HMVインタビュー: RYOMA TAKEMASA

2012年10月17日 (水)

彗星の如く現れた新世代のトラックメイカー"Ryoma Takemasa"が、日本のレーベルUNKNOWN seasonからデビューアルバム『Catalyst(カタリスト)』を2012年10月17日にリリース。

幼少時の10年間をアメリカで過ごしたRyomaは、ブラックミュージックなどの音楽に影響を受け、ジャズやヒップホップなど、さまざまなエッセンスを加えたミニマルテクノを制作。"Theo Parrish"が2001年にリリースした「You forgot」を大胆にサンプリングした「Catalyst」は、本人にも認められたクオリティだ。

今回は、そんなRyomaに、アルバムの話を中心に、彼のルーツとなる音楽やトラックの制作などについて、いろいろとお話を訊いてみた。


-- デビューアルバム『Catalyst』のタイトルの由来は?

アルバムタイトルは後付なんですけれど、「Catalyst」というタイトルの曲があって、それは男の人が"Catalyst"という言葉を言っているレコードを声ネタにサンプリングしたんです。「Catalyst!」という言葉が、スゴく耳に残っていたんですよ。
ちなみに、"Catalyst"って「起爆剤」とか、いわゆる"何かと混ざり合って促進させる"という意味なんです。このアルバムを聴いてくれた人達が日常の色々な事に対してやる気が出たり、積極的になっていけたらなって。そういう気持ちを込めてこのタイトルを付けました。


-- アルバムのテーマ、コンセプトは何ですか?

まずは自分が聴いて、全体を通して流れとかを違和感ないように作ろうと。
元々作ってあった曲もあるのですが、全てアルバムの色に合うように手直しをしたんです。例えば3曲目の「Dual House Groove #5 (Album Edit)」は、昨年12月にデジタル配信もしているんですけど、このアルバム用に編集し編曲しています。


-- クラブミュージックに興味を持ったきっかけはどんな事だったのでしょうか?

元々は、ヒップホップが好きで、ヒップホップのDJをしていたんです。こういったハウスとかの4ツ打ちトラックを聴くようになったのは、僕は10年間カルフォルニアに住んでいたのですが、その後向こうに一時帰国した時に、友達の知り合いの知り合いのホームパーティに連れて行ってもらったんです。そのパーティでは、"スヴェン・バス"といった、所謂ジャーマン・テクノが流れるパーティだったんです。 パーティー自体は設備が良いとか、音が良いとか、別にそういうのではなく、自由な感じで遊んでいるという事にすごく衝撃を受けたんです。会場は空家を使っていて、バーやブースとかは自分たちで作っていて、大きいスピーカーも自分たちで持って来てという感じで、本当のDIYパーティですよね。ルールとか、セオリーとかがない、何でもOKだったんですよ。そこからですね、こういう遊び方もあるんだなって。その後、日本に帰ってから色々なパーティに遊びに出歩くようになって、徐々にテクノとかハウスとかにも興味が出て来たんです。


-- 帰国後はどんなパーティに行ったんですか?

2004年ごろ渋谷のWombでやっていたWeekly Residencyという、"ジェフ・ミルズ"のパーティですね。僕にとってヒップホップからハウスへ傾向していく前に、デトロイトテクノが入り口だったんです。今回のアルバムにコード進行が所謂デトロイト・テクノにインスパイアされたいうような曲もあります。


-- アルバムは、ストイックな感じを受けました。

あまり派手じゃないかも知れませんね。デトロイト・テクノって、ブラック・ミュージックだと個人的に思う所があって。ヒップホップを聴いていた僕みたいな人からしてみたら、入りやすい音なんですよ。音楽に対するアティチュードがヒップホップと似ているものを感じたし。ちなみにその"ジェフ・ミルズ"は、"ザ・ウィザード"というDJ名でヒップホップのDJもやっていたんですよ。その時には、"エミネム"とか、"ジェイ・ ディー"とかも遊びにいっていたみたいですね。


-- ヒップホップに夢中だった当時は、どんなアーティストを聴かれていたんですか?

僕にとってリアルタイムに聴いていたのは90年代半ばのヒップ・ホップです。"Jeru the Damaja"とか、"Black Moon"、"O.C."とか、"A Tribe Called Quest"とか。"RUN D.M.C"まではいかないですけれど、ミドルスクール中盤以降ですよ。


-- 何故ヒップホップミュージックにハマり始めたの?

元々は、ハードコアが好きだったんですよ。"Korn"とか、"Coal Chamber"、"Mudvayne"とか。95年のニューメタル。当時のそういう音楽は少なからずヒップホップの要素などもあったりして、そこから"DJ Qbert"とか、"D-Styles"とかのバトル・スクラッチ系ブレイク・ビーツを聴くようになったんです。さらにビート系にハマって、ヒップ・ホップを聴くようになりました。


-- では、ハードコアを聴くようになったキッカケ、例えば"Korn"はどうやって知ったんですか?

