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ラローチャ/モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 SONY MASTERS BOX SETSへ戻る

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2013年11月29日 (金)

モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
アリシア・デ・ラローチャ


1989-91年デジタル録音。名ピアニスト、ラローチャが活動最終期に残したレコーディング。モーツァルト演奏には以前から定評のあったこのピアニストによる唯一のソナタ全集録音です。
 ラローチャといえば、まず何よりも生国スペイン産の作品、グラナドスやアルベニスのスペシャリストとして知られる存在ですが、同時にモーツァルトやシューベルト、シューマンなどの作品で聴かせる名演の数々は、「鍵盤の女王」という尊称を贈られるほどの世界的な名声をこのピアニストにもたらしました。
 ラローチャ自身は、このいかにも派手な尊称をあまり好んではいなかったようですが、ここで聴くことができる演奏は、なるほど女王と呼ばれるにふさわしい、いずれも品位の高い名演奏揃いです。いっけん無心とも思える表現の中に込められた多様なニュアンスの美しさ、スペイン産の躍動感やリズムの生彩を、いわば隠し味としてほんのりと反映させるあたりの妙技は、まさに至芸という言葉がぴったりです。

【プロフィール】
1923年5月23日にバルセロナに誕生し、2009年9月25日に同地で死去。2歳からピアノを弾きはじめ、3歳からバルセロナの名教師フランク・マーシャルの指導を受け、5歳で公開演奏をおこなって天才少女として有名に。11歳のときにはアルボス指揮マドリード交響楽団と共演してコンチェルト・デビュー。
 第二次大戦が終わるとラローチャは国際的な活動をおこなうようになります。特に1950年代からのイギリスでの評価には高いものがあったようで、マイラ・ヘスを継ぐ「ピアノの女王」として、コンサートやレコーディングに華々しい活躍を見せました。
 デッカとRCA中心に、EMI、ヴォックス、イスパボックスなどといったレーベルで録音活動を展開したラローチャにはいわゆる名盤も数多くあります。
 特に地元スペインのグラナドスやアルベニス、ファリャ、モンポウなどには定評がありましたが、モーツァルトやラヴェル、シューマンといったレパートリーでも、その色彩豊かでありながら陰影に富み、しかも自然な呼吸に支えらた独自の抒情の美しさは今でも多くの人の心を捉えて離しません。(HMV)

【収録情報】
Disc1
・ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.283
・ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』
・ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332
・ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333

Disc2
・ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281
・ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
・ピアノ・ソナタ第15番ハ長調 K.545
・ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284『デュルニッツ』

Disc3
・ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309
・ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
・ピアノ・ソナタ第9番ニ長調 K.311
・ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330

Disc4
・ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.279
・幻想曲 ニ短調 K.397
・ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
・ロンド ニ長調 K.485
・幻想曲 ハ短調 K.475
・ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457

Disc5
・ピアノ・ソナタ第18番へ長調 K.533+494
・ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570
・ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 K.576
・ロンド イ短調 K.511

 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)

 録音時期:1989-91年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ユーザー評価 : 5点 (26件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥3,024
会員価格(税込) : ¥2,354
まとめ買い価格(税込) : ¥2,268

発売日:2014年02月25日
在庫あり

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