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大人のためのディズニー・ジャズ・カヴァー

Disney特集

2011年3月30日 (水)


大人のためのディズニー・ジャズカヴァー・アルバム


 
 デイヴ・ブルーベックロイ・ハーグローヴダイアン・リーヴスなどジャズ・ミュージシャンによる誰もが知るディズニー映画の楽曲をカバーしたアルバム。シンデレラ「いつか王子様が」をはじめ、「美女と野獣」、「メリー・ポピンズ」、「不思議の国のアリス」などのディズニー・スタンダード楽曲に加え、「トイ・ストーリー」、「カーズ」といったピクサーの楽曲もジャズ・アレンジとなって収録。スムースに、スタイリッシュに、洗練された大人のためのディズニー・コレクション。

 M-10「ザ・ベアー・ネセシティ」はなんとクインシー・ジョーンズがプロデューサーとして参加! そして、先の第53回グラミー賞において「Best New Artist」を受賞、さらには2月のブルーノート東京公演も大盛況だったエスペランサ・スポルディングによる「チム・チム・チェリー」も注目です!


 日本盤オリジナルとなる「キャラクタージャケット」(* 輸入盤とは異なるミッキーマウス絵柄は、日本盤のみの仕様です)。輸入盤リサイズブックレット封入。


 ライナーノーツより一部抜粋


 最初から、20世紀における重要な二つの創造的力が、互いに刺激し合い共演することは不可避だった。ジャズ、それはオリジナルメロディーと新しいサウンドを無限に追求する。そしてディズニーとは、映像、言葉そして歌の底知れぬ泉であり、長年に渡り並外れた一貫性で新しいミュージカルという宝石を世に送り続けてきた。

 1920年代後半に誕生したディズニーが、ジャズと大きく関係したのは当然のことだ。40年代から50年代にかけジャズは近代化し、よりソリスト芸術へと変わりインストルメンタル演奏が主流となった。そして60年代後半までには、伝統派から革新派まで、全てのタイプのジャズマンがディズニー音楽を受け入れるようになる。その歴史的な実例は豊富だ。ピアニストのデイヴ・ブルーベックは1957年に全曲マジック・キングダムのメロディーを演奏したLP『デイヴ・ディグス・ディズニー』をリリース。ルイ・アームストロングも、同じくディズニー楽曲を演奏したアルバム『ザ・サッチモ・ウェイ』を68年にリリースした。マイルス・デイヴィスジョン・コルトレーンはワルツ曲を好み、デイヴィスが「いつか王子様が」(61年)を、コルトレーンが「チム・チム・チェリー」(65年)を収録。実際、コルトレーンは両作品で演奏している。

 もう少しなじみのある年代に話を移してみよう。正確には2009年。 『みんなネコになりたいのさ(原題:EVERYBODY WANTS TO BE A CAT)』のレコーディングが行われた年である。このアルバム制作は、この年までに起きた多くの音楽制作の進歩を証明している。また、人々のディズニー音楽への変わらぬリスペクトも証明している。 アーティストたちの確かな個性と熱意が込められた演奏が集結し、圧倒的な収録曲リストは完成された。


【参加アーティストについて】

 一枚のジャズアルバムで、これほど幅広い才能を体験できるということは、非常にまれなことだ。もし今日のジャズシーンを教えてくれる最良の例お探しなら、それはこのアルバムだ。ピアノ・トリオなら? ザ・バッド・プラスに注目してほしい。アラン・メンケンが作曲を手掛けた映画『美女と野獣』の「強いぞ、ガストン」をどたばた喜劇のような激しいドラムとリズムで楽しく軽快にアプローチする。そして、デイヴ・ブルーベック。自身が50年以上前に録音した3/4拍子(フランク・チャーチルとラリー・モレイ作曲『白雪姫』から)をブルーベック特有のひらめきとリズム創作力で再演奏している。


デイヴ・ブルーベック
デイヴ・ブルーベック


 ホーン・プレイヤーなら? サックス奏者のジョシュア・レッドマンを聴いてほしい。『トイ・ストーリー』からランディー・ニューマンの「君はともだち」の優しく奔放なヴァイヴを聴かせてくれる。また、トランペット奏者のマーク・ラップ・ウィズ・ヒズ・カルテットは、ティム・ライスエルトン・ジョンによる南アフリカの合唱曲、『ライオン・キング』からの「サークル・オブ・ライフ」を愛情溢れるストレートな70年代アンセムに変身させた。そして、ロイ・ハーグローヴによるハードボップなアルバムタイトル・トラック。『おしゃれキャット』からのこの曲はフロイド・ハドルストンとアル・リンカー作曲。思わず指を鳴らしたくなるようなグルーヴは、50年代後半のブルーノートレコード全盛期を思い起こさせる。