中学生の時は既にアメリカにいたんですけれど、授業中に日本の"TRF"を大音量ヘッドホンで聴いていたら、隣に座っていたマジックでツメを真っ黒に塗っている、いかにもハードコアを聴いてそうな超悪そうな奴に、「こんなワック(偽物)な音楽を聴いていんじゃねーよ!」って(笑)。で、「コレを聴け!」って渡されたのが"Korn"のCDだったんですよ。最初に、聴いたときに「何コレ!?」って。ボーカルが泣き叫んでいる訳ですよ。その時って、友達とうまくいってなかったり、反抗期だったり、個人的にも色々あった時期で、だからそういう音楽が身に沁みたというか。。。


-- ガツンと来ちゃった(笑)?

ガツンと来ちゃったんですよー(笑)。そこからハマって、ツメを黒く塗り出したり、ラバーソール履いたり。"SLAYER"のポスターを部屋に貼ったり(笑)。だから、彼が発端です。それまで音楽は、家にいて勉強したりする時に聴く程度だったんです。だけど、そこから音楽中心の生活に変わりました。


-- それで今のテクノ、ハウスまで行った訳ですね。音楽制作的にはどのアーティストだったり、作品に影響を受けているんですか?

作品でいうと、、、マイルス・デイビスの『ビッチェズ・ブリュー』というアルバムですかね。


-- モダンジャズなんですね。

そうです。あと彼の『ダーク・メイガス』というアルバムも。その他に"Akufen"の『My Way』(現在入手困難)。超カット・アップのぶつ切りクリック・ハウスですね。それに やっぱり"Korn"。彼らのファースト・アルバム。それと"Jeru the Damaja"のファースト・アルバム。"マシュー・ハーバート"にも影響受けましたね。あとは、ノイズ系アーティストの"リョウジ・イケダ"。それと"少年ナイフ"とか”ナンバーガール”とかもですね。


-- なるほど。それで今回のアルバムのジャンルが特定できない理由が分かった気がします。音を作り始めたのはいつから?

20歳の時に周りの友人がDAWで音楽を作っていたんです。僕は大学の友人に「Fruity Loops」という音楽ソフトを教えてもらって、それを使って興味本位で音を作り始めました。DJもやっていた事もあり、自分がDJで使ってみたいトラックを作りたかったんです。だから、自分の需要をトラックにしているんですよ。今に繋がるようなオリジナルを作り始めたのは、「Logic」という音楽ソフトと「MPC3000」というサンプラーを手に入れてからです。最初は、遊び感覚でやっていたので、曲として完成しているものもほとんど無かったですよ。大学を卒業してから、本腰を入れ曲を作り始めて、形になった感じですね。


-- アルバムのタイトル曲「Catalyst」は、"セオ・パリッシュ"の「You Forgot」を大胆に使用していて、彼がその曲を認めてくれたという事ですが、彼とは元々繋がっていた?

いえ、まったく繋がっていなかったです。レーベルオーナーの堀野さんが、日本の窓口でもあるAHB(A Hundred Birds Production)を通して直接彼にコンタクトを取ってくれたのですが、彼がデモを送ったらちゃんと聴いてくれて、その後彼から直接メールで「使っていいよ!」って。


-- 「Deepn'」は、FORCE OF NATUREの"KENT"さんと"gonno"さんの二つのリミックスが収録されていますが、お二人とは元々知り合いだったんですか?

"KENT"さんはレーベルオーナーの堀野さんの繋がりです。「Deepn'」は1昨年前にデジタルでリリースする際に、元々2バージョンのリミックスを作ろうという話になって、国内のプロデューサーの中から、堀野さんは"KENT"さん、ボクは"Gonno"さんを提案して、お二人に作っていただいたんです。


-- "Gonno"さんとの繋がりは?

僕がCOLORS STUDIOという西麻布のクラブで働いていた時の繋がりなんです。そこの店員がオーガナイズしたパーティのゲストDJが"gonno"さんで、その時にバーテンに入っていて、その日にお話ししたのがキッカケですね。その後も"Gonno"さんには僕のパーティに出てもらったり、彼のパーティにも出させてもらったりとか。"Gonno"さんのリミックスバージョンは、今だに"ジェームス・ホルデン"が気に入ってDJで使ってくれているみたいなので嬉しいですよ。アナログ12インチレコードが11月くらいにリリ―スされる予定です。


-- アルバム制作で、苦労した点は?

最初の出来上がりを自身で聴いて、どうもDJ視点過ぎる点があるかなと思うこともありました。ただ、自分のアルバムなので、無理して変えようとは思わなかったし、一番自然体というか、"100%の自分"というというアルバムを作りたかったんです。無理してアーティスティックな曲を作ったとしても、結局は本当の自分の音ではないですからね。


-- 制作に苦労した曲はあります?

