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[イベントレポ] ももいろクローバー

HMVアイドル情報局

2010年8月5日 (木)


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2010年7月24日 18:00 @ HMV渋谷 『ももいろクローバー インストアイベント』

7月24日(土)に開催されたももいろクローバーのミニライブ&握手会「渋谷の未来はももクロちゃんにまかせた!スペシャル」は、おかげさまで渋谷店のインストア史上最高レベルの集客と盛り上がりで無事終える事ができました。
「渋谷店のももクロ展開がヤバいよ」とweb上で広めてくださったファンの皆様、棚を見にわざわざお店まで足を運んで下さったたくさんのお客様、そして何より、ももクロちゃんたち本人の驚くべきフットワークの軽さと行動力、それら全てが奇跡的に絡み合った結果が今回のインストアイベントにつながったことを思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。

売り場に、ももいろクローバーのコーナーを作った直接のきっかけは、NHKで放送された「MUSIC JAPAN/アイドル大集合」を観た事でした。
番組のトップバッターとして登場した彼女たちの圧巻のパフォーマンス、そしてその直後の「自己紹介」の強烈なインパクトで完全に虜となってしまい、「この感動をキチンと伝えたい」という思いから、コーナーを作る事を決心しました。
発売から一ヶ月近く経ってからのコーナー作り、というのは少し勇気の要ることでしたが、コーナーを作ってスグに、お客様からの好意的な反応があったことは、大きな励みとなりました。集まってくださるお客様がいなければ、そして、ももクロちゃんたちの絶大な協力が無ければ、あの棚を維持することは難しかったかもしれません。 アーティストと店舗、そしてお客様が三位一体となって売り場を作り出すことができたのは、本当に貴重な体験となりました。

ももいろクローバーの魅力とは一体何なのでしょうか?「自分にとって」のももクロの魅力について少し記してみたいと思います。まだ彼女たちを知らない人も、この機会に是非ももいろクローバーに触れてみてください。素晴しさは保証しますよ。

【楽曲】

音楽好きが高じてCD屋に勤めている自分のような人間にとって、音楽はやっぱり一番重要な要素です。どんなに可愛いアイドルでも、曲がショボイとやっぱり見る気は失せるし、魅力も三分の一くらいになります。
PerfumeでもAKB48でも、ブレイクするアイドルというのは必ず楽曲に恵まれています。ももいろクローバーはオリジナル楽曲のクオリティが高く、その上で他と替えようのない強烈な個性とインパクトを持っています。
そしてももクロ楽曲の最大の魅力は、その強烈な個性とインパクトにあると思います。
今っぽい流行りの“売れ線ゾーン”に逃げ込まず、一歩間違えればダサくなってしまうギリギリの境界をアグレッシヴに攻めるそのスリリングさは、思わず引き込まれる引力があり、同時に強い中毒性を持って後を引きます。ももクロファンの方に音楽に造詣の深いお客様が多いのも、案外そうしたところに惹かれているからなのかもしれません。
「和」をモチーフとした初期の楽曲(「ももいろパンチ」「未来へススメ!」など)は、そのコンセプトの斬新さで目を(耳を)惹きましたが、よくよく聴きなおせばオリジナリティ溢れたメロディラインの魅力や転調の面白さなど、楽曲としてのクオリティの高さが感じられる素晴しい作品ですし、メジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」はキャッチーを超えてドラッギーと表現したいくらいの、強い中毒性を放っています。
「怪盗少女」では、わかりやすい「和」のコンセプトというのは陰を潜めていますが、1コード上での2音の執拗な反復をモチーフとしたモノクロームなAメロから、ベースが動き出して機能和声の世界に飛び込み、一転して視界が色彩に満ちるようなBメロへの鮮やかな移行は、《東洋と西洋のフュージョン》を、“サウンド”ではなく“音楽スタイル”で昇華しているようにも感じられます。
Aメロのモチーフをシンコペイトさせて転用したサビメロ、そしてそのインパクトを強調する遠隔調への転調も、ベタだけど実に効果的で本当にカッコイイ。何べん聴いても褒めるところしか見当たらない、奇跡のような楽曲だと思います。
「怪盗少女」のカップリング「走れ!」や、まだCD化されていない「全力少女」、「オレンジノート」、そしてももクロ初主演映画『シロメ』主題歌として発表された「ココ☆ナツ」など、最近の楽曲は「和」のコンセプトからも解放された、ももクロの“ネクストステップ”を感じさせる楽曲ですが、いずれも良い意味での“下世話さ”が、絶妙なセンスのメロディやフックの効いたコード進行と相俟って、とびきり洗練されたアイドルソングとなっています。
とくに「ココ☆ナツ」は、「怪盗少女」に続いてニコニコ動画のヒャダインこと前山田健一氏の作品。氏のやりすぎワールド全開なスンバラシイ傑作です。乞うCD化!

