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トゥット・ヴェルディ(映像)

2012年9月9日 (日)

トゥット・ヴェルディ 〜 ヴェルディの全オペラをBDとDVD両方でリリース!
日本語字幕付き!(ハイライト盤は日本語字幕なし)
第1弾は『オベルト』『ナブッコ』『一日だけの王様』


2013年、ヴェルディ生誕200周年の記念年に向けて、ヴェルディの全オペラを、パルマ・レッジョ劇場でのライヴ映像で発売する「C-major」レーベルの一大プロジェクト『トゥット・ヴェルディ』。ブルーレイディスクとDVD両方でのリリースとなります。

実は傑作だった、ヴェルディ最初のオペラ『オベルト』
2007年パルマのヴェルディ・フェスティヴァルでのライヴ!
日本語字幕付き!


『オベルト』はヴェルディが書いた最初のオペラ。1839年11月17日、スカラ座で初演され、まったくの新人の作品としてはかなりの成功を収めました。サン・ボニファーチョ伯爵オベルトは戦いに破れ敗走、ヴェローナに残った娘レオノーラは、身分を隠した敵方の伯爵リッカルドと恋に落ち婚約するが、彼はレオノーラを棄て、オベルトの敵方である有力人物の妹クニーツァと結婚することになる。これに憤ったレオノーラは単身、結婚式の行われるバッサーノという町に乗り込む。一方、娘の恥辱を知ったオベルトもこの地にやって来て、再会した娘に復讐を迫る。だがオベルトはリッカルドと決闘して殺されてしまい、それを知ったレオノーラは狂乱する。初オペラとはいえヴェルディは既に20代半ば、後のヴェルディを予告する音楽が多々あります。オペラ・マニアの間では「実は傑作」と知られており、CDは数種、映像も一種ありました。
 今回登場する映像は、2007年10月、パルマでのヴェルディ・フェスティヴァルで上演されたもの。レオノーラのフランチェスカ・サッスは、1984年、サルデーニャ島のサッサリの生まれのソプラノ。名前を覚えている方もいらっしゃるでしょう、彼女は2005年10月の東京室内歌劇場による『オベルト』日本初演の二日目でレオノーラを歌って好評を博した歌手。実は彼女はこの直前にスポレート実験劇場のコンクールで優勝、そのご褒美の演目が『オベルト』で、彼女はこのレオノーラでオペラ歌手としてデビューしたのです。それから2年後、より成長したサッスが聴けます。オベルトのジョヴァンニ・バッティスタ・パローディは、1976年、ジェノヴァの生まれ。スカラ座のアッカデミア出身。ここ数年で一気に人気が上昇したイタリア人バスで、2010年のヴェルディ・フェスティヴァルでは『アッティラ』のタイトルロールを歌いました。クニーツァのマリアーナ・ペンチェヴァとリッカルドのファビオ・サルトーリは、どちらも今バリバリに活躍している旬の歌手。
 アントネッロ・アッレマンディの指揮は的確な様式感が気持ちよいもの。ピエラッリの演出はいたって伝統的なもので、初心者でも安心して見ることができます。
 目出度いことに日本語字幕付きです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ヴェルティ:歌劇『オベルト』全曲

 ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディ(Bs オベルト)
 フランチェスカ・サッス(S レオノーラ)
 マリアーナ・ペンチェヴァ(Ms クニーツァ)
 ファビオ・サルトーリ(T リッカルド)
 ジョルジャ・ベルターニ(Ms イメルダ)
 パルマ・レッジョ劇場管弦楽団&合唱団
 アントネッロ・アッレマンディ(指揮)

 演出、舞台、衣装、照明:ピエラッリ

 収録時期:2007年10月16,23日
 収録場所:パルマ、レッジョ劇場(ライヴ)

・特典映像:『オベルト』について

【BD仕様】
 収録時間:124分(本編)、10分(特典)
 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCM 2.0、DTS-HD MA 5.1
 字幕:伊英独仏西日中韓(本編)、英伊(特典)
 Region All

【DVD仕様】
 収録時間:124分(本編)、10分(特典)
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM Stereo、DTS 5.1
 字幕:伊英独仏西日中韓(本編)、英伊(特典)
 NTSC
 Region All
ヌッチ、テオドッシュウ、スリアン、ベテランの歌の饗宴!
マリオッティの若々しい指揮もたまらないパルマの『ナブッコ』!
日本語字幕付き!