2曲目の「Strictly Street (My Home Setagaya)」です。とあるヒップ・ホップのビートをネタにしているんですけど、元々バイナルのノイズがひどくて、それを処理するのに苦労しました。そして、タイムストレッチを使用せず、ビートの部分を切り刻んで、一つ一つずらして違和感のないビートを作っているです。タイムストレッチだとこの音の感じは出ないんですよね。


-- なるほど。気の遠くなりそうな作業ですね。この中で推しの曲はあります?

タイトル曲の「Catalyst」はもちろんなんですけれど、「Untitled 3.4」です。


-- タイトル無しという意味ですけれど。

「Untitled」というタイトルがカッコよかったので。


-- この3.4という番号はどういう意味ですか?

制作の作業をしていて、曲名がまだ決まっていないときは、僕の場合は「untitled」で保存するんですよ。それが1.1からあって、これは上書き保存の3.4番目なんです(笑)。この曲、何か新しいとか、そんな事はないんですけれど、コード進行が気持ちいいんですよ。DJでも使いやすいし、気に入っています。


-- 曲名の決め方は?例えば「Strictly Street (My Home Setagaya)」とか。

「Street!」と言っている声ネタが入っているんですけれど、元々は「Streetなんとかなんとか」って、ラップしている部分を「Street」で止めて、声ネタとして使っているんです。それでStreet。「Strictly」は、『Strictly Rythm』というダンスミュージックのレーベル名から。「setagaya」は、世田谷に住んでますって(笑)。"Fishmans"の曲で「宇宙 日本 世田谷」というのがあって、それからもインスパイアされました。。。


-- "Fishmans"も聴いていたんですか?

大好きですね。その世田谷というのが、頭に残っていて、、、それからです。


-- このジャケットの写真はどなたの作品なんですか?

これは、『UNKNOWN season』のコンピレーション『A DayOf Rain – UNKNOWN perspective -』(USCD-1001)でも使用された、フォトグラファーの"松田康平"さんの写真です。彼の写真の中から選ばせていただきました。


-- 今後、考えている事はありますか?

制作環境を少し変えようかなと。今、使っているPCが6年使っていて、もうダメになってきたので。


-- 今は何の音楽ソフトを使っているんですか?

「Logic PRO7」です。サンプリングにはMPC3000を使っています。


-- 制作環境を変えるということは、音的にも変わるということ?

そうですね。もう少しデジタルな感じも取り入れたいなと思っています。


-- そういえば、今回は音的にはそんなにデジタルな感じはしてないですよね。

今作は、アナログノイズ、レコードノイズを意図的に使ったり、アナログ・ライクな部分とデジタルな部分をうまくバランスとって、自分なりにどっちも寄り過ぎないようにしました。


-- しかし、ヒップホップみたいな曲の作り方なんですね。

そうなんですよ。自分が好きな音素材を集めて、並び替え構築をしているだけなので、「曲作りしている」と言う感覚が自分の中であまり無いですね (笑)。


-- 新世代のエディットミュージックですね。

そんなカッコイイ名前を付けてくれてありがとうございます (笑)。昔は、MPC3000だけで作っていたんです。それはそれでMPC3000ならではの持ち味を生かした、ヒップホップと、テクノなエッジでラフで良い意味でダーティーな部分が混ざっている感じがいいんですよね。


-- 今後の音楽制作活動的な所ではどんなことを考えてます?

そうですね、、、次は、色んな場所に行ってフィールド・レコー ディングをしたいです。京都とか行って川のせせらぎとか、自然の音。そういう音を使ってダンスミュージックとか、面白い音を作ってみたいです。それもサンプリング・ミュージックですよね。


-- そういえば、ご自身でもアナログのレーベルをやられているとか。

24歳のときに自主制作で出したんです。今は一旦アナログのリリースはお休みして、また再開したいと思っています。個人でやっているので、、、お金が貯まったらやります(笑)。


-- レーベルもぜひ続けて、音楽業界を盛り上げてください。ありがとうございます。

ありがとうございます!


Text by 金子 英史(BonVoyage)



RYOMA TAKEMASA 『Catalyst』 [10/17 発売予定]


新進気鋭の日本人アーティストRYOMA TAKEMASA 待望のデビューアルバムが完成!あのセオ・パリッシュ本人が使用許可を出したという、名曲「You Forgot」を大胆に使用した「Catalyst」がとにかくヤバし!様々な音楽からの影響を感じる、日本人離れしたそのサウンドに要注目!!


収録曲

  • 01. Mr.And Mrs…
  • 02. Strictly Street (My Home Setagaya)
  • 03. Dual House Groove#5 (Album Edit)
  • 04. Takemacycle Part3 (Instrumental Dub)
  • 05. Deepn' (The Backwoods Remix)
  • 06. Collage (Scene2)
  • 07. Jules And Vega Talking About Foot Massage
  • 08. Groove A'
  • 09. Thout Skitt
  • 10. Untitled3.4
  • 11. Catalyst (Autumn Evening Mix)
  • 12. Deepn' (Gonno Remix)

「Catalyst」PV





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Catalyst

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