【インタビュー】 THE ポッシボー ジャパニーズ・ポップス・インタビューへ戻る

-- 早速ですが、HMVでインタビューさせていただくのは初めてになると思いますので、皆さんの自己紹介をいただきたいな、と。まずそれぞれ簡単に自己紹介していただいて、それを受けて他のメンバーさんから、この人はどんな人なのか、というのを、ワーッと言っていただく、という。いかがでしょう？

はしもん : それじゃ、私から？

-- はい、サブリーダーの、はしもんさん。よろしくお願いします。

はしもん：　あ、よくご存知で。

あっきゃん：　上から（笑）。

はしもん：　いや、意外と知られてないんですよ。8年目に突入して、やっと最近サブリーダーになって。年々声が低くなっていく橋本愛奈です。よろしくお願いします！

ロビン：　はしもん先生はー、あのー、なんですかねぇ？

ごとぅー：　ウチのボスです。

はしもん：　チビボスです。

ロビン：　背が小っちゃいんですけど一番貫禄があって。ポッシボーの歌姫！

-- なるほど。それでは、次は、ロビンさん。

ロビン：　私も今年リーダーになりまして。そうですね、何を言おう？．．．Twitterを頑張っていて。そう、Twitterモンスターと呼ばれています！今フォロワーが15,000人を越えたので、20,000人を目指して今がんばっております！．．．補足を。

ごとぅー：　ホントにモンスターだと思いますね。

全員：　（爆笑）

ごとぅー：　ロビンはホントに色んな視点から見ていて。たまにスタッフなんじゃないか、って。

はしもん：　ホントにそうなんですよ。マネージャーよりもマネージャー目線なんじゃないかな、ってくらいで。

もろりん：　そう、視野が広いです。広すぎてホント尊敬しちゃうくらいなんですけど。

ロビン：　モンスターなんで！

あっきゃん：　最近はちょっと甘いもの控えてほしいな、って思いますけど。

ごとぅー：　やめようやめよう言ってるのを何年間も見てきているので。今年こそはちゃんと控えていただきたいな、と思いますね。甘いものに目がないリーダーです。

-- ありがとうございます。それでは、次はごとぅーさん。

ごとぅー：　私は普段はみんなのヘアメイクをやったりして。

ロビン：　凝った髪型のときはごとぅーにやってもらってます！

ごとぅー：　あんまり表じゃ目立たないんですけど．．．

全員：　（爆笑）

ごとぅー：　裏の方でがんばってます。最年少のごとぅーです。よろしくお願いします。

あっきゃん：　ごとぅーは、自分たちから見てもファンの人たちから見ても、妹キャラで。

ロビン：　ひとりだけお嬢様、じゃないけど、品がある、っていうか。ポッシボーにこういう子がいてよかったな、っていう。

あっきゃん：　ポッシボーの清純派！

ごとぅー：　大丈夫ぅ？

-- はい、大丈夫です（笑）。それでは、もろりんさん。

もろりん：　はい。最近、あのー、キャラが．．．キャラというか．．．

はしもん：　そう、キャッチフレーズができたんですよ。もろりんの。

もろりん：　そうなんです。最近『ポッシボーのゆるキャラ、もろりんです！』という風にキャッチフレーズが決まりまして。

はしもん：　ライバルはふなっしーらしいんですよ。

もろりん：　ふなっしーの上を行こうかな、と。

全員：　（爆笑）

ロビン：　素早く動かないと！

あっきゃん：　強敵だよ、がんばらなきゃ。

もろりん：　はい、そんな頼りない最年長です。がんばります。

ロビン：　もろりんはホント、ポッシボーの癒しなので。

あっきゃん：　心が広い。

ごとぅー：　ホント怒らないんですよね。いじっても。

ロビン：　ストレスとか溜まらないらしいですよ。ゆるキャラなんで。

-- 打倒・ふなっしー（笑）、もろりんさん、ありがとうございました。それでは、あっきゃんさん。

あっきゃん：　そうですね、私はポッシボーの中で唯一のAB型で。日々性格がコロコロ変わります。

全員：　（爆笑）

あっきゃん：　一匹狼のあっきゃんです。よろしくお願いします。

ロビン：　最近よく一匹狼、って言うんですけど、一匹狼というか自分の芯が強くて。でもすごく愛嬌があって。そのギャップにファンの人たちはヤられてるんじゃないかと。

ごとぅー：　小悪魔だよね。

ロビン：　そんな小悪魔的な感じで引っ張っていってほしいと思ってます！


-- どうもありがとうございました。それでは改めまして。現在怒涛の「乙女! Be Ambitious!」ツアー真っ只中というわけですが、先日は武道館のステージにも立たれまして。なんとあのユニコーンさんのゲストとして。そのときのことを詳しく聞かせていただけますか？

