【HMVインタビュー】 SUPER☆GiRLS

この夏キュートなダンスで視線を集めるSUPER☆GiRL待望の5thシングル『プリプリ◆SUMMERキッス (◆はハートマーク)』。
その注目ポイントは勿論、iDOL Streetレーベル内の後輩、チキパ・スト生の事、2年前のオーディションを振り返ってもらったり。年少メンバーの田中美麗さん・後藤彩さん・前島亜美さんの3人にインタビューさせて頂きました。
3人の自然体な魅力が伝わると嬉しいです。

後藤-なんか顔で最近喋るんですよ!!

HMV-今回,田中さん・後藤さん・前島さんの組み合わせでインタビューさせて頂くんですが、インタビュー中に困った時に頼るとすると、誰が一番しっかりしてますか？
田中・後藤-あみただよね(笑)!!
前島-えー高校生の2人じゃん！
後藤-(田中さんに向かって)まぁ、一番年上なんでー。
田中-え？？？同い年じゃん！
後藤-だけど年上なの。
田中-いやぁ、ごっちゃん最近キテるんで！
後藤・前島-意味が分かんない(笑)。
後藤-プレッシャーですよね。
田中-全体的にキテます！
後藤-アバウトなー(笑)。
HMV-お2人は最近仲良いんですよね？
後藤-そうですね。わたし東京に上京してから学校終わった後に一緒に食事をしたり。ディズニーランド行ったりね！
前島-いいなぁ〜。
後藤-今度行こうや！
前島-行きた〜い。わたし、今までこの2人と溝手るかの4人で中学生組っていろいろ取材とか受けさせて頂いてたんですけど、4月にみんな一気に高校生になって中学生が1人になってしまったんですよ。なんで、心細い。。。
後藤-でも感覚的にはそんな事無い！
前島-ホントに〜？
後藤-ほんま、ほんま。
前島-じゃぁ今度一緒に遊びに行こう〜。
後藤-遊びに行こ！
HMV-先日ブログに書いてあったんですが、田中さんと後藤さんは効果音的に話すって書いてあったんですが、どんな感じなんですか？
後藤-わたし達、何ですかね？あの〜、顔で会話する事が多いんですよ!!
田中-言葉で発っせずに、言う前から言う事を分かってくれるというか。
HMV-表情で察してくれる？
後藤-なんか顔で最近喋るんですよ!!
HMV-いま田中さん何て言ってるかわかります？
後藤-困っちゃう？
田中-えー!!!!!!
一同-(笑)
後藤-まぁ、そりゃちゃうんですけど(笑)。なんか喋ると、多分２人とも日本語不足というか、あんまり日本語が上手く話せない部分がありましてー。なんでそういう面で効果音に頼った部分がありましてー。。
田中-そうですねー。
HMV-通じるんですか？
田中・後藤-そうなんですよ！通じちゃうんですよ!!
HMV-前島さんは良くわかんないですか？
前島-そうなんです。ちょっと良く分かんない。
後藤-分かれへんの？？
前島-いやぁ、なんか微笑ましいなと(笑)。
田中・後藤-お母さん目線や(笑)

