透明雑誌から届いた暑中見舞いが可愛い過ぎる！

2012年7月18日 (水)

★台湾発、最重要オルタナティヴ・ロック・バンド「透明雑誌」、ついにメジャーリリース！

日本のアンダーグラウンドとオーバーグラウンド、そしてアジア全体のロックシーンの架け橋となる存在として期待と注目が高まっている、台湾発最重要オルタナティヴ・ロック・バンド「透明雑誌（TOUMING MAGAZINE）」。2012年7月、ついにEMIミュージック・ジャパンより待望のメジャーリリース！

今後、間違いなくバンドの代表曲になるであろうタイトル曲「透明雑誌FOREVER」をはじめとして、彼らの持ち味であるルーツに対しての「ピュア」な音楽性は本作においても健在。それは前作同様、ただのコピー、ペーストではなく、彼ら自身が影響を受け、消化し、創造し、そして放つ、唯一無二のオリジナリティとユーモアに溢れる作品に仕上がっている。

また日本盤には本国でも発表されていない新録2曲をボーナストラックとして追加収録。彼らを語らずとして、オルタナティブミュージックの今、そして未来は語れない！噂が噂を呼び話題ばかりが先行している透明雑誌。是非皆様の耳でその真価を確かめて下さい。必聴！

透明雑誌から暑中お見舞いが届いた！

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　透明雑誌　『透明雑誌FOREVER』[2012年7月18日]

台湾発最重要オルタナティヴ・ロック・バンド！

▼洪申豪・・・ホンシェンハオ (Gt/Vo) による『透明雑誌FOREVER』全曲コメント

1. 透明雑誌FOREVER
このタイトル曲は「真剣に何かを続けていけば、必ずいつかは何かが変わるんだ」という誰もが持つべき人間の心情を描いている。

2. ノラネコ
僕が暮らしている町にはたくさんのノラネコがいる。僕はよく彼らの生活や、彼らが何を考えて生活しているのかを想像するんだけど、そんな思いを巡らせている間に、このような楽曲が出来上がった。また同時にこの曲は、すでにこの世からいなくなってしまった僕たちのマネージャーの飼い猫「チャチャ」への想いも歌っている。

3. ビールが待ってる
去年（2011年）僕らが日本へツアーに行った時、ツアースタッフのヒロキさんが仕事終了間際に「The Beer is Waiting!」と言った。僕はこの言葉がとても気に入ったので曲にしてみようと思ったんだ。

4. 萬華（まんか）の宇宙　（萬華とは台北の北西部に位置する地区の名称）
僕が生まれ、育ち、そして暮らした街に捧げる－萬華の歌、これは僕の萬華に対する精一杯の「愛」です。

透明雑誌プロフィール

唐世杰・・・タンスージェイ (Dr)
薛名宏・・・シュエミンホン (Ba)
張盛文・・・チャンシェンウォン (Gt)
洪申豪・・・ホンシェンハオ (Gt/Vo)

台湾から突如出現した衝撃的オルタナティヴ・ロック・バンド。そのストレートでエッジーなサウンドが台湾の音楽シーンでも異色の存在感を放ち、当初、ここ日本でも「NUMBER GIRL」を彷彿とさせる存在として大きな話題を呼んだが、彼らはその与えられた肩書きを超える存在へと進化を果たした。初来日となった2011年のジャパンツアーでは、確かな演奏力と圧倒的なライブパフォーマンス、そしてステージでの予想外なユーモア溢れるMCで、待ちわびていた多くのファンを魅了。台湾では既に絶大な人気と影響力を誇るインディバンドのひとつである彼らだが、今後は日本だけにとどまらない更なるブレイク、そしてアジアを代表するロックバンドへと成長する可能性を秘めたバンドである。

透明雑誌オフィシャルサイト

透明雑誌ライブ情報

●"透明雑誌FOREVER" JAPAN TOUR 2012
2012.07.28 TOWER RECORDS 茶屋町
2012.07.28 難波ベアーズ
2012.07.29 スタジオ246NAGOYA
2012.08.02 小岩bush bash
2012.08.03 下北沢Shelter
2012.08.05 渋谷O-WEST ＆O-NEST ＆ 7th floor

チケットはローチケで！