はしもん：　思ってたより緊張しなかった、といったらアレなんですけど。

あっきゃん：　規模がもう大きすぎて、緊張を超えたところにいた、というか。

はしもん：　でも歌いながら客席を見ていたら、皆さん微笑んで、親みたいな表情で見てくれていて。よかったです。

-- 初めて、ですか？武道館のステージは。

あっきゃん：　二回目です。

ロビン：　シャ乱Qさんの20周年のときに「ヤングDAYS!!」を歌わせてもらったんですけど、そのときよりはお客さんの顔がちゃんと見えました。

はしもん：　曲調的にもゆったりしていたというのはあるんですけど。

-- シャ乱Qさんの20周年、ということは5年前になるんですね。

ロビン：　5年？もうそんなに経ったんですね！早い．．．

-- ユニコーンの手島いさむさんの曲「さくら」を歌われたわけですが、これもすごいことですよね。手島いさむさんが楽曲提供という。こちらの経緯についても聞かせていただけますか？

ロビン：　ユニコーンの手島さんとひょんなことから雑誌で対談をさせていただく機会があって、私たちもすごく緊張したんですけど、テッ シーさんはすごく気さくで色々なことを教えてくださって。そしてその一ヶ月後くらいに西川口のライブハウスで対バンをすることになってそのときに 「さくら」を歌ったんですよ。シングル化するとか関係なしに。

ごとぅー：　その時はあっきゃんとロビンとはしもんの3人が歌いました。

ロビン：　そう。その時『さくら』をカヴァーしたら、『自分の作った曲を若い女の子が歌ってくれるのはすごく嬉しい』ってテッシーさん言ってくださって今回カップリングに入れさせていただけることになったんです。で、5人で歌えるように。

ごとぅー：　やっと歌えます。

全員：　（爆笑）

ごとぅー：　リハのときから歌いたくて。いいなー、って思いながら。やっと、歌えました。

もろりん：　ね。うらやましかったよね。

ロビン：　可愛いんだけど（笑）。

-- ギターもテッシーさんが弾いてくださって。CDでもテッシーさんが？

はしもん：　はい、弾いてくださってます。

-- この曲はユニコーンさんの名曲「自転車泥棒」の続編として書かれた曲ということらしいですが、男性目線からのラブソングを歌う、というのはポッシボーさんにとっては珍しいことなのではないか、と。

はしもん：　初めてですかね。男性目線の曲を歌うのは。

ロビン：　自分のことを『僕』って言ったりとか、男性の切なさを私たちが歌うということで、また雰囲気が変わると思うんです。最近のポッシ ボーのライブの熱い感じとはまた違ってしっとりとした曲も歌うんですよ、というところもこの「さくら」を歌うことで伝えられたらいいなと思いながら歌わせて頂きました。
ごとぅーと私がハモって歌わせて頂いたりもしてます。

ごとぅー：　イベントとかでこの曲を歌うと泣いてる方がいらっしゃったりするので、今回良い曲をいただいたなとすごく思いますね。


-- ありがとうございます。それでは順番が逆になってしまいましたが、今回のシングルの表題曲、「乙女! Be Ambitious!」についてお聞きしたいと思います。まず、このジャケットがすごくカラフルというか。またこれも今までにないような。コンセプトはまたメンバーさんから出たものなのですか？

ごとぅー：　今回は新しいスタイリストの方がスタイリングして下さって、これから新しいポッシボー、行くぞ！っていう勢いが表れてますね。それぞれのメンバーの 担当カラーじゃないんですけど、多分そのスタイリストさんがその子に合うような色とか形を選んでくださいました。そうしたらジャケ写のような感じになって。ロビンと か、ね（笑）。