ご存知ヴェルディの出世作『ナブッコ』は、若きヴェルディならではの血湧き肉躍る音楽が強い魅力。一方で歌手への負担は相当なもので、上演は多いものの満足できる公演は決して多くありません。
 この映像は2009年10月、すっかりパルマの秋の名物となったヴェルディ・フェスティヴァルでの上演のもの。収録当時67歳だった大ベテラン、レオ・ヌッチがなおも圧倒的なナブッコで大喝采を浴びるわ、今アビガイッレを歌わせたら一番のプリマドンナ、ディミトラ・テオドッシュウが、ド迫力+繊細な美声で聴衆を魅了するわ、これまた大ベテラン、ザッカリアのジョルジョ・スリアンが渋い歌をしみじみ聴かせてくれるなど、非常に高水準。大物歌手たちが競い合う一方、ボローニャ市立劇場の主席指揮者で、この年30歳になったばかりの若手のミケーレ・マリオッティが新鮮かつ個性的なヴェルディを聴かせてくれます。また、新国立劇場での2002年6月のビゼー『カルメン』のタイトルロールと、同年11月のヴェルディ『トロヴァトーレ』のアズチェーナで好評を博したアンナ・マリア・キウーリがずっと成長してフェネーナを歌っていたり、ポルトガル出身で今人気急上昇中のテノール、ブルーノ・リベイロがイズマエーレだったりと、若手中堅もしっかり押さえてあります。
 ダニエレ・アバドの演出は、2012年3月の二期会公演で用いられたもの。巨大な石壁を回転させる以外は静的に描き、話が飛躍しまくるこのオペラに宗教的深みを与えています。
 口うるさいことで有名なパルマのヴェルディ・マニアが絶賛したというこの『ナブッコ』、鮮明映像でお楽しみください! 嬉しい日本語字幕付きです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』全曲

 レオ・ヌッチ(Br ナブッコ)
 ディミトラ・テオドッシュウ(S アビガイッレ)
 ジョルジョ・スリアン(Bs ザッカリア)
 ブルーノ・リベイロ(T イズマエーレ)
 アンナ・マリア・キウーリ(S フェネーナ)
 アレッサンドロ・スピーナ(Bs バール神の大祭司)
 マウーロ・ブッフォリ(T アブダッロ)
 クリスティーナ・ジャンネッリ(Ms アンナ)
 パルマ・レッジョ劇場管弦楽団&合唱団
 ミケーレ・マリオッティ(指揮)

 演出:ダニエレ・アバド
 装置・衣装:ルイージ・ペレーゴ
 照明:ヴァレリオ・アルフィエーリ

 収録時期:2009年10月12,14日
 収録場所:パルマ、レッジョ劇場(ライヴ)

・特典映像:『ナブッコ』について

【BD仕様】
 収録時間:本編137分、特典10分
 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCM 2.0、DTS-HD MA 5.1
 字幕:伊英独仏西日中韓
 Region All

【DVD仕様】
 収録時間:本編137分、特典10分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM Stereo、DTS 5.1
 字幕:伊英独仏西日中韓
 NTSC
 Region All
不当な評価が今こそ覆される!
ヴェルディ唯一のオペラ・ブッファ
『一日だけの王様』、映像初登場!
日本語字幕付き!


