍もいい出来映えさ(笑)。嬉しいことにファンの反応、マスコミからのレヴューも圧倒的にいい評価を貰っている。努力した甲斐があったと思うし、やりがいを感じているよ。

--- この新作は本当に素晴らしい仕上がりですし、いいメロディとヴァイブが感じられます。スタジオ・セッションの様子はいかがでしたか?


KEN :ありがとう!このアルバムは1988年にリリースした自分たちのデビュー・アルバムの後継者となるべき作品にしたかった。とくに楽曲の部分でね。そしてそれが実に自然な流れでアルバムとして形成されていったんだ。全員でアレンジ、リハーサルを終えた時点で進むべき方向がしっかりと見えていた。あとはアイディアを重ねながら、自分たちの方法で少しずつレコーディング作業を重ねていった。ドラム、ヴォーカル、ミックスとマスタリングはBohus Sound Studioで行い、ベース、キーボード、ギター、コーラスは自分たちのスタジオで行った。プロデュースは完全にALIEN自らの手で行ったのさ。

--- 日本盤用に収録されたボーナス・トラックの2曲がさらに印象的に感じました。その“Ready To Fly”と“Eternity”について教えてください。


KEN : ありがとう!これらの曲は特別に日本のファンだけに用意した曲さ。“Ready To Fly”は数年前にレコーディングされた曲で、再結成した時に制作した曲さ。リユニオンの名刺代わりといった感じだね。スウェーデンではシングルとしてラジオでオンエアされた。でも、これまでにどこでも流通していないレアな楽曲だよ!“Eternity”はアルバムが完成した後、日本用に特別にレコーディングした曲。まさにライヴさ。最初はタイトルがなかったけど、予想以上にクールな曲に仕上がったし、繰り返し聴いているとアルバム・タイトルのイメージにピッタリと感じたので、そのタイトルに決めたのさ。シンプルだけど感情溢れる作風だと思うし、トニーのギターが素晴らしい!まさにアルバムを締めくくるのに相応しい曲だと思う。

--- あなた自身、「Eternity」のセールス・ポイントについて教えてください。


KEN : 1988年のデビュー・アルバムを聴いた全てのファンが、遂にオリジナル・メンバーによる次のアルバムを聴くことができる(笑)。メンバーが全てに於いて成長した姿が確認できるし、ユニークなサウンド、ALIENらしい楽曲、そしてプロダクションは飛躍的に良くなっているよ。総合的に判断して当時のアルバムより断然“今”のアルバムをオススメする。特に若いロック・ファンに聴いて欲しい。H.E.A.T なんかと同じ目線で聴いて、評価してもらえると非常に光栄だね。自分で言うのも恥ずかしいけど、とにかくいい曲が目白押しなので、その耳で確かめて欲しいよ。

--- ALIEN というバンド・ネームの由来を教えてください


KEN : 当時、レーベルと契約したときはバンド名がなかった。よってメンバー全員で話し合う必要があった。シングル”Headstrong”をリリースしたころだと思う。なかなかいいバンド名が決まらなくてかなり立ち往生した記憶があるんだ。ごめん、よく憶えていないけど、誰かがこの名前を思い付いて、その ALIEN というネーミングがバンド名になったと思う。あー、よく憶えていないよ・・・

--- デビュー・アルバムをリリースした後、ヴォーカルのジムはバンドを去ってしまいます。なぜ彼はバンドを脱退したのですか?


KEN : ごくごくプライヴェートなことだった。家族のこともあったし、ボクから言えるのは彼にとってタイミングが悪かったし、人生においての転換期でもあったと思う。彼が去るのは非常に残念だったけど、彼を影ながら応援していたよ。

--- ジムの後任としてピート・サンドベリを迎えました。その時のバンドの様子はいかがでしたか?


