P.I.L特製缶バッジ付き、残り僅か!

2011年9月8日 (木)

 

HMV ONLINE限定!

『Public Image LTD 限定缶バッジ』


11タイトルをセットでご購入のお客様に「HMV ONLINE特製:缶バッジ11種類セット」を先着でプレゼント!

7/27に発売になる、パブリック・イメージ・リミテッド 紙ジャケット仕様シリーズのうちの『Greatest Hits So Far』を除く11タイトルをセットでご購入のお客様に、HMV ONLINE特製の缶バッジ11種類セット(アルバムのアートワークデザインの10種[44mmサイズ]+ロゴデザイン[76mmサイズ])を差し上げます。

※特典の対象になるのはセット購入された方のみとなります。各タイトルをバラで11種類ご購入いただいた場合は特典の対象とはなりませんのでご注意ください。
※特典の缶バッジは、1個ずつ包装されたものを11種アソートにしてさらにビニール包装したものになります(台紙はありません)。缶バッジの品質には十分注意しておりますが、製造や発送の過程で多少のキズがつく可能性があります。あらかじめご了承ください。
※先着特典となっておりますので、特典がなくなり次第、セット販売は終了させていただきます。

セットの全11タイトルはこちら


『Public Image』
セックス・ピストルズの空中分解から僅か半年でジョン・ライドンがキース・レヴィンと結成したPILことパブリック・イメージ・リミテッドの1st。

『Second Edition』
79年にリリースされたセカンド・アルバム。「白鳥の湖」をカバーした「SWAN LAKE」等、今聴いても色褪せていない強烈なナンバーばかり。

『Paris In The Spring』
1980年にリリースされたジャー・ウォーブルとキース・レヴィンが在籍した最盛期のP.I.Lを捉えたライブ・アルバム。ファンの間では人気の高い隠れ名盤。

『Flowers Of Romance』
P.I.Lの最高傑作に挙げられることも多い本作。ドロっとしたエスニックな要素と前衛性が高次元で融合している部分などはやはり聴き応えがある。

『Live In Tokyo』
P.I.Lの初来日となった東京は中野サンプラザでの1983年のライブ盤。中野サンプラザだけでなんと6公演も行われ、今や伝説となったツアーの6月1日、2日から抜粋された楽曲を収録。

『This Is What You Want』
キース・レヴィン脱退などで制作がゴタゴタしたままリリースされた1984年度作。「これはラヴ・ソングではない」と歌われる、シングル・ヒットの”ラヴ・ソング”など全8曲を収録。

『Compact Disc』
事後的に見て『メタル・ボックス』、『フラワーズ・オブ・ロマンス』と比べると確かにまだインパクトには欠けるが、ピストルズでド下手ロックンロールを展開した男が、次の一手として鳴らしたサウンドとしてはやはりユニーク。

『Happy?』
1987年度作。プロデュースこそゲイリー・ランガンだが、前作『アルバム(コンパクト・ディスク)』のメンバーとほぼ同様の布陣が敷かれたアルバム。ただサウンド的には前作から角をとって、より洗練させたポップな作風。

『9』
前作『ハッピー』の編成からルウ・エドマンズを除いたメンツ―ライドン、ジョン・マクガフ、ブルース・スミス、アラン・ディアスの4人によって制作された1989年度作。当時人気だった筋肉少女帯を前座にし来日公演を敢行。

『That What Is Not』
PILの1992年にリリースしたラスト作。ここ数作のポップ路線を継承しつつ、久々にエッジの利いたスタイルをも見せている。M1のエンディングではピストルズ時代の”ノー・フューチャー”の名フレーズを引用。

『Metal Box (缶ケース仕様)』
発売当時メタル缶ケースに3枚の12インチが入った『メタル・ボックス』も、メタル缶ケースを忠実に再現したレプリカ・ヴァージョン(3CD)で初回限定生産盤で登場。

各タイトルのバラ売りはこちらから

   『P.I.L初の紙ジャケ!』ニュース記事を見る

 

オルタナティヴ/パンク最新商品・チケット情報