はしもん：　メンズだよね。

-- そうですよね。「乙女」って言ってるのに第一印象がボーイッシュ、という（笑）。

ロビン：　スニーカーに短パンにキャップとかなんで、あの衣装着ると結構スイッチが男モード、というか。

あっきゃん：　撮影のときとかメンズの雑誌みたいな感じで。特にポージングとか。

ロビン：　今日みたいなこういう衣装だとファンの方と喋るときも、『ありがとうございます〜』なんですけど、あの衣装で握手すると、『アザッス！』みたいな感じになっちゃいます。

全員：　（爆笑）

ロビン：　まぁそういう良い意味でスイッチが入るので、この曲も男らしくというか力強く歌ってますね。

-- そう、すごくパワフルな曲ですよね。

ロビン：　BPM196！

はしもん：　めちゃくちゃ速いです。高速スカ。

-- 最速級と言われていますもんね。やっぱり歌うのも難しかったりとか？

もろりん：　そうですね、やっぱりゆるキャラなだけあって．．．

はしもん：　自分で言うな（笑）。

もろりん：　ホントにリズム感は4人に劣ってるので、もうレコーディングから結構大変でした。噛んだら終わりなんですよ。

全員：　（爆笑）

もろりん：　みんなができるようなことなんですけど、結構苦戦しましたね今回（笑）。

-- ドラムも今回、あのそうる透さんが叩かれているという。

ごとぅー：　そうなんですよ。今回生音で入れていただいて。最初のダダダダダダダダダダダダってめっちゃ速くて。最初聴いたときビックリしました私。

あっきゃん：　オケまでこだわって。

-- そうる透さんがドラムの一曲目、そして二曲目はテッシーさん、という。これは普通のJ-POPやJ-ROCKのリスナーさんも、あれあれすごいじゃん！っていうラインナップで。

ロビン：　そうなんですよ。アイドルなのに関わってくださっているのがちょっとすごいアーティストさん達で。

あっきゃん：　ラッパもこの間ライブで一緒にやった、たをやめオルケスタさんが吹いてくださってて。

ごとぅー：　カッコいいです！

-- スカイダイビングに挑戦で話題の、ミュージック・ビデオのお話も。もろりんさんの顔面蒼白っぷりと．．．あっきゃんさんのギャン泣きっぷりが．．．

全員：　（爆笑）

もろりん：　やっぱり思いますか？

あっきゃん：　結構ヤバイですよね。

はしもん：　いつも大体あっきゃんのことしか言われないんですけど、もろりんのこと言われたの初めてです！

ロビン：　引きました？引きました？

-- ごとぅーさんが最初パーン、と軽く飛んで。

はしもん：　ごとぅーも実はちょこっと危ない。

ごとぅー：　よく見たら鼻が膨らんでるんです。

あっきゃん：　大画面で見たら面白いですよ。

ロビン：　私はお父さんに似てる、って言われました。おでこにシワができてて。お父さんそっくりなんです、あれ。

-- あのスカイダイビングというコンセプトはどこから出てきたんですか？

あっきゃん：　一、二週間前にスタッフさんに言われました。『飛ぶよ』って。強制的に。

全員：　（爆笑）

-- この「乙女! Be Ambitious!」、歌詞についても聞かせてください。最初にライブで聴いたときから印象的に響いたのが『がんばれ！負けるな！』だったり、『この悔し涙もいつか嬉し涙に』というフレーズで。この曲だけじゃなく、最近のポッシボーさんの楽曲には『負けないぞ』だったり『もっと上に行くぞ』といったメッセージが一貫してあるな、と思っていて。この辺りは何か意識されていますか？

ロビン：　そうですね。二年前からライブに力を入れるようになって、作ってくれている方が、今のポッシボーに感じていることを歌詞にしてくれているので、結構最初は『今に見てろ』的だったのが、最近は少しずつハッピーな感じになってきてます。