ヴェルディ唯一のオペラ・ブッファ『一日だけの王様』、待望の映像が登場! ヴェルディが生涯で書いたオペラ・ブッファは、彼の第2作のオペラである『一日だけの王様』だけ。しかも1840年の初演はひどい大失敗で一晩だけで打ち切り。またヴェルディが真面目で頑固な性格だったこと、1838年に娘、1839年に息子、そして『一日だけの王様』作曲中の1840年に妻を相次いで亡くすという悲惨な状況だったこと、さらにヴェルディが晩年の『ファルスタッフ』まで半世紀以上喜劇に手を出さなかったことから、『一日だけの王様』は、ヴェルディの嫌々作曲した失敗作という烙印を押されて、ちょっと前まではどのヴェルディ解説本でも駄作扱いされていました。
 しかし20世紀も末になり、ロッシーニやドニゼッティの埋もれたオペラ・ブッファが次々と復活して人気を博すと、『一日だけの王様』も言われているような駄作ではなく、それどころか意外に楽しめる作品として再評価されるようになりました。とはいえ上演は稀で、CDも1951年(ヴェルディ没後50年)と1973年の2種だけ、映像はありませんでした。このパルマのヴェルディ・フェスティヴァルの映像は大いに歓迎されるものでしょう。
 このオペラでは主役の男女がメッゾ・ソプラノとバリトン。ポッジョ侯爵夫人は、美人で演技達者なメッゾ・ソプラノとして知られるアンナ・カテリーナ・アントナッチ。騎士ベルフィオーレのグイド・ロコンソーロは、2003年にデビューしたばかりの若いイタリアのバリトン。ドニゼッティ『愛の妙薬』のベルコーレを得意とする二枚目半にはピッタリの人。ちなみにグルジア出身のソプラノ、ニーノ・マチャイーゼの夫。若いカップルはソプラノとテノール。ジュリエッタのアレッサンドラ・マリアネッリは、1986年生まれのまだ20代半ばの若いイタリアのソプラノ。しかし2002年にはもうデビュー、2007年にはロッシーニ・オペラ・フェスティヴァルでの『イタリアのトルコ人』のヒロインを歌うなど、若くして活躍しています。エドアルドのイヴァン・マグリは、2007年、シチリア、カターニャ生まれの若いテノール。いかにも南イタリア的な情熱的な歌いまわしで既に人気があり、2012年の夏にはマチェラータ音楽祭で『トラヴィアータ』のアルフレードを歌っています。
 指揮は1950年生まれのベテラン、ドナート・レンゼッティ。ロッシーニやドニゼッティのオペラ・ブッファも得意とする指揮者です。巨匠ピエール・ルイージ・ピッツィの演出は、いつもながらデザインと色使いのセンスが素敵なものです。
 映像初物だけにありがたい日本語字幕付きです。

【『一日だけの王様』 簡単なあらすじ】
フランスに亡命していたポーランド王が自国に戻るに当たり、騎士ベルフィオールを影武者に立てた。ベルフィオールは、帰国の途上に滞在した館で、かつての恋人ポッジョ侯爵夫人がその日イヴレア伯爵と結婚すると聞き動揺する。一方、若者エドアルドは、愛するジュリエッタが役人ロッカと結婚することになったので、一緒にポーランドに連れて行ってほしいと“王様” に訴える。ポッジョ侯爵夫人は偽の王様の正体をすぐ見抜くが、ベルフィオールの愛を確かめるため様子を見ることにする。エドアルドに同情した“王様” は、ロッカを言いくるめて婚約を破棄させる。財産まで得たエドアルドはジュリエッタと結婚できると喜ぶ。さらにベルフィオールはポッジョ伯爵夫人の結婚を思い止まらせようとするが、影武者を務めている手前、正体を明かすわけにいかない。伯爵夫人もベルフィオールをまだ愛しているが、彼がはっきり思いを言わないのでじれる。結婚を引き延ばそうとベルフィオールが相手のイブレア伯爵を本国まで同伴させると命じたところで、ようやく偽の王様の任が解かれ、正体を明かしたベルフィオールはポッジョ侯爵夫人に愛を打ち明け、若いカップルともども、二人は結ばれる。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『一日だけの王様』全曲

 アンナ・カテリーナ・アントナッチ(Ms ポッジョ侯爵夫人)
 アレッサンドラ・マリアネッリ(S ジュリエッタ)
 イヴァン・マグリ(T エドアルド)
 グイド・ロコンソーロ(Br 騎士ベルフィオーレ)
 アンドレア・ポルタ(Br ケルバー男爵)
 パオロ・ボルドーニャ(Br ロッカ氏)
 リカルド・ミラベッリ(T イブレア伯爵)
 ペク・スンファ(Br デルモンテ)
 パルマ・レッジョ劇場管弦楽団&合唱団
 ドナート・レンゼッティ(指揮)

