簿記合格を目指す!6月、11月、2月実施の「日商簿記検定」試験対策特集

簿記は、会社の経営状態を理解するうえで欠かせない資格であり、特に経営者にとって、正しいビジネス判断のために役立つ資格ともいえる。また一般のビジネスパーソンにとって、簿記の知識をマスターすることで、帳簿の知識のみならず、様々な事柄を分析し冷静に判断する能力をも得ることができ、「今一番とりたい資格」の上位にあげられる人気の資格である。

簿記検定試験には、「日商簿記検定」、「全経簿記検定」、「全商簿記検定」といった種類があるが、高い人気と知名度を誇る「日本商工会議所 簿記検定」(日商簿記検定)の対策本を中心にピックアップ。

なお、「日商簿記検定」の試験は6月、11月、2月の年3回実施される。6月受験の場合、申し込み期間は4月頃から5月頃となるので、試験対策本を入手すると同時に、検定試験申し込みの準備もお忘れなく。

「日商簿記検定」に対応した試験対策本(級別)を見る

■日商簿記4級は、最も難易度が低く、商業簿記の入門的な知識が試される。
【日商簿記4級】の本を見る

■日商簿記3級は、簿記の原理や試算表作成の知識を試され、経理を行う人の補佐的な仕事をこなすことができる能力を有するとされる。
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■日商簿記2級は、商工企業において必要な経理の知識全般が試される。3級から2級へとステップアップする人が多い。
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■日商簿記1級は、税理士試験の受験資格にもなっており、会計学、原価計算の分野の習得も必要で、高い難易度を誇る。
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全ての簿記検定試験の本をまとめて見る
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簿記の入門書
「いま取りたい資格」として人気が高い「簿記」。簿記の資格に興味はあるが、何から始めたらいいのか分かない──と言う人のために、簿記入門の本もご紹介。
「日商簿記検定」試験対策特集

「日商簿記検定」3級の対策本

受験者数の多い「日商簿記検定」3級の対策本と問題集をピックアップ。
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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