「韓流α」5/24放送!『逆転の女王』

2011年5月11日 (水)

結婚と仕事、ふたつの幸せを手に入れる為の手引書。
笑い、感動、涙あふれる痛快逆転サクセス・ラブ・ストーリー！


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チョン・ジュノ、キム・ナムジュ、パク・シフ主演!

2009年に韓国で大ヒットした人気ドラマ『僕の妻はスーパーウーマン（原題：内助の女王）』のスタッフが再び集結した注目作。キム・ナムジュをはじめ『アイリス』のチョン・ジュノ、『検事プリンセス』のパク・シフなど人気スターたちが、大手美容化粧品企業を舞台に個性豊かなキャラクターを演じています。

　高額所得のキャリアウーマンが部下に寝首を取られ、平凡な専業主婦へ方向転換するも、再び復職し形勢逆転を狙う妻、いっぽう夫は、兵役時代にいじめ抜いた後輩が会社では上司と立場逆転、やがてリストラに･･･。大手美容化粧品企業で出会い結婚した夫婦に、様々な人生のピンチが降りかかる姿を描きます。涙ぐましい逆転劇や転落劇を痛快にコミカルにテンポよく見せながら、職場における役職間の微妙な心理戦、“勝ち組”として会社で生き残るための様々なサバイバル・スキルなどなど、場面場面では思わずうなずき、胸に響くエピソードが満載。
脚本は、『僕の妻はスーパーウーマン』『彼女がラブ・ハンター』という30代女性を主人公にした作品でヒットを連打したパク・ジウン、主人公ファン・テヒを演じるのは『僕の妻は〜』でもヒロインを演じ人気を博したキム・ナムジュのヒット･メーカーコンビです!!

『IRIS＜アイリス＞』から一転!!“ダメ夫”ぶりが絶妙!!
シリアスで繊細な心理描写を演じきった『IRIS〔アイリス〕』のチョン・ジュノのイメージから一転！恐妻＆パワー･ウーマンな妻に頭が上がらない“ダメ夫”っぷりが、情けなくもあり健気でもある憎めなさが絶妙！そんな夫も、後半からは家族のために自分を犠牲にする逞しさと人間的深さを増し、成長してゆく姿にまたちょっと胸キュン...。


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「ヨンシク病」という社会現象巻き起こる!　―パク･シフ
礼儀知らずな常識知らず、親の会社に無理やり入社させられるも社内の「会社ごっこ」にまったく無関心!という御曹司ヨンシクを演じるパク・シフ。自己中なくせにプレイボーイでや〜なお坊っちゃまと思いきや、実は、実母との関係による切ない内面を持ち、窮地に追い込まれるテヒをつい助けちゃったりする、モテ要素全開の年下キャラクター。ドキドキのストーリー展開には欠かせないキーパーソン。
そんなわけでハイ、、お約束どおり韓国ではヨンシク＝シフにハマる視聴者続出。「ヨンシク病」という造語が生まれる現象まで起こり、「視聴率上昇最大の要因はパク・シフにあり」と評されました!


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　さらに、個性的な脇役たちのサイドストーリーにも注目。リストラ宣告にがんによる余命宣告と追い詰められながら、家族のために労災を受けようと会社に残留する部長、男社会で女が成功するためには、結婚はもちろん、温かな人間関係すら諦めなければならなかったキャリアウーマン、ハン常務のエピソードなど、ドラマティックな主人公たちの“逆転”劇に、ドラマの枠を超えたリアリティを添えています。


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ストーリー

ファン・テヒ（キム・ナムジュ）は仕事をバリバリこなすキャリア･ウーマン。しかし、実は幸せな結婚を夢見て、彼氏のいる部下女子社員達をいじめる毎日。そんなある日、完璧なルックスの新入社員ポン・ジュンス（チョン･ジュノ）が彼女の前に現れた！テヒは恋に落ちるがそれは実は部下のペク・ヨジン（チェ・ジョンアン）の元彼だった…。それを知らずジョンスと結婚するテヒ。しかし新婚旅行から戻ったらなんとヨジンが自分の上司になっていた！さらに、そこにジュンスの軍隊時代の後輩ク・ヨンシク（パク・シフ）が本部長として会社に来て・・・。

CAST＆STAFF

演出:キム・ナムウォン「キツネちゃん、何しているの？」
演出:チョン・デユン「エデンの東」「No Limit〜地面にヘディング」
脚本:パク・ジウン「僕の妻はスーパーウーマン」
出演：
ボン・ジョンス:チョン・ジュノ「IRISアイリス」「ラスト・スキャンダル」
ファン・テヒ:キム・ナムジュ「僕の妻はスーパーウーマン」
ク･ヨンシク:パク・シフ　「イルジメ〔一枝梅〕」 「家紋の栄光」
ペク・ヨジン:チェ・ジョンアン「カインとアベル」


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