London Grammarファーストアルバムのデラックスヴァージョンリリース決定！

2013年11月19日 (火)

全英アルバチャート2位獲得！注目のLondon Grammar！

The Velvet Undergoundと活動を共にしていたNico、Lana　Del Rey、Florence　& The MachineのFlorence Welchを彷彿とさせる大器、Hannah Reidを擁するLondon Grammarのデビュー・アルバム！！

London Grammar： 2009年、イギリスのノッティンガムで結成されたロック・バンド。Hannah Reid（Vo）、Dan Rothman（G）、Dot Major（Multi Instruments）の3人編成

バンド結成の経緯： 2009年、ノッティンガム大学の学生寮でHannahとDanが大学1年生の時に出会い、Facebookのギターを持ったHannahの写真を見たDanが一緒に活動しないかとメッセージを送りLondon Grammarが始まる。後にDanの彼女が紹介したマルチ奏者、Dotが参加しトリオ編成となった。結成から数年経った2012年12月、YouTubeで’Hey Now’を公開、一気に音楽ファンの注目を集める。現在、120万回を超える再生回数を記録。

リリース： 2013年2月、EP “Metal & Dust”をデジタル・リリース（オーストラリアのiTuneチャートではトップ5にランク）。6月には’ Wasting My Young Years’をリリース、全英シングル・チャートで31位を記録。9月にファースト・アルバムをリリース、全英アルバム・チャートで2位を記録！

プロデューサー：ダブ、レゲエ、テクノ、フォーク、ロックの選りすぐりのエッセンスを溶解させたサウンドが特徴のDeadzoneのメンバー、Tim BranとRoy Kerr（PaulMcCartney、Ladyhawke、LittleBoot等）。

彼らの音楽：環境的で、優美で、古典的な音と哀愁を帯びたギター・サウンド、天高く舞い上がるようなヴォーカル、物悲しい歌詞の融合と表現されている。

類似サウンド： “Big Voice”と表現される彼女の声は、イギリスの女性シンガー・ソングライターのBat For Lashes、デビュー・アルバムでイギリス最も権威のあるMercury Prizeを受賞したThe XX等が挙げられている。

Hannahの声： Florence WelchやJudie Tzuke（1979年のヒット曲、’Stay With Me Till Dawn’で知られるイギリスのシンガー・ソングライター）に例えられることもある。

【デラックス・エディション】オリジナル盤にDisclosureとの共演曲を含む6曲をDisc 2に収録
（メーカー・インフォメーションより）

動画

「Strong (Official Video)」

「Wasting My Young Years (Official Video) 」

【ディスク1収録曲】（通常盤・デラックス盤共通）
01. Hey Now
02. Stay Awake
03. Shyer
04. Wasting My Young Year
05. Sights
06. Strong
07. Nightcall
08. Metal & Dust
09. Interlude" (Live)
10. Flickers
11. If You Wait

【ディスク2収録曲】（デラックス盤のみ）
01. Help
02. Darling Are You Gonna Leave Me
03. Help Me Lose My Mind feat. London Grammar
04. High Life
05. Maybe
06. When We Were Young