KEN : これまで以上に素晴らしいプレイヤーを迎え、バンドは次のアクションに向けて自信に満ち溢れていた状態だった。1989年はツアーと次のアルバムの準備でほとんどを費やしていたし、多忙な中、ロンドンで3曲のセッションを行い、シングルのレコーディングもしていた。ピートは個性的でいいシンガーだし、曲も書ける素晴らしいミュジシャンだった。バンドはまさに未来に向かって突き進んでいたよ。でも後から考えてみると、ジムが抜けた穴の大きさ、彼のシンガーとしての力量と彼の人柄をとても恋しく思っていたのも事実さ。そして今だから言えるけど、世界の音楽マーケットへ向けて、バンドを全面的に売り出そうとしていた当時のレーベルとマネージメントの信念が揺らぎはじめたのもこの頃だったと思う。

--- そして、あなた、ジミー、トビーがバンドを脱退します。このときの事を教えてください。


KEN : え〜っ、どこから話せばいいのかわからないけど、質問にあることは決して起こってはいないんだよ。1989年のスウェーデン・ツアー終了後、バンドはセカンド・アルバムのレコーディングを続行する必要があった。でも我々はがんばって努力はするものの、どんな曲をどのようにレコーディングしたらいいのかが全くわからなくなっていた。新しいアイディアが浮かんでくることも無かった。外部の人間が言うことには全く納得ができなかったし。そしてバンド内で話し合った結果、ALIEN を一旦解散させようという決断を下したのさ。そして別々の道を歩むことにした。だから我々は決してバンドを脱退してはいないのさ。でも起こってしまった!トニーが完成させた 「Shiftin’ Gear」 はレコード会社から ALIEN というバンド名を使用することを強制させられたんだ!

--- 結局、ALIEN はデビュー・アルバム1枚のみを残して解散していたのですね。トニーはその後 ALIEN という名前を背負って活動して行った訳ですが、ALIEN に終止符を打ったときのことを教えてください。


TONY BORG (TONY): OK。1992年、当時のレーベル ”Eagle Records” からリリースした自身のソロ・アルバムをレコーディングしたんだ。そしてそのレーベルから、ソロ・アルバムに参加していた同じメンバーでロック・アルバムを制作しないか?とリクエストを受けた。もちろん断る理由はなかったからOKしたよ。でも最終的にレーベルは ALIEN という名前でアルバムをリリースしたかったようだ。事実その名前のもとで2枚のアルバムをリリースしたけど、オレはもうそれ以上 ALIEN という名前で活動はしたくなかった。元のメンバーにも申し訳ない気持ちでいっぱいだったし、バンドとして大きくなれたとしても決してハッピーではなかった。結果も十分ではなかったし、終止符を打つと決断したのさ。

--- 2010年、バンドはオリジナル・メンバーでの再結成を果たします。このときの経緯を教えてください。


KEN : まっ、時が流れたとでもいうのだろうか!オリジナルのメンバーが集まり、再びかつての曲をプレイするためには時間が必要だったのさ。何事も癒すためにはある程度の時間が必要だろ?そして、その時が訪れたのだと思う。それがなければ今回の再結成は起こらなかっただろう。特にトニーさ!!長年に渡り、いろいろなラインナップで活動と経験を積んできた彼は、本当の意味を持つ ALIEN としての活動再開を望んでいたのだと思う。この5人、オリジナル・メンバーでこそ意味があるのさ。トニーの ALIEN に対する強い意志を汲んだ残りの4人は彼のために集まることを決意した。それが理由さ。今こうして ALIEN を再結成して再び歩み始めたメンバー全員がとてもハッピーな気持ちでいっぱいさ!

--- 各メンバーの影響を受けたバンド、好きなバンドを教えてください。


■Jim Jidhed - lead vocals:
11歳の時、STATUS QUO に大きな影響を受けた。それに続いて THIN LIZZYAC/DC には影響されたよ。11歳の頃にギターを始めて、ソングライトもスタートさせた。歌うことも大好きなティーンエイジャーさ。18歳になるとオペラの先生の下で本格的にヴォーカルのレッスンを始めたんだ。5年位レッスンしたと思うけど、今そのとき習ったことが大いに役立っている。先生に感謝だね。あとはバスケットに夢中だった(笑)。

