GrindHouseスタッフがおススメする今月の必聴盤!


ウェブマガジン&フリーペーパーとして新しくスタートしたGrindHouse Magazineのスタッフがおススメする必聴盤をご紹介!

『有島博志 / GrindHouse だけが書ける現場目撃秘蔵ストーリー』大好評連載中!

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • CD

    VOICE

    SECONDWALL

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,528
    会員価格 (税込)
    ¥1,406
    発売日
    2015年01月07日

    販売終了

    昨年からめきめきと頭角を現している、女性ヴォーカル擁するエモ〜ポップパンク・バンドの新ミニ作。もともとPARMORE等、海外のバンドからの影響が強いのは間違いないけれど、日常を綴った日本語詞に、J-POP的なメロディと、日本人ならではのサウンドを見事に融合させている。今回はパンキッシュな疾走感をキープしつつ、より普遍的なポップ・ソングに近いアプローチとなった。とはいえ安易さやいやらしさは微塵もなく、繊細かつていねいに編み込まれた楽曲に、清涼感と情緒を表現するYUKAの声が乗る、誰にでも開かれた、彼ら流の王道ポップスだ。

  • KNOCK OUT MONKEY

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,732
    発売日
    2015年01月14日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,524

    メジャーから放たれる2枚目のフルアルバム。メジャーに進んで以降はメロディに重点を置いてきたが、今回はインディーズ時代のヘヴィ/ラウドな要素が復活。メロディもここ最近の練度の高さをキープしており、まさにキャリア集大成と言える作品に仕上がった。ラウドな側面についても、昨今のJ-LOUDに流されるのではなく、メンバーが聴いて血肉としてきた90〜2000年代前半あたりのサウンドを見つめ直した結果とのこと。さらに強度を増し、歌謡曲にも肉薄するメロディも冴えわたる、シーンへの次の一手となる1枚。

  • MONO

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,037
    会員価格 (税込)
    ¥1,874
    発売日
    2014年11月05日

    販売終了

  • MONO

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,037
    会員価格 (税込)
    ¥1,874
    発売日
    2014年11月05日

    販売終了

    2年ぶりとなるMONOの新作は、なんと2枚同時リリース。闇へと落ちていくような『Rays Of Darkness』と、逆に光へと向かっていく『The Last Dawn』という、対になる作品だ。もちろん聴き比べても、独立した作品として楽しんでもいい。それぞれ真逆の作風ながら、MONOのサウンドは普遍。切り裂くように吹きすさぶメロディに、優しくも強く、重厚なノイズで、破壊と再生のの軌道が、ていねいに描かれている。今回はオーケストレーションを用いず、生身のバンドサウンドで勝負に出たが、envyのTetsuya Fukagawaが参加。メタルファンにもアピールできるヘヴィネスにも注目だ。

  • THE STARBEMS

    価格 (税込)
    ¥3,056
    会員価格 (税込)
    ¥2,812
    発売日
    2014年11月12日

    販売終了

    BEAT CRUSADERSで一時代を築いた日高央(vo)率いるTHE STARBEMSが、2枚目のアルバムをドロップ。これがトリプルギターの分厚いサウンドを、フルスロットルのエンジンでかっ飛ばす、爽快なアルバムなのだ。辛口なメロディと、前を向くために怒り、檄を飛ばす歌詞、男の汗とツバがほとばしるコーラスと、ハードコアでパンクでメタルで、なによりも良質なポップネスにあふれた、まさにアンセムが満載だ。

  • Foo Fighters

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,640
    会員価格 (税込)
    ¥2,429
    発売日
    2014年11月12日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,244

    FOO FIGHTERS is back!! 活動休止を経て復活作となる今作は、「8」がテーマだ。アメリカの8大都市で、各地のミュージシャンを迎えて作られた8曲が収録されている。従来の疾走しまくるハードなロック・チューンも健在だが、同時にレイドバックした、いい感じに渋さを醸し出すミドル/スロー曲もあり。20周年を迎え、勢いは落とさずに円熟味も感じさせるようになった男、デイヴ・グロールとFFの今後の飛躍に期待だ。2012年にキャンセルしたままになっている来日も、早々に仕切り直してほしいもの。

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