ジョシュア・レッドマン / ロイ・ハーグローブ
ジョシュア・レッドマン / ロイ・ハーグローブ


 シンガーなら? ダイアン・リーヴスが歌うのは、『わんわん物語』からソニー・バークペギー・リー作曲の「彼がトランプさ」。彼女の優雅な自信と深夜のソウルフルな薫りを感じてほしい。また、シャンソン歌手のロバータ・ガンバリーニデイヴ・ブルーベックの伴奏で歌う、サミー・フェインとボブ・ヒリアード作曲の「不思議の国のアリス」のテーマ曲では、彼女の歌声の豊かさ素晴らしさ、そして表現の透明感を楽しむことができる。更に、並外れたスキャットを披露する若手シンガーのニッキー。このエネルギッシュでホーン中心にアレンジされたロバートとリチャード・シャーマンの「小さな世界」をレコーディングした時、なんと彼女はまだ15歳だった。60年代初期のエラ・フィッツジェラルドの悦びとパワーを感じさせる。


ダイアン・リーヴス / ロバータ・ガンバリーニ
ダイアン・リーヴス / ロバータ・ガンバリーニ


 その他の注目すべきソリストや有望な才能は? ベーシストのエスペランサ・スポルディングは、シャーマン兄弟の作曲で有名な『メリー・ポピンズ』の「チム・チム・チェリー」を、ユラユラとしてムーディーなスタイルに変えた。彼女は、ギル・ゴールドスタインの点描法スタイルのピアノとビタースイートなアコーディオンに合わせ、ハーモニーを重ねたヴォーカルとアルコソロをブレンドさせている。レジーナ・カーターは、ヴァイオリンとアコーディオンそして西アフリカの弦楽器コラを組み合わせ、『カーズ』からブラッド・ペイズリーの「ファインド・ユアセルフ」を、人々を異文化コミュニケーションに開眼させる曲に変身させた。


Art Blakey & The Jazz Messengers
エスペランサ・スポルディング(上段) / ギル・ゴールドスタイン(左) / レジーナ・カーター(右)


 イスラエル人ギタリスト、ギラッド・ヘクセルマンは、明るいトーンと清潔感ある軽やかなフレージングで、『美女と野獣』からアラン・メンケン作曲の「朝の風景」を、深みを失うことなく、前進させている。その他、ギタリストが演奏するワルツで、シャーマン・ブラザーズのクラシック曲なのが、少し暗めで人間の慈悲を歌う『メリー・ポピンズ』の「2ペンスを鳩に」だ。マイナーキーとメジャー・キーを滑らかに揺れるその特有の繊細さは、カート・ローゼンウィンケルの手で守られている。キューバ人ピアニスト、アルフレッド・ロドリゲス。彼は、好みの不協和音とモダン・クラシックのアイディア、そしてジャズピアノの伝統に対する深い理解をバランスよく取り入れ、目が回るような、ユーモアに富んだ『ジャングル・ブック』の「ザ・ベアー・ネセシティ」ソロ・ヴァージョンを作り出した。

 このアルバムは、心躍るサウンド、リリックそしてメロディーの祝宴だ。 それは、これらのメロディーが、即興の魔法を描くための素晴らしいキャンヴァスであるということをあらためて証明している。ディズニーとジャズ? 先程述べたように、この二つは古い友人なのだ。二匹の猫は初めから、共にスウィングする運命だった。


アシュレー・カーン 2010年9月






アシュレー・カーン
  Ashley Kahn(アシュレー・カーン)

ジョン・コルトレーンの代表作『至上の愛』について書いた「ジョン・コルトレーン『至上の愛』の真実 」、マイルス・デイヴィスのアルバム『カインド・オブ・ブルー』にまつわるストーリーを書いた「カインド・オブ・ブルーの真実」ほか、「ザ・メイキング・オブ・ザ・マイルス・デイヴィス・マスターピース」などの著者。ナショナル・バブリック・ラジオ出演ほか、ニューヨーク大学にて音楽史とジャーナリズムを教えている。


 収録曲について(ブックレットより一部抜粋)


 この『ディズニー・ジャズ Vol.1:みんなネコになりたいのさ』は、ディズニー作品の主題歌や挿入歌を、現在ジャズ・シーンのトップで活躍しているアーティストたちが、それぞれの解釈で演奏しているアルバムだ。ディズニー楽曲とジャズというのはとても相性がよく、「いつか王子様が」「不思議の国のアリス」「チム・チム・チェリー」などは、これまでにも多くのアーティストが演奏しているし、ディズニー楽曲のジャズ演奏集も数多くリリースされてきた。だが本CDは、その最新盤であり、決定版ともいうべき作品だろう。なにより参加ミュージシャンたちのラインアップがすごいし、どの演奏も、それぞれのアーティストの個性がよく出た、素晴らしいものばかりだ。ディズニー楽曲の素晴らしさと、ジャズの楽しさの両方が満喫できる、まさに画期的なCDである。 では、それぞれの楽曲を聴いていこう。

