NEXTマイケルの座は?
2010年1月25日 (月)
ネクスト・マイケルは誰だ?!マイケルの訃報が世界中を駆け巡ってから半年以上経ったというのに、未だに彼の死を悼む声は多い、というよりも、 映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』公開後は、寧ろその評価はうなぎのぼりとなっております。 しかし、本国アメリカ、特にアーバン系アーティストたちのマイケルに対するリスペクトは生前から非常に高く、 その存在自体が彼らに与えた影響は、若きスター達の歌やダンスを見れば一目瞭然。 マイケルが音楽に注いできた情熱と「キング・オブ・ポップ」のDNAは確実に次のジェネレーションへと継承されております。キャンペーン対象商品は2月28日までポイント10倍! マイケルFOREVERキャンペーン・ページはこちら! * キャンペーンの対象商品は上記リンクのマイケルFOREVERキャンペーン・ページに掲載されている商品のみとなります。 |
ネクスト・マイケル有力候補!“キング・オブ・ダンス” 〜 Omarion
『Ollusion』
00年代初頭に絶大な人気を誇ったB2Kのリード・シンガーとしてデビューをはたしたOmarion。彼が“キング・オブ・ダンス”と呼ばれるゆえんは、ダンサーのバイブル的映画『You Got Served』(2004年)での好演にある。この映画に出
演して以降は来日のたびにダンス・イベントに顔を出し、今やすっかりダンサーたちのアイコンになった印象。もちろんソロ活動も順調で、Lil Wayneも惚れ込んだなめらかなヴォーカルは新作『Ollusion』でさらに磨きがかかった。
“ナチュラル・ボーン・スター” 〜 Chris Brown
『Graffiti』
2005年、デビュー・シングルの「Run It!」をいきなり全米チャートの首位
に送り込む派手な登場を飾ったChris Brownは、生まれついてのスターとでも
言うべき圧倒的な華がある。そのポテンシャルのほどは、マイケル・ジャクソン
直々に指名を受けて「Thriller」のトリビュート・パフォーマンスを行なった実績に
も明らか。最新作『Graffiti』では先鋭的なサウンドにも果敢に挑戦している
が、この余裕の振る舞いにしてまだ20歳だというのだから恐れ入ってしまう。 “Mr.エンターテイメント” 〜 Usher
『Raymond Vs Raymond』
前人未到の大記録を打ち立てたモンスター・アルバム『Confessons』(2004年)でポップ・ミュージックの頂点に立ったUsherは、今のヤン
グ・アーバン・スターたちにお手本を示してきたシーンの兄貴的存在。持ち前の情
熱的なヴォーカルとエレガントなダンス・スキルを駆使してブロードウェ
イ・ミュージカル『シカゴ』への出演をはたすなど、ショウビジネスの王道を突き
進む安定した活躍ぶりは“Mr.エンターテイメント”を名乗るのにふさわしい気品と風
格がある。 3有力候補を追う逸材
|
マイケル・フレイヴァ漂うイマドキのシンガーたち! |