後藤-ちょっとおバカな感じの(笑)、常夏気分を味わえちゃう、パーティーソング！

HMV-今回発売されるシングル『プリプリ◆SUMMERキッス』が3曲収録なので、それぞれお一人づつに曲の解説をして頂きたいのですが。
後藤-じゃあ、先言います!!
田中-おっ！
後藤-『プリプリ◆SUMMERキッス』から!!この曲はですね、夏といえば昨年だと『MAX！乙女心』でスパガ来たな！って沢山の方に思って頂けたと思うんですけど、今年はこの『プリプリ◆SUMMERキッス』で、スパガまた来たな！って思っていただけるような曲になって欲しいなっていうのがありまして。そんな中、歌詞の中に夏のワードが沢山入ってまして、<水着>だったり<海>だったり、本当に今すぐ南国に行きたくなるような、ちょっとおバカな感じの(笑)、常夏気分を味わえちゃう、パーティーソングになってます！
HMV-Music Videoも海外で撮影されたんですよね。
後藤-そうなんですよー!!初の海外、サイパンでの撮影だったんですけど。ホントにやっぱり今までとは違うところは海外の海っていう事で、みんなが解放したような撮影になってまして!!
田中・前島-(笑)
後藤-そんな中でもですねー、やっぱりMusic Videoを観て頂いたら分かるんですけど、11人のキス顔というか、ホントにカメラにキスしてるんですけど、、、観た方とかだと是非、なんといいますか、Music Videoを観た方は、…あれ？？
田中-(笑)大丈夫？ちょっと大丈夫？(笑)
後藤-このMusic Videoを観て頂いた方なら分かると思うんですけど、メンバーに、キスをされちゃった！って思って貰える様な、ちょっとドキドキしちゃうようなMusic Videoになってると思います！しかもやっぱり見所はダンスなんですけど、お尻やサビの部分とかはお尻を振るプリプリさせるんですが、私が苦戦した部分がありましてー。やっぱり砂浜という事で、段々足が沈んで行くんですね!!
HMV-(笑)なるほど。
後藤-それを頑張りましたね!!
HMV-(笑)撮影も照れずに出来ましたか？
後藤-そうですね。やっぱりあの恥ずかしいっていうよりは、みんな楽しんでやろう!!っていうのがあったので、ファンの方とかもお尻振るっていうのが恥ずかしい抵抗とかあるかもしれないですけど、そういうのを忘れて、ライヴで一緒に踊って頂きたいなと思います!!
HMV-初披露となった4月29日の日比谷野外音楽堂でのライヴでも思いっきりできました？
後藤-出来ましたね!!もう11人個性揃ったお尻の振り方で!!
一同-(笑)
田中-ヤバーい(笑)
後藤-そうですね、推しメンを観るのも良し、色んなメンバーを見るのも良し、ホントに毎回ライヴが楽しめるんじゃないかなって思いますね!!
HMV-ありがとうございます。田中さん・前島さんいまの後藤さんの解説で補足する部分ってありますか？
後藤-補足されんねや(笑)！みんなありますか？
前島-はい!!あのー、
後藤-あるんや(笑)
前島-(笑)１つだけ。今回のですね『プリプリ◆SUMMERキッス』も有難いことに、イトーヨーカドーさんの恋☆水着のCMソングに起用して頂いて、ミュージック・ビデオでも恋☆水着を着てプリプリしてるので是非いってみヨーカドーして恋☆水着ゲットして水着でプリプリして頂けたら嬉しいなって思います!!
HMV-さすがですね(笑)。田中さんは大丈夫ですか？
田中-そうですねー。もう、まあ、ヒいて言うならばー…
前島-ヒいて？
一同-(笑)
田中-(笑)ごめん。しいて言うならば、あのーとても景色がサイパンだったので景色が良かったんですよ。だから、癒されたい方とかはこのMusic Video観て満足して頂きたいです!!
一同-(笑)
HMV-自分達のダンスとかじゃなくて背景ですか(笑)
田中-はい。あとスペシャル・ゲストに出演して頂いてね。スペシャル・ゲストの演技が素晴らしくて。
後藤-商品のDVDに収録されているMUSIC VIDEOには、最後にオチがついてるんです。あともう１つ、恋☆水着なんですけど。去年は恋☆水着といえば女性限定だったんですけど、今年は男性用の水着も出来たので、そちらもチェックして頂ければと思います！

田中-パヤパヤは裏のスパガが分かるんじゃないかなって思います!