1. みんなネコになりたいのさ / ロイ・ハーグローヴ

1970年に公開された『おしゃれキャット』の挿入歌で、トーマス・オマリー、スキャット・キャット、ダッチェスの3匹の猫たちによって歌われていた。この曲をジャズに料理するのは、ジャズ・シーンだけにとどまらず“RHファクター”という自己のグループではヒップ・ホップを意欲的に取り入れたサウンドを展開して幅広い分野から高い人気を獲得しているトランペッターのロイ・ハーグローヴ。ちょっぴりクールなサウンドと、ハーグローヴをはじめとするミュージシャンたちのアドリブ・ソロが雰囲気満点だ。

2. チム・チム・チェリー / エスペランサ・スポルディング

実写とアニメとを合体させ、アカデミー賞9部門を受賞、“ハリウッドで最も優れたミュージカル映画”といわれた、1964年の『メリー・ポピンズ』の主題歌。数多くのディズニーの名曲を書いているリチャード&ロバートのシャーマン兄弟の作品だ。この曲を演奏し、歌うのは、アコースティック・ベースで超絶技巧を披露しつつ、キュートなヴォーカルで弾き語りを聴かせるという驚異のスタイルで注目を集めている、26歳の天才女性アーティスト、エスペランサ・スポルディング。アレンジャーとしてグラミー賞も受賞しているギル・ゴールドスタインのアコーディオンもフィーチュアし、美しいスキャット・ヴォーカルと天才的なベース・プレイを聴かせている。

3. いつか王子様が / デイヴ・ブルーベック

ディズニーの初の長編アニメ映画『白雪姫』(1937年)の主題歌で、白雪姫自身が歌っていた。この曲をプレイするのは、「テイク・ファイヴ」の大ヒットで知られ、多くのピアニストたちから尊敬を集めているベテラン・ピアニストのデイヴ・ブルーベック。彼は1957年にも、ディズニー音楽を演奏した『デイヴ・ディグズ・ディズニー』というアルバムをリリースしており、そこでもこの曲をプレイしていた。そして約50年ぶりに、この曲の再演が実現したのである。ワルツのリズムに乗せて、ピアノ・トリオでスウィンギーに、そして楽しい演奏で楽しませてくれている。

4. ファインド・ユアセルフ / レジーナ・カーター

2006年に公開され、ゴールデングローブ賞アニメーション映画賞を受賞したディズニー・ピクサー作品『カーズ』の挿入歌。アメリカで絶大な人気を誇る、カントリー・シンガー・ソングライターのブラッド・ペイズリーの作品で、サウンドトラックでも彼自身が歌っていた。現在、ジャズ・ヴァイオリンの第一人者ともいうべき存在の女性プレイヤー、レジーナ・カーターがこの曲を取り上げている。西アフリカの弦楽器でもある“コラ”も取り入れ、エスニック・ムード溢れるサウンドで聴かせている。

5. 君はともだち / ジョシュア・レッドマン

1995年に公開されたディズニー・ピクサー作品『トイ・ストーリー』の挿入歌で、ベテラン・シンガー・ソングライターであり、映画音楽家としても『カーズ』『モンスターズ・インク』なども手掛けているランディ・ニューマンの作品。偉大なるサックス奏者であるデューイ・レッドマンを父に持ち、アコースティックなジャズからエレクトリックなサウンドまで多彩な活動を展開し、これまでにリリースしたアルバムすべてがジャズ・チャートのトップ10入りしているという人気サックス奏者のジョシュア・レッドマンがこの曲をプレイしている。サックス、ベース、ドラムのトリオで、小粋なスウィング・ナンバーとして聴かせてくれている。

6. 彼がトランプさ / ダイアン・リーヴス

1955年の作品『わんわん物語り』の挿入歌で、人気女性シンガーのペギー・リーがピアニストのソニー・バークと共作し、サウンドトラックでもペギー・リー自身が歌っていた。この曲を歌うのは、1987年にジャズの名門レーベルのブルーノートから本格的なデビューを飾り、その圧倒的な歌唱力で一躍ジャズ・ヴォーカル界のトップに踊り出したダイアン・リーヴス。その後の様々なサウンドやフォーマットで意欲的なアルバムを発表し続け、今も高い人気と実力を誇っている。ここではピアノ・トリオをバックに、ブルージーに、そしてエモーショナルに歌い上げている。


熊谷美広 2011年2月




 こちらの続きはブックレットでどうぞ!



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