■Tony Borg - guitar:
最初は THE BEATLES, BEACH BOYS と ジミ・ヘンドリックス に影響されたよ。最初のバンドではヘンドリックスの曲ばかり演奏していた。それからは ピーター・グリーン、エリック・クラプトン を聴いてはブルースを練習していた。そこへリッチー・ブラックモアと DEEP PURPLE に出会い、彼らからより大きな影響を受けることになったのさ。 「Machine Head」 は今でも愛聴しているし、多くを学んだアルバムだ。

■Ken Sandin - bass:
ABBA の ”Ring Ring” が最初に買ったシングル。70年代のグラム・ロックのアーティスト、デイヴィッド・ボウイ、T・REXSWEET なんかが好きで、ポップ・スターになることを夢見ていたなぁ・・・10歳の頃、従兄弟が DEEP PURPLEBLACK SABBATH のロックを教えてくれて、影響されたよ。いつもレコードと一緒に歌っていた。15歳でバンドを結成してから今日までがフル・スピードであっという間さ。ベースのスキルは RUSH のゲディー・リーに影響されている。でもバンドは総体的に見るべきだし、いつも楽曲重視の姿勢さ。そういう意味では THIN LIZZY のフィル・ライノットがヒーローさ。

■Jimmy Wandroph - keyboards:
DEEP PURPLE のジョン・ロードさ。そして YES のリック・ウェイクマンだね。JOURNEY のジョナサン・ケインもいいね。バンドは DEEP PURPLE、YES、GENESISVAN HALENSTARSHIPSURVIVOR なんかに影響されたよ。自分は16歳からプロのツアー・メンバーとして活動しているんだよ。小さい頃は父が聴くポップやロックにインパクトを感じていた。彼は父親であると同時に、THE SPOTNICKS のオリジナル・メンバーでもある。まさに Like father, like son(この親にしてこの子あり)さ。

■Toby Tarrach - drums:
DEEP PURPLE、LED ZEPPELINURIAH HEEP、RUSH、KANSASBOSTONTOTO、JOURNEY 等、70年代のロックがお手本さ。ドラマーはイアン・ペイス、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ガッド、バディ・リッチが好きだね。中でも特にイアン・ペイスのドラムスに一番影響を受けたと思う。今でも彼のプレイを聴いたら身体が熱くなるさ!

--- 各曲のコメントをお願いします。


01. In Love We Trust
最初の曲は昨年秋に開催された Firefest でプレイした曲。アルバムに先駆けてデジタルでシングル・リリースした。ユニークなタッチで描かれた落ち着きのある曲だけど、その中にも力強さが感じられると思う。

02. Unbroken
キーボードのフックが効いている初期に書いた曲。アレンジにいろいろな工夫を凝らした曲に仕上がっている。

03. Love Will Lead Me Home
アルバムの中でもストレイト・フォワードな曲のひとつでクールな出来映えだよ。ジミーが創り上げた不気味なテイストを醸し出したオルガン・サウンドが素晴らしい。メロディもいい感じだし、ALIEN らしい雰囲気がかなり高い曲だと思う。

04. I Believe
ヘヴィなパワー・バラードを期待するならばこの曲。”Only One Woman” を超えることは容易ではないけどね。ハードなビートを刻み出すとシンガロングできる要素があるし、ストリングスとパーカッションがいい味付けとなっているよ。

05. Summer Of Love
ポジティヴでメランコリックなタッチが感じられるね。若い頃と過去の希望を想い出しながら創った。

06. What Goes Up
キーボードとホーンのリフがフックになっていると思う。この曲の生み出すグルーヴが心地良いね。ハーフ・テンポ・ビートのコンビネーションとベースがいい感触を生み出している。カージュサ・ボルグがバッキング・ヴォーカルで参加してくれた。いくつかのフレーズではリード・ヴォーカルも取ってくれている。そう、彼女はトニーの娘さんで、ALIEN のデビュー・アルバムが発売された年に誕生した。現在プロのシンガーとして活躍中さ!

