B.o.B、第三幕開演！

2013年12月25日 (水)

“ヒップホップの未来を担うライジング･スター” の知られざる一面

2010年の1stアルバムが全米初登場1位を記録、ブルーノ･マーズと共演した全米No.1ソング｢Nothin’ On You｣、エミネム＆パラモアのヘイリーを迎えた全米No.2｢Airplanes｣などクロスオーバー・ヒットを放ちシーン最大の衝撃新人として世界を席巻したB.o.B。 2012年の2ndアルバムからもテイラー･スウィフト｢Both of Us｣、ニッキー･ミナージュと共演した｢Out of My Mind｣など衝撃ヒットを連発する彼が、いよいよ3rdアルバムを完成。

既にアルバムからは、今を時めく客演王子、2チェインズをフィーチャーした｢Headband｣が全米でスマッシュヒット。この他、マイク・ウィル・メイド・イット作で、T.I.とジューシー・Jを迎えた｢We Still In This Bitch｣や、フューチャーをフィーチャー（わかりにくくてスミマセン）した｢Ready｣も収録！

楽器もこなし、ヒップホップというジャンルを越えたミュージック・スタイルで幅広い層に人気を博してきたB.o.Bですが、今回のアルバムタイトル『Underground Luxury』にもあるように、B.o.Bのストリート寄りな面を見せた内容となりそう。「子供の頃は、何も持っていなかった。何も与えられなかった。だから、見つけたものを豪華に見せてたのさ。」--ボビー･レイ

トラックリスト（予定）

1. All I Want
2. One Day
3. Paper Route
4. Ready (feat. Future)
5. Throwback (feat. Chris Brown)
6. Back Me Up
7. Coastline
8. Wide Open
9. FlyMuthaF**ka
10. HeadBand (feat. 2 Chainz)
11. John Doe (feat. Priscilla Renea)
12. Cranberry Moon Walk (feat. Mike Fresh)
13. Nobody Told Me
14. Forever
15. We Still in This Bitch (feat. T.I. & Juicy J)

2013年だけでも、B.o.Bさん出演のミュージック・ビデオたくさんあります！

T-Pain 「Up Down (Do This All Day) ft.B.o.B」

Ty Dolla $ign「Paranoid ft. B.o.B」

Lawson「Brokenhearted ft. B.O.B.」

Cash Out「Exclusive ft. B.O.B.」

Doe B「Kemosabe ft.Birdman, T.I., B.o.B. & Young Dro」

T.I., B.o.B, Problem, Trae Tha Truth & Mac Boney 「Problems」

Young Dro, B.o.B, Yung Booke「Poppin 4 Sum」

「Chandelier ft. Lauriana Mae」

「Through My Head」

T.I., B.o.B, Kendrick Lamar and Kris Stephens「Memories Back Then」

プロフィール

B.o.B.(別名:ボビー･レイ)はアトランタ東部の町ディケーター出身。18歳の時(2006年)にT.I.が経営するクラブ｢Crucial｣でのライヴが話題となり、人気プロデューサー=ジム･ジョンシンが設立したレベル･ロックを通じてAtlanticと契約。その後T.I.率いるグランド・ハッスルもプロジェクトに参画し異例の3社体制となる。 2007年にシングル｢Haterz Everywhere｣を、2008年にシングル｢I'll Be In The Sky｣を発表。2008年末には雑誌｢Vibe｣｢XXL Magazine｣で表紙を飾る。2010年、当時まだ無名だったブルーノ･マーズが参加したシングル｢ナッシン･オン･ユー｣を発表すると全米1位となり、共に大ブレイクするきっかけに。その後第1弾アルバム『アドベンチャーズ･オブ･ボビー･レイ』も全米1位を獲得。パラモアのヘイリーが参加した2ndシングル｢エアプレインズ｣(別バージョンではエミネムも参加!)が全米2位、リヴァース･クオモ(ウィーザー)が参加した3rdシングル｢マジック｣も全米TOP10入りし大ブレイクを果たす。2011年2月に行われた第53回グラミー賞では｢最優秀レコード賞｣を含む計5部門にノミネート。その後もジェシー･J｢プライス･タグ｣やケイティ･ペリー｢ワン･ザット･ゴット･アウェイ｣のリミックスに客演。ギターやピアノで弾き語り、ヒップホップ/R&B/ファンク/ロックを自在に横断する独自の音楽性と従来のヒップホップ･イメージを刷新するファッションでシーンに衝撃を与えた彼は、ヒップホップの未来を担う新世代スターとして世界中から注目されている