【パフォーマンス】

“歌って踊るアイドル”は、やっぱりライブで輝いてこそ一流!だと思います。
ももいろクローバーはデビュー以来、大手事務所に所属するアイドルとは思えないくらい地道なライブ活動を行っていますが、そうした現場中心のスタンスは、現在の彼女たちのパフォーマンス・スキルの高さとしてキチンと積み重ねられて今日に至っているように感じます。
ももクロの振り付けはフォーメーション・チェンジが激しいうえにアクロバティックな動きも多いのですが、こうしたハードな振りが可能なのも、数多くのライブ経験を積んでいるからこそなのでしょう。
HMV渋谷のような非常に狭く限られた店内のステージでも、空間をフル活用して弾けきった素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。こうした環境への素早い対応、そして「目の前のお客様を絶対楽しませる!」という姿勢は、数多くのライブ経験を通じて彼女たちが培った高いプロ意識の現われでしょう。
勢いがあってビッチリ揃ったダンスに比べると、「歌」は逆に6人の個性が活かされているように感じます。
最近配信された新曲「ココ☆ナツ」には、全員の“ソロバージョン”もあるのですが、これを聴くと、歌い方も声質も6人それぞれにはっきりした個性があることがわかります。このバラバラ具合が、6人で一つの曲を歌い分けた時に、表現力の触れ幅となって楽曲の魅力が2割り増しくらいになっているのも、ももいろクローバーならではの魅力といえそうです。

【パーソナリティ】

多分、ももクロを好きな人は全員、入り口が何であれ、最終的には彼女たちのパーソナリティに魅了されているのだと思います。僕自身「楽曲が大事だよ」とエラそうに言いつつも、結局は彼女たち自身の抗いがたい魅力に陥落した、というのが実情ですので(笑)。
ももクロは、一人ひとりのキャラクターが際立っていて一見バラバラな印象なのですが、実はそのバラバラ具合が、グループとしての絶妙なバランスを保っているようにも感じます。結成から約2年、現在のメンバーに落ち着いてから約1年ということなので、最初からこの6人だったわけではないのですが、まるで昔からずっとこの6人で育ったかのように見事にフィットしています。
個々のキャラクターが際立っているので、グループとしての魅力も多面的。メンバーごとにテーマカラーが決まっていたりするので、初見の人でもメンバーが覚えやすいというのもこのグループの強みだと思います。
そして何といってもメンバーの仲の良さはこのグループ最大の強みであり魅力です。とにかく彼女達のじゃれあってる動画の醸し出す多幸感、ニヤニヤ度はハンパ無い。「『転調が…』とか言いながら結局そこに堕ちるのかいww」という声が聞こえてきそうですが。

というわけで、最後ナニ言ってるかわかんない感じになってしまいましたが、とにかく、今のところコレを凌駕する存在は考えられないくらい強烈なインパクトとポテンシャルを秘めたアイドルグループ、それが「ももいろクローバー」です!

「このジャンプがアイドル史を更新する。」
これは、彼女たちのMUSIC JAPANのパフォーマンスを観た後に、僕が最初に売り場のコーナーに付けたポップのコピーです。
あの瞬間に、何か全く新しいフェイズが始まった。と感じさせる程の強烈なインパクトを残したパフォーマンスを表現するには、やはり「変わった」では足りない、「更新する」という言葉が必要でした。キャプチャーした“夏菜子ジャンプ”の瞬間は、ももクロの素晴らしさを象徴する、かけがえのない一瞬だと思います。
歴史が動くときというのは、ほんのわずかな一瞬がきっかけなのかも知れません。弾けきってハツラツとしたパフォーマンスと、誰もが心和む可愛らしさは、不況に落ち込む今のニッポンを救うかもしれない?希望と明るさに満ちています。

ももクロちゃんの素晴らしさを伝えるには圧倒的に力不足な、拙い文章ではありましたが、最後に、コレを読んで「ももいろクローバー」が少しでも気になった方。CDももちろん良いですが、是非とも彼女たちのライブに一度足を運ばれることを、強く強くオススメします。百聞は一見に如かず。圧倒的な楽しさと幸福感がそこにある事を100%保証いたします!

HMV渋谷 佐藤
ももクロとわたし
ももいろクローバー と私
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イベントレポート

開始10分前に着いたのですが、既に優先入場の整理券300枚は終了、整理券持ってない人も多数で、イベントスペースは満員。中高生女子の姿も目立ったのも印象的でした。あまりの混雑の為少し押してスタート。SEがワールドプロレスリングのテーマ!そのまま、れにちゃんが1人で出てきて、前説?から「ツインテールとナシュ(AKB48「ポニーテールとシュシュ」の替え歌)」を披露。振りコピまで!最初からもの凄い熱気で、サイリウムも輝き、ミックスが響き渡りました。インストアでこんなに盛り上がったイベント初めて見た気がします。(普通に買い物来てた外国人のお客様が遠巻きから物珍しそうに写真撮ってました。)そのままメンバー揃って、「行くぜ!怪盗少女」。後方で観てた為メンバーの姿が殆ど見えない中で夏菜子ちゃんのエビ反りジャンプが見えた時は思わず、すげえ!、って声出してしまいました。途中、「ももいろクローバーとHMVは永久に不滅です!」と夏菜子ちゃんが絶叫してくれたのには痺れました。アンコール最後「走れ!」まで、1時間近くのライヴでしたが、メンバーとお客様の一体感も素晴らしくって、メンバーの姿がなかなか観えなくてもとても多幸感あるイベントでした。初見の僕でもお腹一杯に楽しかったです。機会ありましたら、今会える週末ヒロインに会いに行って見てください。DD大歓迎だそうですよ。
HMV ONLINE 斉藤

セットリスト

  • SE ワールドプロレスリングスコア
  • M0 ツインテールとナシュ(AKB48「ポニーテールとシュシュ」カバー)※「NAS48」a.k.a.高城れに
  • M1 行くぜっ!怪盗少女
  • ―MC
  • M2 BELIEVE
  • M3 全力少女
  • M4 ツヨクツヨク
  • M5 オレンジノート
  • ―MC(以下アンコール)
  • M6 行くぜっ!怪盗少女
  • M7 走れ!

HMV渋谷 話題のももいろクローバー展開

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ももクロ初主演!