ごとぅー：　前向きに！前進してるぞ、光が見えるぞ、みたいな。

はしもん：　そう、昔はかなり攻撃的で（笑）。今回も攻めてるんですけど、上にどんどん上がっていってる、という感じがします。

-- 巷で言われている『V字回復』、それが実感としてメンバーさんにもスタッフさんにもある、という。

ごとぅー：　そうですね。歌ってて、自分でもグッときちゃいますね。

ロビン：　うん、たまに泣きそうになる。


-- 8月に7周年を迎えられて、8年目に突入、という。そして、東名阪ツアー。僕も横浜BLITZの昼公演に行かせていただいたんですけど、一曲目から新曲で。

ロビン：　はしもんさん！ソロライブですよねぇ、あれ。

はしもん：　プレッシャーでした。

あっきゃん：　昼公演、ホント一発目だから全員緊張してて。

ロビン：　照明とか、生命が吹き込まれる、っていうこれからのポッシボーの第二章、っていう裏メッセージがあって。

-- 新曲があのときは7曲？

はしもん：　「乙Be!」（「乙女! Be Ambitious!」）も入れて8曲ですね。

-- ファンの人たちでも初めて聴く曲がたくさんあったわけですよね。でもすごくファンの人との一体感があって。

ロビン：　何曲かはニコ生で一、二回やって。それだけでもうファンの皆さんのフリが完ぺきだったりして、コール・アンド・レスポンスもバッチリでした。ネットってすごいな、って思いました。

全員：　（爆笑）

-- あれだけ魅力的な新曲がたくさんあると、次はアルバムが来るのかな？なんて期待しちゃいますけど。

全員：　おお〜？

はしもん：　そうですよね。ファンの方からも、『音源化はまだですか？』ってすごく言われますね。

あっきゃん：　早く音源化したいですね。

-- それはまだまだ先のお楽しみ、ということなのでしょうか。今もイベントでは新曲もどんどん歌われていて。そう、セットリストを見ていると、とにかくビックリマーク（！）が多いですよね。今日もお台場の7曲でビックリマーク8個。

全員：　（爆笑）

あっきゃん：　ロビンがTwitterで本日のセットリスト、って載せてるのを自分たちでも見るんですけど、ほとんどにビックリマークが付いてて。

ごとぅー：　逆に無いと落ち着かなくなってきました、最近。

ロビン：　私も聞いたんですよ、なんでこんなにビックリマーク多いんですか？って。そしたら『好きなんだよね〜』って。

全員：　（爆笑）

-- でもそれも、今のポッシボーさんの勢いを表している、という感じがします。

全員：　フフフ．．．

はしもん：　ビックリマークが無くなったときが、ね。怖いね。

ごとぅー：　いやいやいや！

-- ちょっと話を戻しますが、8月の東名阪ツアーには『合計2,222名動員でサンプラ押さえっ！！』というサブタイトルが付いていまして．．．

ロビン：　うっ、うっ、うっ．．．（泣きマネ）

-- 結果的に、残念ながら．．．

あっきゃん：　27人！

はしもん：　27人足りなくて無くなることなんて、あるんだ！っていう。

-- そう、そこガチなんだ！ってみんな思いましたよ。

あっきゃん：　みんなに『盛ればよかったのに』って必ず言われる。

はしもん：　でもこれがポッシっぽいな、って思いました。

-- 横浜の昼公演のときからガチっぽい発表されてたじゃないですか。こんなガチな発表してて最後帳尻合わなくなったらどうするんだ？って心配してたんですけど。

ロビン：　合わなかったんです（笑）。

-- ブログ等でも触れられてましたけど、そのときの心境というのはどういうものだったんでしょう？

ロビン：　私たちも直前まで分かってなくて、大阪ファイナルで当日券結構出てるよ、って話も聞いてたんで余計に『あ、いけるのかな？』みたいな。

あっきゃん：　ね、期待しちゃったよね。

ロビン：　会場も、もともと入る予定のなかった二階席にもめっちゃ人が入ってて、キタ、キタ、キタ！みたいな感じで行ったかな？って思って。私が最後の曲歌う前にマネージャーさんに紙をもらって私が一番最初に知るわけじゃないですか。うわッ、と思いました。

あっきゃん：　ね、あのとき、どんな気持ちだったの？

ロビン：　なんかもうよく分からなくて。え、足りない、足りてない、何て言おう？と思って。で、そのステージへの階段を降りてみんなに伝えるときに泣いてたらもう伝わっちゃうじゃないですか。だから、笑おう！と無理やり思って。