HMV-それでは2曲目の『南風パヤパヤ』を。どちらが…
田中-ヒゃいっ!!
一同-(笑)
後藤-また"ヒ”や。大丈夫か〜。
前島-大丈夫(笑)？
田中-大丈夫（笑）それで、『南風パパイヤ』なんですけど・・。
一同-(笑)
田中-違う（笑）、南風『パヤパヤ』はですね、『プリプリ◆SUMMERキッス』とは違って、落ち着いた夏のザ・定番ソングになってるんですけれども、70年代後半から80年代のアイドル歌謡界をイメージした曲になっていて、とても、すごい、メンバーそれぞれソロがあるんですよ、必ず。メンバー1人1人の個性ある歌声を本当、生で聴けるので!!是非その辺も、あ！この娘こういう声してたんだ！って改めて実感できると思うので、その辺もチェックして頂きたいですし、この曲にはテーマがありまして！この曲の。このテーマが初の海デートっていう事で。彼女は彼の気を惹こうと、彼に凄い必死に猛アピールするんですけど、彼は無頓着。でもやっぱり夏は恋する季節だから、元気に惹き付けようと一生懸命恋愛を頑張る女の子の姿を描いた曲になってるので、多分女子から見たら、こんな恋愛したい！とか、こういう恋愛したことある！とか、凄い乙女チックになれる曲だと思うので、ぜひその辺をチェックして頂きつつ、『プリサマ』と『南風パヤパヤ』の差っていうか…何て言うんですかね？
後藤-違い？
田中-うん！違いを味わって頂きたいなって思います。
HMV-歌詞で共感できる部分とかありますか？
田中-凄い、本当に共感できる歌詞ばかりで、分かる〜！っていう。なんか本当分かるっていうか何て言うんですかね？妄想が膨らんじゃう曲で、私が好きなトコは、<砂浜は　恋のステージ>っていうのが凄い分かるんですよ。一見何言ってんだ？って思うじゃないですか！砂浜は恋のステージ？でも、よくよく考えてみれば、
海の砂浜は、自分と…クヒヒヒヒ(笑)。自分と彼が引き立つ主役の場所なんだ(笑)…
後藤-大丈夫だよ、合ってるよ！間違ってない！
田中-場所なんだ！って言われるような。ンフフ(笑)。取り合えず全体的に共感出来るんですよ!!
一同-(笑)
田中-だからこの曲を聴いて頂けたら、恋がしたくなると思います!!
後藤-まとめた!!
田中-はいっ。補足タイムで(笑)。
HMV-(笑)もう言い切りました？
田中-うーん。。。多分このパパイヤ…（照）。パヤパヤですね!!このパヤパヤは裏のスパガが分かるんじゃないかなって思います。スパガって、はっちゃけて、ポジティブな印象があると思うんですよ。けど、こう一面もあるんやで〜、って感じで。見て頂きたい、聴いて頂きたい、楽曲となっております！はい、補足！どうぞ!!
後藤・前島-はいー、そうですねー（笑）!!
田中-(笑)
後藤-歌い方も人それぞれあるんですけど、今回、歌い方がニュアンスが掴みにくかったりとか。
私だったらいつもセクシーな感じで歌ったりするんですけど、そうじゃなく、るかもハスキーな歌い方じゃないですか。
なんですけど、そういうハスキーを入れつつ、いつも以上に可愛く歌うような感じをイメージしながら、
また違う歌になってるんじゃないかなって思います。
HMV-それだと、いつもより難しかったですか？
後藤-そうですねぇ、あの、本当にニュアンスが難しかったです!!
田中-フフフ(笑)
HMV-どうしたんですか？
田中-(後藤さんの)まばたきの回数多くって(笑)。
後藤-ほんまに!?あんま見んとって（笑）。(前島さんに)何か補足ありますー？
前島-そうですねぇ、あのぉ、『南風パヤパヤ』は本当に70年代・80年代をイメージしてるので、大人の方が聴いても、懐かしく感じて貰えるリズムとか、恋心の感じも思い出に浸れたり、小さい子が聴くと、こういう感じになるのかなぁって夏が楽しみになるだろうし、色んな方に当てはまるような新鮮な曲になってると思います!!
田中-すいません、私だけ何か違ってて(笑)。
後藤-え？合ってる合ってる!!

