NEXTマイケルの座は?

2010年1月25日 (月)

 

ネクスト・マイケルは誰だ?!

マイケルの訃報が世界中を駆け巡ってから半年以上経ったというのに、未だに彼の死を悼む声は多い、というよりも、 映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』公開後は、寧ろその評価はうなぎのぼりとなっております。 しかし、本国アメリカ、特にアーバン系アーティストたちのマイケルに対するリスペクトは生前から非常に高く、 その存在自体が彼らに与えた影響は、若きスター達の歌やダンスを見れば一目瞭然。 マイケルが音楽に注いできた情熱と「キング・オブ・ポップ」のDNAは確実に次のジェネレーションへと継承されております。


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ネクスト・マイケル有力候補!


“キング・オブ・ダンス” 〜 Omarion

Omarion

Ollusion

『Ollusion』

00年代初頭に絶大な人気を誇ったB2Kのリード・シンガーとしてデビューをはたしたOmarion。彼が“キング・オブ・ダンス”と呼ばれるゆえんは、ダンサーのバイブル的映画『You Got Served』(2004年)での好演にある。この映画に出 演して以降は来日のたびにダンス・イベントに顔を出し、今やすっかりダンサーたちのアイコンになった印象。もちろんソロ活動も順調で、Lil Wayneも惚れ込んだなめらかなヴォーカルは新作『Ollusion』でさらに磨きがかかった。
⇒ 最新アルバム『Ollusion』を詳しく!  ⇒ Omarion YouTubeチャンネル



“ナチュラル・ボーン・スター” 〜 Chris Brown

Mariah Carey

Graffiti

『Graffiti』

 2005年、デビュー・シングルの「Run It!」をいきなり全米チャートの首位 に送り込む派手な登場を飾ったChris Brownは、生まれついてのスターとでも 言うべき圧倒的な華がある。そのポテンシャルのほどは、マイケル・ジャクソン 直々に指名を受けて「Thriller」のトリビュート・パフォーマンスを行なった実績に も明らか。最新作『Graffiti』では先鋭的なサウンドにも果敢に挑戦している が、この余裕の振る舞いにしてまだ20歳だというのだから恐れ入ってしまう。
⇒ 最新アルバム『Graffiti』を詳しく!   ⇒ Chris Brown YouTubeチャンネル



“Mr.エンターテイメント” 〜 Usher

Usher

Raymond Vs Raymond

『Raymond Vs Raymond』

前人未到の大記録を打ち立てたモンスター・アルバム『Confessons』(2004年)でポップ・ミュージックの頂点に立ったUsherは、今のヤン グ・アーバン・スターたちにお手本を示してきたシーンの兄貴的存在。持ち前の情 熱的なヴォーカルとエレガントなダンス・スキルを駆使してブロードウェ イ・ミュージカル『シカゴ』への出演をはたすなど、ショウビジネスの王道を突き 進む安定した活躍ぶりは“Mr.エンターテイメント”を名乗るのにふさわしい気品と風 格がある。
⇒ 最新アルバム『Raymond Vs Raymond』を詳しく!   ⇒ Usher YouTubeチャンネル




3有力候補を追う逸材

  • Justine Timberlake
    Justin Timberlake
    当代随一のポップスター/エンターテイナー、そして世界中から羨望の眼差しを集めるセレブリティ。近年は盟友、Timbalandの協力のもと、プロデュース業にも進出し才能を開花。サウンド、歌唱法にもマイケルの影響が色濃い。

  • Mario
    Mario
    若手R&Bシンガーの中では、頭一つ出た実力を持つMario。特に情感のこもったヴォーカルはピカイチ。最近はエレクトロやポップ・トラックにも果敢に挑戦しており、ヒット曲いかんによっては今後、さらに化ける可能性も。

  • Ne-Yo
    Ne-Yo
    ご存知日本でも大人気のR&Bシンガー/ソングライター。最新作『Year Of The Gentleman』では、益々マイケル化。ダンス・スキルもかなりのもので、3有力候補に一番近い存在。

  • Beyonce
    Beyonce
    “史上最強のヒロイン”。女性アーティストだが、世界に轟くその名声とスター・オーラ、歌とダンスの実力、自分をプロデュースする能力を考えれば、ビヨが一番マイケルに近いかも知れない。

  • Ciara
    Ciara
    ビヨンセとは違う面でマイケルの影響を強く受けているアーティスト。ダンス・スキルは女性アーティストの中ではピカ一。ウィスパー気味のハイトーン・ヴォイスもどこかマイケル風。

  • Bow Wow
    Bow Wow
    ローティーンの頃にデビューし、22歳になる今までずっとトップ・アイドルとして君臨。 マイケルが30年遅く生まれていたら、もしかしたらラッパーだったかも・・・そう思わせてくれる。

 

マイケル・フレイヴァ漂うイマドキのシンガーたち!