はしもん：　涙ぐんでるけど笑ってて。え、どっち？みたいな。

ロビン：　メンバーを惑わす作戦（笑）。

はしもん：　でも自分が一番動揺しちゃってたじゃん。

あっきゃん：　その後喋りだしたらペラペラペラペラ、もう早口で。

ロビン：　自分でも何喋ってたか覚えてないんですけど、とにかくもうすごく悔しくて。悔しいっていうか、ギリギリなのは分かってたんですけ ど、今までずっと2、3ヶ月前からチケット売ったりして、ニコ生も毎週やって、毎回毎週チケット買ってください、って言って、とにかくもうツアーに向けて 頑張ってたのでその結果がダメだったんだ、と思ったらもう涙が止まらなくて。最後の曲「電光石火Baby!」は、もう5人とも泣きながらで歌えてなく て、でも逆にこう、改めてがんばろう！って思えました。

-- そこはもう、迷いはなかったんですね？

ロビン：　はい。悔しすぎて。

あっきゃん：　ツアーのファイナルで、普通だったら盛大に、楽しかったー！って終わるはずなのに、悔し涙で。

ロビン：　ファンの人たちがサプライズで赤いサイリウムを用意していてくれて、私が『足りませんでした。すみません！』って言ったときそれが出てきて。ヤバかったねー、あれは。ううー！

はしもん：　涙腺崩壊しました、また。

ロビン：　ファンの人のありがたさだよね。ホントにファンの人がいなかったら2,222人には足りなかったけど2,000人以上の人がラ イブを観てくれたかと思うと自信にも繋がるし、次の赤坂BLITZは埋めたいなと思います。．．．11月24日は是非お友達を連れて来て下さい！

全員：　お願いします！


-- 赤坂BLITZのワンマン、こちらも楽しみにしています。それでは最後に。僕らはCDショップなので、こんな質問を。ポッシボーさんはすごくCDというかパッケージにもすごく想いを込められているな、と勝手に感じておりまして。例えば「入門編ベスト」のセルフライナーノーツだったり。CDやCDショップに対する想いが、何かありましたら。

あっきゃん：　最近、ビクターさんに移籍してから、ジャケットの衣装だったり、曲も自分たちで選んだり、CDを作る最初の段階からスタッフさ んと打ち合わせに入ることが多いので自分たちの意見も採り入れてもらってます。それがCDになって皆さんに届けられるというのは、やっぱり嬉しいです。

はしもん：　個人的には、HMVさんのあのポロシャツを着て店頭の看板になりたいです。よく他のアイドルさんがやってらっしゃるのを横目で、いいなー、って思いながらCD見たりしてるんですけど。

-- ぜひ、ぜひ！よろしくお願いします。

ロビン：　私はやっぱりネットとかで音楽があるじゃないですか、iTunesとか。すごく便利なので正直あんまりCD買ったことがなかったんですけど、最近はCDをたくさん買うようになりました。例えば今回のソロ盤はシークレットトラックが入ってるんですけど、ケースのCDを取り出すとそのときの 撮影風景の写真が入っていたりとか、ひとつひとつにこだわるようになったらCD一枚一枚が深いなって思うようになりましたね。ジャケ買いとかもするんですけ どそういう風にCDを楽しみたいなと思って最近よくCD買ってます。

ごとぅー：　ロビンと被りそうなんですけどCDのジャケットに入ってる写真とか見るのがすごく好きで、その中に自分の書いた落書きが入っ てたりとかそういう驚きじゃないですけどちょっとしたお遊びを今後もどんどんやっていきたいなと思います。HMVさんが驚くようなこともやっていきたいですね（笑）。

もろりん：　そ、そうですね．．．

ロビン：　声が詰まっちゃってるよ（笑）。

はしもん：　いい感じで締めて！

もろりん：　これからも、エイチエブ．．．

全員：　（爆笑）

はしもん：　噛んじゃった！大事なとこだよー

もろりん：　これからもHMVさんと末永く付き合っていけたらいいなと思ってますので、店頭に大きく飾っていただけるようにこれからもポッシボーがんばりますのでよろしくお願いいたします。

全員：　よろしくお願いします！

-- こちらこそ、よろしくお願いします！本日はお忙しい中どうもありがとうございました！

全員：　ありがとうございました！