前島-女の子達が色々悩みながら夢に向かって進んで行く心境が描かれています

HMV-それでは最後に『明日へSTEP!』を前島さんお願いします。
前島-はい。『明日へSTEP!』はですねぇ、エイベックスで新たに立ち上げた「iDOL Street」っていうレーベルがるんですけど、そこに所属してるみんなで歌ったiDOL Streetのテーマ曲になっていまして、SUPER☆GiRLS・Cheeky Parade・ストリート生、みんなで歌ったんですけど、テーマが<道>でして、夢に向かって女の子たちが色んな事を抱えながらも、前に進んで行く、歩いて行くっていうテーマなんですけど、歌詞も、スパガは今まで等身大の歌詞を書いて頂く事が多かったんですけど、この曲もそうで。女の子達が色々悩みながら夢に向かって進んで行く心境が描かれていて、感情を込め易かったですし、何よりCheeky Parade・ストリート生のみんなと一緒に手を叩きながら歌うのが凄く楽しくって。Music Viedoの撮影で、ヘッドフォンをスパガ・チキパ・スト生のみんなで付けて歌ってるのが、凄く楽しくって。みんなで、見つめあって歌ってる感じとかもファンの方にとってはメッセージ生があるものだと思うので、これからもドンドンこの曲をiDOL Street内で受け継いで歌って行けたら良いなと思います。
田中-おお!!
後藤-完璧!!
HMV-その時にMusic Viedoも撮影したんですよね？
後藤-いつものMusic Viedoだと、曲のシチュエーションに合った感じになるじゃないですか。でも今回はメイキングとかに入ってそうな、素で楽しんでる映像になってるので、スパガ・チキパ・スト生みんながいつも通りな感じのMusic Viedoになってるので、ファンの方も、また新しい感じで楽しめるんじゃないかな、って思います。
HMV-観るのが楽しみです！最後は田中さんまとめて頂けますでしょうか。
後藤・前島-おっ!!
田中-えっ!?
後藤-田中さんキタ!!
田中-私ですか。。
HMV-私でお願いします!!
田中-ストリート生ですか？
一同-(笑)
後藤-ストリート生をまとめるの？(笑)。大丈夫!?
田中-『明日へSTEP!』ですよね!!（笑）
後藤-大丈夫かな(笑)。
田中-大丈夫です!!この曲はすんごくメッセージ生の強い曲なので、聴いて頂けたら分かると思うんですけど、心を鷲掴められるような曲になってるので、この曲は多分、代々受け継がれて行くであろうファミリー・ソングになっているので!!
HMV-校歌みたいな感じですかね？
後藤-そうですよね、iDOL Streetの校歌みたいな感じじゃないかな!!
田中-おー、校歌ですね!!
HMV-チキパとスト生、後輩とレコーディングして、どうでした？
後藤-チキパとスト生はMusic Viedoの撮影が初めてだったと思うので、初々しさがあったんで、私たちも、改めて振り返る事も出来たし、みんなで楽しめて可愛いなぁって思ってました!!
HMV-お姉さん的な気分になったりします？
田中・後藤-なりました!!
HMV-後輩に教えてあげたりするんですか？
田中-レコーディングの時にヘッドフォンを着けるんですけど、左右が決まってるんですよ！それが逆に着けてる子が結構居て。教えてあげてて、一番はじめ、私も間違えてたなぁ、とか思い出しました。
HMV-(笑)結構間違えるものなんですか？
後藤-そうですね、意外と難しくてですね!!
HMV-え？ヘッドフォン着けるのがですか？
後藤-そうなんですよ!!
前島-そうでも無いよぉ・・・。
HMV-(笑)
後藤-あれ？彩だけ？
前島-よく見たら、<R> <L>って書いてあるよー（笑）。
後藤-マジで!?（笑）
HMV-(笑)前島さんも後輩にアドバイスしたりしました？
前島-いや、あのぉ、私はですねぇ、実際のところ、チキパ・スト生のみんなは同い年だったり同世代の子が多いので、逆に学校に居るんじゃないか位のテンションで楽しくレコーディングできました!!