 演出、舞台装置、衣装:ピエール・ルイージ・ピッツィ
 照明:ヴィンチェンツォ・ランポーニ
 振付:ルカ・ヴェジェッティ

 収録時期:2010年1月30日
 収録場所:パルマ、レッジョ劇場(ライヴ)

・特典映像:『一日だけの王様』について

【BD仕様】
 収録時間:本編119分、特典10分
 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCM 2.0、DTS-HD MA 5.1
 字幕:伊英独仏西中韓日
 Region All

【DVD仕様】
 収録時間:本編119分、特典10分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM Stereo、DTS 5.1
 字幕:伊英独仏西中韓日
 NTSC
 Region All
全部出るまで待てない! という方に
トゥット・ヴェルディ、まずはこれからどうぞ
日本語字幕なし


2013年、ヴェルディ生誕200周年の記念年に向けて、ヴェルディの全オペラをブルーレイディスクとDVDで発売する「C-major」の一大プロジェクト『トゥット・ヴェルディ』。
 これはその『トゥット・ヴェルディ』のハイライト集です。リリース予定の全26タイトルのうち20作の名場面を収録しています。今後どれを買うかの目安にするもよし、全曲リリースまで待ち遠しいのでまずはこちらで楽しむもよし、かけっぱなしで見る聴くもよし。パルマの熱狂をギュッと濃縮した1枚です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
『トゥット・ヴェルディ』ハイライト集

・『オベルト』序曲
 アントネッロ・アッレマンディ(指揮)
 ピエラッリ(演出)
 収録:2007年10月

・『一日だけの王様』−恋する心は重く
 アンナ・カテリーナ・アントナッチ(Ms ポッジョ侯爵夫人)
 ドナート・レンゼッティ(指揮)
 ピエール・ルイージ・ピッツィ(演出)
 収録:2010年1月

・『ナブッコ』−行け、思いよ、黄金の翼に乗って
 ミケーレ・マリオッティ(指揮)
 ダニエレ・アバド(演出)
 収録:2009年10月

・『第一回十字軍のロンバルディア人たち』−天はこんなに純粋な天使を
 ディミトラ・テオドッシュウ(S ソフィア)
 フランチェスコ・メーリ(T オロンテ)
 ダニエレ・カレッガーリ(指揮)
 ランベルト・プッジェッリ(演出)
 収録:2009年1月

・『エルナーニ』−エルナーニ、お前か!
 スーザン・ネヴィス(S エルヴィーラ)
 マルコ・ベルティ(T エルナーニ)
 カルロ・グエルフィ(Br ドン・カルロ)
 アントネッロ・アッレマンディ(指揮)
 ピエラッリ(演出)
 収録:2005年6月

・『二人のフォスカリ』−年老いた心臓よ
 レオ・ヌッチ(Br フランチェスコ・フォスカリ)
 ドナート・レンゼッティ(指揮)
 ジョゼフ・フランコーニ・リー(演出)
 収録:2009年10月

・『ジョヴァンナ・ダルコ』−ああ予言の森よ
 スヴェトラ・ヴァシレヴァ(S ジョヴァンナ)
 ブルーノ・バルトレッティ(指揮)
 ガブリエーレ・ラヴィア(演出)
 収録:2008年10月

・『アッティラ』−英雄たちよ、立ち上がれ
 ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディ(Bs アッティラ)
 アンドレア・バッティストーニ(指揮)
 ピエールフランチェスコ・マエストリーニ(演出)
 収録:2010年10月

・『マクベス』−宿命のわが妻よ
 シルヴィー・ヴァレル(S マクベス夫人)
 レオ・ヌッチ(Br マクベス)
 ブルーノ・バルトレッティ(指揮)
 リリアーナ・カヴァーニ(演出)
 収録:2006年6月

・『海賊』−囚われの部屋から私の思いは飛んで行く
 シルヴィア・ダッラ・ベネッタ(S グルナーラ)
 カルロ・モンタナーロ(指揮)
 ランベルト・プッジェッリ(演出)
 収録:2008年10月

・『ルイーザ・ミラー』−穏やかな夜には
 マルセロ・アルバレス(T ロドルフォ)
 ドナート・レンゼッティ(指揮)
 デニス・クリーフ(演出)
 収録:2007年10月

