トレイ・ソングス「What's Best For You」MV公開！

2014年8月21日 (木)

“プリンス・オブ・R＆B”が贈る愛の引き金―。

人気＆実力ともR&Bシーンのトップに上り詰めた“R&Bアイコン”、トレイ・ソングスによる待望の6thアルバム、タイトルもずばり『Trigga』（邦題：トリガー）が リリース！

甘いルックスと見事な筋肉美、そして 見た目に劣らぬ歌唱力とソングライティング能力に加え、近年は見事なエンターテイナーっぷりも加わり、若手R＆Bシンガーの中でも確固たる地位を確立しつつある、トレイ・ソングス。 2005年の鮮烈デビューから、早いもので今アルバムで6枚目となります。

リードシングル「Na Na」はティーナ・マリーの名曲「Ooo La La La」使いで全米R&B/HIPHOPチャートで7位と好調。 その後も次々と新曲を公開しており、女性ファンはもちろんのこと、R&Bフリークをとろけさせるバラードから美メロR&Bチューン、 若い世代のリスナーにもダイレクトに響くストリート寄りのヒップホップ・トラックまで収録されております。

ゲストは、ミラ・J、タイ・ダラー・サイン、ジャスティン・ビーバー、ジューシー・Jが参加し、プロデューサーにはDJマスタード、サウンズ、ブライアン“コンポーザー”ネルソン＆アルヴィン・アイザックス、マイク・ウィル・メイド・イット等を起用。マライア・キャリー「You're Mine (Eternal)」のリミックスや50セント「Smoke」など、大物アーティストの客演が続いているのも追い風になりそう！


「What's Best For You」ミュージック・ビデオ

「Change Your Mind」ミュージック・ビデオ

「Foreign」ミュージック・ビデオ

トラックリスト（日本盤）

1 Cake
2 Foreign
3 Nana
4 Touchin, Lovin
5 Disrespectful (feat. Mila J)
6 Dead Wrong (feat. Ty Dolla Sign)
7 All We Do
8 Foreign Remix (feat. Justin Bieber)
9 Late Night (feat. Juicy J)
10 Smartphones
11 Yes, No, Maybe
12 Y.A.S.
13 Change Your Mind
14 What's Best For You
15 Love Around The World
16 I Know (Can't Get Back)
17 Mr. Steal Your Girl
18* Nana (Cedric Zeyenne Radio Edit)
* Bonus Track
解説：高橋芳朗 ／ 対訳：Kana Muramatsu／全曲歌詞付

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プロフィール

ソウルの殿堂＝アトランティック・レコーズ創設者である故アーメット・アーティガン氏が大絶賛していたR&Bシンガー、トレイ・ソングス。高校生の時に大御所プロデューサー、トロイ・テイラーに見出され、２００４年にサントラ『コーチ・カーター』収録の「アバウト・ザ・ゲーム」でデビュー。翌０５年には１ｓｔアルバム『アイ・ガッタ・メイク・イット』を発表（全米初登場２０位）。０７年秋には２ｎｄアルバム『トレイ・デイ』をリリース（全米初登場１１位）。シングルの「キャント・ヘルプ・バット・ウェイト」が全米最高１４位を記録し、第５１回グラミー賞では自身初のノミネートを受ける。０９年には３ｒｄアルバム『レディ』をリリース（全米初登場３位）。「アイ・ニード・ア・ガール」、ドレイクと共演した「サクセスフル」、「Ｌ．Ｏ．Ｌ :-）」、「アイ・インベンテッド・セックス」、「ネイバーズ・ノウ・マイ・ネーム」、ファボラスと共演した「セイ・アー」等ヒットを連発。特に「セイ・アー」は全米最高９位という自身最大のヒットに。その後、シングル「ヨ・サイド・オブ・ザ・ベッド」のビデオでは、ケリー・ヒルソンと夫婦役を演じ話題となる。全米では今年６月よりTV局BETで初のリアリティ・ショウ『Trey Songz : My Moment』が始まった他、サントラ『STEP UP 3D』へ新曲「オールレディ・テイクン」を提供する等、その快進撃は止まることを知らない。HIPHOP勢との共演も多くミックステープにも積極的に参加する彼は、数多いR&Bシンガーの中で、今最もその動向が注目されているアーティストである。