ジョイス、HMVオリジナル抽選特典！

2012年6月25日 (月)

ジョイス・モレーノ2012年新作『Tudo』

ギターと歌による名作『リオ』から1年、書き下ろし新作
世界に先駆けて日本6か月先行発売！

日本でも長きにわたって絶大なる人気を誇るブラジルきっての元祖才媛･ジョイス。
近年はジョイス改め“ ジョイス・モレーノ ” (本名) をアーティスト･ネームとして活動、名実ともにブラジリアン・ミュージックの女王である彼女の2012年新作 『Tudo』 (トゥード) が7月にリリース決定！

世界に6ヶ月先駆けて日本先行リリースとなる本作のタイトルは “すべて” の意。タイトルトラックでは＜すべては歌に例えられる＞とうたわれます。
また今回のコンセプトは “リズムのヴァラエティ” 。ボサノヴァ、サンバはもちろん、ジャズとショーロの融合をみせる「Choro do Anjo」、ガローぺというリズムを用いた「Boiou」など多彩なテイストを取り入れ、楽しくかろやかな風を再びリオから届けてくれます。

気になる編成はジョイス (vo & g)、エリオ・アルヴィス (p)、ジョルジ・エルデール (b)、トゥチィ・モレーノ (Dr) に加えて、リズムの達人マルコス・スザーノ (Fl，ハーモニカ,コーラス,パーカッション) が参加！

なお8月には本作を引っ提げて恒例の来日公演も。公演詳細は下記で是非チェックを。

主な収録予定曲

Tudo (トゥード) ...
すべてボサノヴァスタイルの曲。全ては歌に例えられる、と言った意味。

Choro do Anjo (天使のショーロ) ...
ジャズとショーロの融合。

Boiou (ボイオウ) ...
ブラジル東部から影響を受けた曲。ガローペというとても楽しいリズムで演奏。

Claude et Maurice (クロードとモーリス) ...
マーチに乗ったハーモニカが活躍。ドビュッシーとラベルに捧げる。

Tringelingue (トリゲリンゲ) ...
7拍子のスキャットによるインストルメンタル・サンバ。

Estado de Grasat (エスタード・ヂ・グラッサ) ...
ブラジルの著名評論家、ネルソン・モッタの詞が付いたボサノヴァ。

他全13曲収録予定

HMVオリジナル抽選特典：
ジョイス・モレーノ直筆サイン色紙 (額縁入り) が3名様に当たる！

ジョイス・モレーノ『Tudo』日本盤（OMCX1255）をご購入のお客様に
「抽選で3名様にジョイス・モレーノ直筆サイン色紙 (額縁入り) が当たる応募はがき」
を先着でお付けいたします。

※ これまでのご注文分にもお付けいたします。
※ 特典は数に限りがございます。予定数に達し次第終了とさせていただきますのでご了承くださいませ。

ジョイス、2012年来日公演決定！！

サウダージ溢れる歌声とサウンドでリオの風を届ける
ブラジルの人気シンガー・ソングライターが新譜を携え来日

MEMBER：Joyce (vo,g), Helio Alves (p),
Rodolfo Stroeter (electric/acoustic bass), Tutti Moreno (ds)

08/12 (日)　東京 / 丸の内　コットンクラブ
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm
08/13 (月)　東京 / 丸の内　コットンクラブ
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

詳細・ご予約は COTTON CLUB

08/14 (火)　東京 / 青山　ブルーノート東京
[1st.show] open 4:30pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 8:45pm
08/15 (水)　東京 / 青山　ブルーノート東京
[1st.show] open 4:30pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 8:45pm

詳細・ご予約は BLUE NOTE TOKYO

ジョイス・モレーノ (ジョイス) 　Joyce Moreno

ブラジリアン・ミュージック、ボサノヴァの女王、No.1女性シンガー・ソングライター、ジョイス・モレーノ。 1948年リオ生まれ。19歳の時にシンガー・ソング・ライターとしてデビュー、1968年アルバムデビュー。70年代あのヴィ二シウス・ジ・モラエスの歌手兼ギタリストでヨーロッパ・南米をツアー。79年には国民的歌手エリス・レジーナに提供した曲「或る女」が大ヒット。80年「フェミニーナ」、「水と光」といった名作を発表。90年代以降　クラブシーンで注目を浴び、新しいファン層を拡大し、人気・実力ともブラジル音楽の第一人者であり、日本においては　毎年来日し、会場を満杯にする日本での人気ぶりも他を圧倒している。