圧迫面接 =Tadzio=
柏井:今回のゲストは2011年、陵辱されたいギャル・バンドNO.1!(音楽圧迫接官調べ)TADZIOのお二人です
一同:パチパチパチ(拍手)!
bucho:私が部長です。
leader:リーダーです。よろしくお願いします(笑)。
宮崎:それでは粛々と始めさせていただきます。順番決めます。せーの・・・ジャンケンポンっ!
leader:わー、オトナがジャンケンしてる(笑)!
bucho:楽しそう。混ざりたいなぁ(笑)!
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モテる必要あるんですか?<leader>
DAX RECOMMEND
アーティスト名:赤い疑惑
収録作名:『オレ達は日本で生きてる』 ※HMV取り扱い無し 試聴曲:「東京人生」
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DAXで試聴「赤い記録」
高根:(全員しみじみ試聴中、突然曲を止める高根)この曲もいいんだけど、次の曲もね・・・
宮崎:ちょっと!? あなた以外全員しみじみ試聴してたのに! 自分勝手だなぁ・・・んもぅ!
高根:カラスの勝手でしょ、カア、カア。ちなみに赤い疑惑ってバンドの曲です。
柏井:あっ!僕も赤い疑惑をかけようと思って持ってきてたのにぃ!
高根:ゴメンなちゃい、てへへ(笑)。30歳過ぎで“働きながらなんとか生きてる”ってことを歌ってるんですよ。素敵でしょ?
bucho:♪ダーティ・サーティ♪って歌ってますよ、うぅ・・・米騒動とは重みが違う(笑)。いいですね。対バンしたい!
leader:しみてくるよね。コピーしたい!なんか元気になる!
高根:おっ、良かった。でも赤い疑惑をいいねっていう人は左寄りの思想を持ってる人ばかりで女ウケ悪いんですよね。
leader:そうなんだ(笑)。
高根:赤い疑惑がモテるにはどうしたらいいんでしょうね?
堀田:勝手にモテないって決めつけてるし(笑)。
高根:いや、社会的なヒエラルキーでいうと正社員というよりアルバイト的なポジションのバンドだから、モテないでしょう。
bucho:モテる必要あるんですか?
柏井:ありますよ!そりゃ男ですから!
堀田:男はモテるためにバンドやるわけですよ!!
高根:男は・・・というか、人類はモテるために生きていると言っても過言ではありません!!!! TADZIOだってモテるためにバンド始めたんでしょう?
bucho:違いますよ!
何も響いてこない<bucho>
CINRA RECOMMEND
アーティスト名:クリープハイプ
収録作名:『待ちくたびれて朝がくる』
試聴曲:「欠伸」
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柏井:クリープハイプというバンドの曲です。いかがでしょう?
bucho:(歌詞を見ながら)「嫌い」とか「電池切れです」とかいっぱい言いたいことがあるんですね。怒っている感じは伝わりましたけど・・・何も響いてこない(バッサリ)!
宮崎:部長さんさっきから地味にヒドイこと言うなぁ(笑)。でもまぁ、確かにボーカルのナルシストな感じが出てますよね。PVでもバットを振り回して溢れ出る暴力衝動を表現してましたけど。
柏井:ステージパフォーマンスを観ると、ぐっと来るモノがあるんですよ。
leader:ふーん、人気なんだ。
bucho:バンドじゃなくて、一人でやればいいんじゃないかなー?
leader:でも尾崎世界観さんと長谷川カオナシさん。2人で作ってるみたいだよ。どうせならボーカルの尾崎世界観さんが一人で作ってたら良かったのに。
bucho:ねー。
柏井:ライブで観るとけっこうグッと来るんですけどね。
高根:僕も結構好きです。無理してないというか、まっとうな22〜23歳な感じがしてイイですよ。
bucho:若いのに上手いなぁ。)
堀田:というか、お二人はおいくつなんですか?
bucho&leader:二人合わせて40歳でーす♪
宮崎:なんか・・・一番聞きたくない類の女子トークですね。
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