GrindHouseスタッフがおススメする今月の必聴盤!


ウェブマガジン&フリーペーパーとして新しくスタートしたGrindHouse Magazineのスタッフがおススメする必聴盤を毎月ご紹介!

『有島博志 / GrindHouse だけが書ける現場目撃秘蔵ストーリー』大好評連載中!

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • Soundgarden

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,670
    会員価格 (税込)
    ¥2,456
    発売日
    2012年11月14日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,270

    NIRVANAのカート・コバーンをビビらせた、シアトル産グランジ/オルタナの最強バンドの復活作。 解散とそれぞれの活動を経ての再結成第一作だ。グランジ全盛期のヘヴィネスや激しさはもはやないが、 代わりに円熟味、繊細さ、深みを感じさせる作品になっている。一糸乱れぬグルーヴ、繊細なメロディ、 余裕を感じさせる空気感など、渋みのあるハードロックとして、新しい感覚で楽しめる。

    (望月裕介)

  • 評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (1)

    Deftones

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,703
    会員価格 (税込)
    ¥2,487
    発売日
    2012年11月14日

    販売終了

    いつのまにかリバウンドしたチノ・モレノ(vo)と脱力するタイトルで「おいおい…」と思った人も多いだろうが、 このDEFTONESの7作目、また素晴らしい出来だ。ズッシリとした重量感はそのままに、よりアンビエンスを活かした サウンドだ。チノのヴォーカルも抑揚が大きくなり、過去最高に豊かなメロディを感じさせてくれる。 ヘヴィネスと幻想的な空間美を見事にマッチさせた、これまでの集大成的に響く意欲作だ。

    (望月裕介)

  • 評価:4.5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (3)

    ANTHEM

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,772
    会員価格 (税込)
    ¥3,471
    発売日
    2012年10月24日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥3,207

    販売終了

    途中解散していた時期があるも、27年に渡って初志貫徹のヘヴィメタルを鳴らし続けるANTHEMの新作。 もともとの卓越したテクニック、キャリアに裏打ちされたソングライティングのスキルをいかんなく発揮しつつも、 「後戻りなどできない!」と覚悟を決めた気迫とフレッシュな勢いに満ちている。“Evil One”“On And On”といった 激しくもメロディを大切にした曲を入り口にすれば、ジャパニーズ・ヘヴィメタルの底力に震えるはず。

    (望月裕介)

  • MEANING

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,409
    会員価格 (税込)
    ¥2,217
    発売日
    2012年10月24日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,048

    東京にベースを置く5人組メタリックハードコアバンドによる2作目。衝撃は黒一色のジャケットのみにあらず! 異色の和太鼓イントロに気を取られたのも束の間、メロディックでシンフォニックなトリプルギターの厚みとダイナミズムに一気に襲われ、ピアノ×アコースティックギターの優しい音色にしばし癒されたかと思えば、日本語で綴られた怒りと希望のアジテーションに激しく胸を打たれる。ドラマティックな展開の中にもキャッチーさがあり、ライヴでのモッシュ&シンガロング必至。KYONO(WAGDUG FUTURISTIC UNITY)、ken-sin(UNITED)ほか、先輩陣がコーラスでのゲスト参加を快諾したのも納得の意欲作だ。

    (権田アスカ)

  • Pay money To my Pain [P.T.P]

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥6,984
    会員価格 (税込)
    ¥6,425
    発売日
    2012年10月24日

    販売終了

    これまでにフル作とEPをそれぞれ3枚リリースし、日本のラウドロックシーンを先導してきたPTPの初ベスト盤。いきなりK(vo)の凄まじいスクリームでスタートする“Sweetest vengeance”と切なくドラマチックに展開される“Innocent in a silent room”の新曲2曲に続き、各作品からの代表曲が年代順に並べられている。バンドの軌跡をたどっていくと、彼らの一貫した音楽スタイルや一切のブレのなさに気づくはずだ。そして、そこには確かな成長がうかがえる。ヘヴィでメロディアスなサウンドとエモーショナルなヴォーカルに心をグッと掴まれる。まさに名曲揃いだ。

    (三山桜)

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