◇フレネシ学園　乙女ＰＶ研究会　第7回◇

◇フレネシ学園　乙女ＰＶ研究会　第7回◇

「先生！私たち、コラボレーションしたいです！（前編）」

（羽を生やしてパタパタパタ！）

顧問と生徒３名：聖アーバンギャルド学園を忘れないで下さいね！

フレネシ：きゃーー！！

浜崎：フレネシ捕獲！

フレネシ：は、なして、ください

顧問：バカヤロー！（フレネシを殴打）

フレネシ：あれ、どうしたんだろ私。授業は。。

谷地村：あれ、どうして豚語しゃべってたんだろ俺

顧問：みんな、気がついたんだな。

浜崎：（フレネシを優しく抱きしめる）

顧問：前回は不良マネキン、プリントクラブのPVを見ながら、コラボレーションに
　　　 ついて考えていたんだ。別名「愛の授業」さ！

浜崎：あれ、わたし女の子が好きみたい

「フレネシ / 不良マネキン」

「アーバンギャルド / プリント・クラブ」


谷地村：ゆりゆりゆり ゆりゆりりりーゆりはいいね いいよねー（もぴゅーん)

顧問：ところでフレネシ、お前、似顔絵が得意だそうじゃねえか！
　　　 （キャラ崩壊してるけど、そこは気にしないでくれ！）

フレネシ：はい、あの、、その。似顔絵っていうか、絵も描いたりします。

浜崎：へぇー見せて御覧なさいよ（上から目線）

顧問：まあとりあえず、君の得意な絵というやつを見せてもらおう！

「コンピューターおばあちゃん」

藤井：NHKみんなのうたで流してほしいね。アニメーション化されたのを見てみたい。

谷地村：あえて酷評するとしたらUFOの絵が目玉焼きにしか見えない件。

フレネシ：みんな、、やさしい。。。

顧問：いや、1：13に映るものがOバックの下着にしか見えない！

谷地村：た、たしかに！！！！！！　　　。。。。。。。　ふぅ…

フレネシ：あれ？谷地村くん？

谷地村：ぶひぃぃいっぃいいい

顧問：養豚場へ行け！
　　　 ではこちらの絵コンテもお見せしようじゃないか！
　　　 傷だらけのマリアだ！

「傷だらけのマリア　」


フレネシ：わわあ、いきなりすごい
　　　　　 虹！！??カオス！??象形文字みたいな人が・・

顧問：前フリが長かったが、今回は絵コンテについて教える！
　　　 私の絵コンテについてズバリ、どう思ったかね？

浜崎：心がお疲れなのかなと思いました

顧問：谷地村、藤井、そこでBLするんじゃない！どう思ったかね！！？

谷地村：ここがヤオイ穴かな？　　　　っは！？

藤井：すごくおおk…はっ！

フレネシ：やおいアナ？

浜崎：フレネシさん！！・・・ふふっ呼んでみただけ☆

フレネシ：わたしにも、あるのかな

顧問：谷地村君！授業を真面目に聞きなさい！やおい穴からは何が出るか答えなさい！

谷地村：フレネシさんにもヤオイ穴があるかは後でゆっくり調べてあげますねぶひひ。
　　　　 先生、ヤオイ穴からはファンタジーが出てきます

浜崎：やめて！フレネシはわたしのものよ！

顧問：そのとおり！?絵コンテは、いわばやおい穴から出てきたファンタジーを拭き取る紙なんだ

フレネシ：せんせい・・

谷地村：すごく・・・強引に聞こえますがここは流れに身を任せよう

藤井：ヤオイ穴から出てきたものを実写化…。ごくり。

フレネシ：だから、こんなに心をえぐられるのですね

顧問：突然ですが、君たちに夢はあるか！浜崎君！

浜崎：ない！

顧問：藤井君！

藤井：老夫婦になって縁側で茶を飲むのが夢です！

顧問：谷地村君！

谷地村：はい！！夢はエロゲーの主人公になることです！！
　　　　 具体的には僕がカメラマンになって山で遭難したら大きな洋館があってそこにたどり着くと
　　　　 一人の老人と純粋無垢な少女がいてそして彼女に女としての悦びを（以下検閲されました）

顧問：ええーい小さい小さい、おまんらの夢は小さいぜよ！
　　　 絵コンテとはファンタジーを描くこと！フレネシ君、君の夢をみんなに発表してやりなさい！

谷地村：え、小さい？（股間を隠す）

浜崎：え、小さい？（胸元を隠す）

フレネシ：あ、あの私。。。耳があの、立ち耳なので、ヘッドフォンが痛いんです。
　　　　　 それでもう音楽はいいかなって

顧問：！！！

フレネシ：で、本当はずっと夢だった、絵を描く人に、あの、憧れてて

浜崎：ゴクリ。

フレネシ：それで。。。。
　　　　　 憧れの漫画家風にネシ子を描いてるんです、夜な夜な

顧問：！！！！！！暗い青春！！！！！！

顧問：こ、これは。。。。小林よしのり先生タッチのフレネシや荒木飛呂彦先生タッチのフレネシ。。。。。

谷地村：高橋陽一先生風が地味にくるｗｗｗ

顧問：フレネシ君はマンガ家を目指していたのか？

フレネシ：はい、あの、でも、ネームのセンスが無いんじゃないかと思って、あきらめました

顧問：うむむ、しかしなかなかだ。。。このタッチで我々を描くことは出来るかな？

フレネシ：は、はい！私、アーバンのみなさんを描きたいです！

浜崎：きゅーーーーん

谷地村：じゃぁ・・・あたい勇気を出して脱ぎます。。。　ヌギヌギ

顧問：では、これを宿題とする。明日までに描いてくるように！

フレネシ：はい、わたし、がんばります！

（その翌日）

顧問：今日は絵コンテの第一歩として、みんなにアーバンギャルドの似顔絵を描いてきてもらった。

顧問：フレネシ君のを発表する前に、まずは谷地村君の描いてきたよこたんを発表する
　　　 これだ！！！



谷地村：はっきりいって自信作です

浜崎：谷地村、お前どこに目つけてんだよ（胸ぐらを掴む）

谷地村：ぶひぃぃいいいぃぃ

浜崎：せんせい！わたしも谷地村くんかきました！

顧問：見せなさい！

浜崎：はい！



顧問：どう見ても豚です。

谷地村：やば豚にこういうのがいたと思ったら俺だったのか

顧問：ではいよいよフレネシ君、見せてもらおう！

フレネシ：はい！



顧問：ぐあああ！！　おフランスの風が吹き抜けてくるようだ！

谷地村：藤井の楽器がとってもデンジャーです！

浜崎：パステルカラーが似合いそうなイラストだあ！欠席者もご丁寧にありがとうございます。

藤井：悶死！