前島-本当に今の自分は、スパガが全ての毎日を送っていて。

HMV-SUPER☆GiRLSって今までは他のアイドルを目指していく存在だったと思うんですが、iDOL Streetのレーベル内で次のグループも出てきて、意識が変わったりしましたか？
後藤-自分自身の考え方も変わりますし、やっぱみんなにも憧れられる存在でありたいので、引っ張っていける様に頑張って行きたいですね!!
前島-iDOL Streetがアイドル帝国と言われる位に盛り上げて行きたい！と思っているので、これからはスト生の中からチキパの次のグループも出来てくると思いますし、どんどんね、アイドル界をiDOL Streetが飲み込む位勢いづけていけたらいいなっ、って思ってます!!
田中-avexって、アイドルのイメージが無いと思うんですよ。でも、これを期にavexにもアイドルが居るんだぞ！そのアイドルは誰だい？SUPER☆GiRLSだぞ！みたいな。アイドル戦国時代に堂々と入って行けるような姿勢でありたいので、後輩達に尊敬して貰えるような先輩でありたいと。6月12日の中野サンプラザで第3期生も加入したので、SUPER☆GiRLSが頑張んなきゃな！って改めて思いました!!
後藤-結成当初に出させて頂いたa-nationで、ファンの方の数がわたし達メンバーよりも少なくて。みんなでチラシ配ったりとかしてたのを最近良く思い出して。そんな中1年・2年と経っていくうちに、有難い事にファンの方も沢山増えてきて。でも、そういう時だからこそ初心を戻さなきゃいけないなって面もありますし。自分自身でも2周年ライヴで改めて初心を戻せるんじゃないかなって思いますね。
前島-本当に今の自分はSUPER☆GiRLSが居場所であり、いつもSUPER☆GiRLSの事を考えていて、多分スパガを自分から取ってしまったら何が残るんだろう？と思ってしまう位、今はスパガが全ての毎日を送っていて。そういう生活に変わったのが2年前だと聞くと凄く日が早く感じて。今まで過ごして来た一日一日は全てが濃くて色んな経験をして、悩んだり、考えたりしてきたなって思って。みんなで話してたら泣いちゃうだろうな。
HMV-田中さんはどうですか？
田中-オーディション当初はアイドルとかあまり知らなくて、開き直りながらオーディション受けてて。でも中野サンプラザのステージを初めて見て、立って、やってやる！っていう負けず嫌いの精神がそこで初めて生まれたんですよ。あの時は、「真っ白で何も覚えていない」ってコメントだったんですけど、今思うと凄く鮮明にどこに誰が居たとか、どこにスタッフさんが居たとか。何て言うんですかね、気持ちはまだあの時の臨場感を感じながら舞台の下手に居るんですよ。一生の宝なので、あの光景が。だからこそ、6月12日のSUPER☆GiRLS生誕2周年記念SPが中野サンプラザで出来るということで、もう緊張してて。全て、あそこから始まったし。
前島-同じ控え室に行きたいよね。初めてメイクしてもらった所とか。色々探検したい。
後藤-今回の3期生のみんなが2年前のわたし達と同じ感覚でドキドキしてるんだろうなって。あっという間ですね。
前島-オーディションも半年くらいかけてやってたので、思い出が沢山詰まってる。色々あった2年なんです。
田中-わたし、よく選ばれたよね。つくづく思います。わたしはちょっと、わたしが言うのも何なんですけど。今現在はみんな見違える程キレイになって。このオーディションの時に、どう見極めたのか。どう見て、この子はこうなるって。
前島-そう！わたしだって面接の時に全く喋れなかった。
後藤-ですよね。だって、ファンの方からも「ごっちゃんが選ばれると思わなかった」って(笑)。
一同-(笑)
HMV-(笑)直接言われたんですか？
後藤-はい、握手会で。わたしも自分自身で思ってたんで、「そうですよねー！」って感じになって(笑)。オーディション受けてる中に凄いカワイイ子が沢山居たので、きっとこの子が選ばれるやろなぁ、って自分の中で思ってたんで。だからわたしが選ばれたんって何か凄いなぁって改めて思いますし、その分、こんなにも変われるんだよ！っていうのを今から受ける皆さんにも知って頂きたいなって思いますね。

HMV-最後に、2周年を越えて、この夏の抱負を語って頂けますでしょうか。
前島-この夏はですねぇ、『プリプリ◆SUMMERキッス』を持ちまして、勝負の年と掲げて11人で頑張って行きたいと思うんですが、勿論まだSUPER☆GiRLSを知らない方にも知って頂けるように全力を尽くすのと、知って頂いてる方には「SUPER☆GiRLS良いグループだよね！」って言って頂けるように、どんどん輝いて行けたらイイなと思うのと、iDOL Streetをチキパ・ストリート生・新たに入った3期生を交えてどんどん盛り上げて、アイドル戦国時代をiDOL Street時代に変えていけるように頑張って行きたいと思います！
HMV-ありがとうございます。ハードル上がりましたね(笑)。
後藤-そうですね、いつも、あみたは完璧!!この夏はSUPER☆GiRLS来たなって思われるようにこの『プリプリ◆SUMMERキッス』をもって、アイドル戦国時代へ挑んで行きたいと思うんですけど、やっぱりまだまだSUPER☆GiRLSの存在を知らない方が沢山居るので、嬉しい事にイトーヨーカドーさんの恋☆水着のCMにも出させて頂いてるので、『プリプリ◆SUMMERキッス』を老若男女一緒に覚えて頂きたいなって思います。
HMV-ありがとうございます。それでは締めを田中さんお願いします。
田中-はい！5thシングルになる『プリプリ◆SUMMERキッス』で、この夏は走って行きたいと思ってるので、色々なイベント・ライヴをやらせていただくんですけど、やっぱりこの曲をこの夏の代名詞にさせたい曲なので、是非とも皆さんこの夏は必ず1回は聴いて頂いて、SUPER☆GiRLSの事をよく知って頂いて、ライヴ等へ遊びに来て下さったら幸いです!!