【表紙＆巻頭】　堂本 剛
ニュー・アルバム『TU』を発表する堂本 剛が表紙＆巻頭に登場です！『TU』というタイトルにこめられた意味とは……！？　ライヴのリハ中に始まったセッションから生まれたという「To FUNK」ほか、エロティック・ソウルあり、スペーシー・ファンクありの堂本剛マナーのファンク・アルバム堂々完成！音楽雑誌ならではのロングインタビューと、気鋭のフォトグラファー金子山による撮りおろしフォトで今作に迫ります！おひさしぶりの堂本剛マンガもあるかも？

【裏表紙】　cero
2年半ぶりとなる新作『Obscure Ride』が早くも話題。今月のW表紙に登場するのはいまいちばん注目するべき東京バンド、cero！ じっくりと話をきいた個別インタビュー×３＋こちらも話題の“通勤漫画家”座二郎×ライター松永良平による「ceroのおもしろさってなんだろう？」対談もあります！

【特別企画】　ハロプロスッペシャ〜ル　こぶしファクトリー
ハロー！プロジェクトの新ユニット、こぶしファクトリーがCDジャーナル初登場！ハロプロ研修生から誕生した8人組のフレッシュなインタビューをお楽しみに。5/4に行なわれる『ハロプロ研修生発表会2015〜春の公開実力診断テスト〜』レポート、ナカG先生のこぶファクまんがも！

　高田渡が、フォーク・ソングが大好きな17歳の少年だった頃に綴った日記。楽器を改造し、ピート・シーガーに手紙を書き（返事の図版もあり！）、本を読み、人を訪ね。もちろんレコードを聴き、歌を歌うなど、生活の中心にフォーク・ソングがあったことがうかがえる。今よりはるかにアメリカが遠かった時代、彼の地の音楽に思いを馳せる熱さと青さがいとおしい。（CDジャーナル Book Review）

　ライオット・ガールのスピリットを受け継ぐDJチーム“Twee Grrrls Club”やセレクトショップ／レーベル“Violet And Claire”主宰者としても活躍する文筆家による京都ガイドブック。京都在住かつネイティヴではないという独特の立ち位置だからこその視点で選び抜かれた、現在の京都を満載。あえてカテゴリーで縛らないランダムな見せ方や豊富な写真も、お散歩感を演出して楽しい。（CDジャーナル Book Review）

　指揮者生活半世紀を超えた秋山和慶が、みずからの半生を語る回想録。幼少期の思い出から、恩師の齋藤秀雄との出会いと別れ、小澤征爾、レオポルド・ストコフスキー、グレン・グールドらとの交流を交えつつ、みずからの音楽人生を語る。そこから見えてくる音楽を追求するクラシックの世界に住む人々の真摯な顔と、聴こえてくる豊かな音楽。そのすべてが輝いている。（CDジャーナル Book Review）

　経営するといったって対象は会社じゃない、ロック・バンドだ。しかもドラッグやら女性関係やらの問題を抱えるメンバー揃いで、何万人もの観客を動員する史上最大のバンドだ。この本にもありとあらゆるトラブルが出てくる。当事者は毎日頭を抱えていただろうが、もちろん読み物としてこんなに面白いものはない。どんなサスペンス小説よりもスリリング。（CDジャーナル Book Review）

大好評イラスト・エッセイ集『僕の音盤青春記』の姉妹編の登場！今回は、まるごと1冊ビートルズ。Part1の本書では、幼稚園時代から中高生まで、ビートルズとともに過ごした14年間の青春の記録。

フリーペーパー「アニカン」誌上で2010年から2014年の4年半にわたって連載された人気コラムが、たくさんのリクエストの声に応えて遂にムック化決定！！これまでの54本にプラス新規書き下ろし原稿の全55本のコラムと、このエッセイ集用に撮り下ろされたフォト＋幼少から現在に至るまでを聞いたロングインタビュー、出演作品リスト、and more.... をめいっぱい収録。現在進化系の声優・細谷佳正のリアルタイムを詰め込んだ魅力的な1冊です。

創刊10年、大好評のスピーカーブックは、最新版『スピーカーブック2015』を発刊いたします。本書は、この1年に発売された新製品スピーカーを中心に、現役スピーカーのなかから注目・話題の特選＆推薦スピーカー100機種を厳選してオールカラーで紹介するほか、主要機種261機種を解説コメントと主要スペック付きで一挙掲載します。

毎年好評の『ヘッドフォンブック』最新刊2015年版は、2014年に発売された全ヘッドフォンの中から最優秀製品を決定！

全国の音楽＆オーディオファンに贈る“音の福音書”！
こうすれば“いい音”が手に入る。激変、驚きのサウンドチューニング。１１人の現在の「わたしのオーディオルーム」を紹介。