・『リゴレット』−愛の美しい娘よ
 ニーノ・マチャイーゼ(S ジルダ)
 ステファニー・イラーニ(Ms マッダレーナ)
 フランチェスコ・デムーロ(T マントヴァ公爵)
 レオ・ヌッチ(Br リゴレット)
 マッシモ・ザネッティ(指揮)
 ステーファノ・ヴィジオーリ(演出)
 収録:2008年10月

・『トロヴァトーレ』−神秘な音の波が…見よ、恐ろしい炎を
 マルセロ・アルヴァレス(T マンリーコ)
 テレーザ・ロマーノ(S レオノーラ)
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
 ロレンツォ・マリアーニ(演出)
 収録:2010年10月

・『トラヴィアータ』−プロヴァンスの海と陸
 ウラディーミル・ストヤノフ(Br ジェルモン)
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
 カール=エルンスト・ヘルマン、ウルゼル・ヘルマン(演出)
 収録:2007年10月

・『シチリアの晩鐘』−感謝しますわ、愛するお友だち
 ダニエラ・デッシー(S エレナ)
 マッシモ・ザネッティ(指揮)
 ピエール・ルイージ・ピッツィ(演出)
 収録:2010年10月

・『シモン・ボッカネグラ』−平民たちよ! 貴族たちよ!
 レオ・ヌッチ(Br シモン・ボッカネグラ)
 タマール・イヴェーリ(S アメーリア)
 フランチェスコ・メーリ(T ガブリエーレ)
 ロベルト・スカンディウッツィ(Bs フィエスコ)
 シモーネ・ピアッツォラ(Br パオロ)
 パオロ・ペッキオーリ(Bs ピエトロ)
 ダニエレ・カッレガーリ(指揮)
 ジョルジョ・ガッリョーネ(演出)
 収録:2010年3月

・『仮面舞踏会』−永遠に君を失ったら
 フランチェスコ・メーリ(T リッカルド)
 ジャンルイージ・ジェルメッティ(指揮)
 マッシモ・ガスパロン(演出)
 収録:2011年10月

・『運命の力』−平安を
 ディミトラ・テオドッシュウ(S レオノーラ)
 ジャンルイージ・ジェルメッティ(指揮)
 ステーファノ・ポーダ(演出)
 収録:2011年1月

・『アイーダ』−エジプトとイシスの神に栄光があるように
 アントニーノ・フォリアーニ(指揮)
 ジョゼフ・フランコーニ・リー(演出)
 収録:2012年1月

・『ファルスタッフ』−この世はすべて冗談
 ルカ・サルシ(Br フォード)
 パトリツィオ・サウデッリ(Bs バルドルフォ)
 マッティア・デンティ(T ピストーラ)
 スヴェトラ・ヴァシレーヴァ(S アリーチェ)
 バルバラ・バルニェージ(S ナンネッタ)
 アントーニオ・ガンディア(T フェントン)
 ロミーナ・トマゾーニ(Ms クイックリー夫人)
 ダニエラ・ピーニ(Ms メグ)
 アンブロージョ・マエストリ(Br ファルスタッフ)
 ルカ・カザリン(T 医師カイウス)
 アンドレア・バッティストーニ(指揮)
 スティーヴン・メドカルフ(演出)
 収録:2011年10月

 パルマ・レッジョ劇場管弦楽団&合唱団

特典映像:
・『一日だけの王様』について
・『ナブッコ』について

【BD仕様】
 収録時間:94分
 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCM 2.0、DTS-HD MA 5.1
 字幕:英語・イタリア語
 Region All

【DVD仕様】
 収録時間:94分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM Stereo、DTS 5.1
 字幕:英語・イタリア語
 NTSC
 Region All
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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『オベルト』全曲 ピエラッリ演出、アッレマンディ&パルマ・レッジョ劇場、パローディ、サッス、他(2007 ステレオ)(日本語字幕付)

Blu-ray Disc 輸入盤

『オベルト』全曲 ピエラッリ演出、アッレマンディ&パルマ・レッジョ劇場、パローディ、サッス、他(2007 ステレオ)(日本語字幕付)

ヴェルディ(1813-1901)

価格(税込) : ¥6,039
まとめ買い価格(税込) : ¥4,772

発売日:2012年10月16日
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