芥川賞・直木賞



芥川賞・直木賞発表!
芥川賞に沼田真佑「影裏(えいり)」
直木賞に「月の満ち欠け」


第157回芥川賞



沼田真佑
「影裏(えいり)」

大きな崩壊を前に、目に映るものは何か。 北緯39度。会社の出向で移り住んだ岩手の地で、 ただひとり心を許したのが、同僚の日浅だった。 ともに釣りをした日々に募る追憶と寂しさ。 いつしか疎遠になった男のもう一つの顔に、 「あの日」以後、触れることになるのだが……。 樹々と川の彩りの中に、崩壊の予兆と人知れぬ思いを繊細に描き出す。


著者紹介

沼田真佑(ヌマタ・マコト)
1978年北海道生まれ。西南学院大学卒業後、福岡市で塾講師を務める。 現在、岩手県盛岡市在住。本作で第122回文學界新人賞受賞しデビュー。

 

<第157回芥川賞候補作品>
今村夏子(いまむら なつこ) 『星の子』
温又柔(おん ゆうじゅう)『真ん中の子どもたち』
沼田真佑(ぬまた しんすけ) 『影裏(えいり)』
古川 真人(ふるかわ まこと) 『四時過ぎの船』

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第157回直木賞



佐藤正午
「月の満ち欠け」

三人の男と一人の少女の,三十余年におよぶ人生,その過ぎし日々が交錯し,幾重にも織り込まれてゆく.この数奇なる愛の軌跡よ!
あたしは,月のように死んで,生まれ変わる――目の前にいる,この七歳の娘が,いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の,三十余年におよぶ人生,その過ぎし日々が交錯し,幾重にも織り込まれてゆく.この数奇なる愛の軌跡よ! 新たな代表作の誕生は,円熟の境に達した畢竟の書き下ろし.さまよえる魂の物語は戦慄と落涙,衝撃のラストへ.

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著者紹介

佐藤正午(サトウ・ショウゴ)
長崎県佐世保市生まれ。
1983年に2年がかりで書き上げた長編小説『永遠の1/2』がすばる文学賞を受賞し作家デビュー。 その他の代表作は『リボルバー』(1985年)、『個人教授』(1988年、山本周五郎賞候補作)、 『彼女について知ることのすべて』(1995年)、『Y』(1998年)、『ジャンプ』(2000年)、 『身の上話』(2009年)などで、『Y』と『ジャンプ』はベストセラーとなった。2015年『鳩の撃退法』で山田風太郎賞受賞

 

<第157回直木賞候補作品>
木下昌輝(きのした まさき) 『敵の名は、宮本武蔵』 KADOKAWA
佐藤巖太郎(さとう がんたろう) 『会津執権の栄誉』 文藝春秋
佐藤正午(さとう しょうご) 『月の満ち欠け』 岩波書店
宮内悠介(みやうち ゆうすけ)『あとは野となれ大和撫子』 KADOKAWA
柚木麻子(ゆずき あさこ)『BUTTER』 新潮社

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