07. I'm A Fighter
デビュー・アルバムのソングライトで協力してくれたパム・バーロウとジャネット・モリソン・ミントの参加を必要としたバンドは、彼らの楽曲を収録することにした。この曲はかつてマーシー・フリー( KING KOBRA, SIGNAL, UNRULY CHILD )がデモで歌っていた曲さ。ALIENらしい曲だと感じたので、今回挑戦してみたというわけなんだ。我々のヴァージョンはテンポを速くして、ソロのパートで転調を追加した。

08. Wildheart
この曲はハーモニーとアレンジの面でも、クラシック ALIEN と呼ぶことのできるサウンドだ。キーボードのリード・メロディはデビュー・アルバムでもプレイしていたローランドのD-50さ。

09. Liar, Liar
この曲も前曲と同様にクラシック ALIEN というべき曲。ニュー・アルバム制作の初期に創った曲。最初にレコーディングした曲でもある。

10. Look At Us Know
サビが少し変わっているかもね。コーラスのアップテンポのビートに対照的なドラム。ソロ/テーマの部分は、見事に他のパートとをつなぎ合わせていると思う。ジャム・セッションをしている時にアレンジとソロのパートを思い付いた。

11. Burning Heart
トニーらしいギターを押し出した曲。歌詞は人々のために立ち上がってきた歴史上のヒーローたちに敬意を払い、彼らに捧げている。

12. In Truth
曲を創っているうちに、デビュー・アルバムに収録されている ”Mirror” のイメージに近づいていった曲。ナイロン弦のギターを始めて使用したんだ。歌詞は本当の物語に基づいている。しっとりとして、落ち着いた雰囲気で好きな曲さ。

14. Ready To Fly
この曲はスウェーデンのコンポーザーがオーストラリアのSSWであるロッド・デヴィーズと一緒に書いた曲で、プレゼントされた曲。とてもいい曲なので、レコーディングすることにした。CD として世の中に出るのは日本だけさ。

15. Eternity
トニーのギターをフィーチュアしたインストの曲。何回かリハーサルをしてほとんどが インプロヴィゼイションによるもの。ジミーのキーボードによるアレンジでぐっと世界観が広がった仕上がりにすることができた。

--- 日本盤用のアートワークになぜ漢字をレイアウトしようと思ったのですか?


KEN : ジャケットに文字で書かれたタイトルがあまり好きじゃないんだ。だから、あの無限大のシンボルを用いたのさ。Infinity だけど、JOURNEY のアルバム・タイトルで使用されていたので、Eternity にした。日本用のジャケットを考えているときに Eternity は漢字で書くと永遠と知った。でもそのまま描くと単なる文字になるから、永をシンボルらしくレイアウトしたのさ。日本のレーベルは喜んでくれたけど、日本のファンのみんなも喜んでくれることを願うばかりさ。

--- 今後のスケジュールを教えてください。


KEN : クラブでプレイし始めているし、夏はフェスティヴァルやライヴハウスでもプレイする予定だ。そして海外でのツアーも計画しているところだ。ドイツでの HEAT Festival 参加も決定した。昨年リリースしたデビュー・アルバムの再発CDのセールスは順調だし、『Eternity』 の日本盤で結果を出して、日本でライヴを行うことが、メンバー全員強く望んでいることさ。

--- 日本のメロディック・ファンにメッセージをお願いします。


KEN : ALIEN 初期にリリースしたアルバムは Tokyo と Osaka という都市に影響されている部分もあるんだ。それらの都市を訪れて、ライヴ・パフォーマンスをするということは紛れもない夢だ。かつてのマネージャーと Virgin Japan は ALIEN のためにプロモーション来日を計画していた。しかし残念なことにバンドはその計画を前にして解散してしまった。今ようやく長い年月を経て完成させたセカンド・アルバムでその願いが叶うように祈っているのさ。その時まで日本のみんなに待っていて欲しい!それまで Bickee Music からリリースされる 『Eternity』 の日本盤を楽しんで聴いてくれると嬉しいよ。”Eternity” はまさにあなたのために創った曲なのだから!!



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