【表紙＆巻頭】NEWS
個性あふれるジャニーズの４人組、NEWSがついにCDジャーナルに初登場。
【特集】
ハロプロスッペシャ〜ル つばきファクトリー / 柚木麻子＆朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する / ジャニーズWEST / モモコグミカンパニー（BiSH） / 2.5次元ジャーナル 松村龍之介／杉江大志 / さくら学院 / 追悼 ヨハン・ヨハンソン / ほか
【インタビュー】
ザ・ブリーダーズ / バーンイェン・ラーケン / ヴァレンティン・シルヴェストロフ / 挾間美帆 / キーヨン・ハロルド / HEATWAVE / ママズ・ガン / ミュートイド・マン ほか
【裏表紙】BiS
W表紙にははじめましての６人BiSを大フィーチャー！

アルバム『青春の叫び』（ 73年）のジャケットの写真で知られるカメラマンが撮影した、デビューから『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』ツアーでとてつもない成功を収めるまでの“ボス”とバンドのさまざまな表情を収める。ライヴ写真ではその熱狂が伝わってくるが、なかでもp. 153と154の見開き。ジーンズに白いTシャツの女の子が、ボスとステージで踊っている写真がとてもいい。（CDジャーナル Book Review）

日本人ピアニストといえば中村紘子だ。15歳で音楽シーンに登場してから2016年に亡くなるまで、ピアニストとしてのみならずタレント／文筆家としても活躍して、多くの人に愛された。歯に衣着せぬ発言に反感を覚えた人もいたが、それをものともしない“大きさ”を持った人だった。夫・庄司薫をはじめとする関係者へのインタビューと、綿密な調査で彼女の歩みを追っている。（CDジャーナル Book Review）

資料としても読み物としても 　顔に施されたコープス・ペイントや、数々のセンセーショナルなエピソードなどで、キワモノっぽい扱いを受けることも多いブラック・メタルの30年以上にわたる歴史を仔細に綴った、500頁近い大著。インタビューの発言を織り込みながら、代表的なバンド／アーティストのキャリアやシーンの動きが語られる。巻頭の口絵頁を含め、図版もたっぷり。資料としても読み物としても面白い。（CDジャーナル Book Review）

昨年10月に亡くなってしまった“純音楽家”とさまざまなかたちで親交のあった人々へのインタビューと書き下ろしを中心に、『ミュージック・マガジン』誌などに掲載した記事のアーカイヴをあわせた一冊。約半世紀にわたる活動期間にたびたび受けたインタビューや、デビュー当時のライヴ評やレコード・レビューもあり。真正面を見据える表紙の写真から目が離せない。（CDジャーナル Book Review）

増補改訂版としながらも約半分は新コンテンツ！2013年に発売され好評だったハロー！プロジェクトの全シングルを網羅した『HELLO! PROJECT COMPLETE SINGLE BOOK』がハロプロ誕生20周年となる2018年にパワーアップして『HELLO! PROJECT COMPLETE SINGLE BOOK 20th Anniversary Edition』としてかえってきた！

ヘッドフォン選びのバイブルとして多くのヘッドフォンユーザーから熱烈な支持を得ている『ヘッドフォンブック』。本誌は、創刊10周年を迎え2017年の下半期に発売された新製品を取り上げた『ヘッドフォンブック2017 Winter』です。

昨年はビートルズ来日50周年、今年は名盤『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』発売50周年と、ビートルズ旋風はまだまだ続きます。本書もシリーズ10冊目となり、いよいよビートルズ解散後からのシリーズとなります。バンドからソロへと軸足が変わっていったビートルズのメンバーたちのその後の動向を詳細にまとめていきます。どうぞご期待ください。