ヨーロッパ巨匠ドラマー ジョルジュ・パッチンスキー美しくも神秘的なピアノトリオ最新作


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前作の世界観を発展させた美しくもミステリアスな音像、陰影と緩急に富んだコントラストも鮮やか ジョルジュ・パッチンスキー2年ぶり待望のトリオ新作


フランスの巨匠ドラマー、ジョルジュ・パッチンスキー2年ぶり待望の新作。期待を裏切ることなく、今回もピアノトリオ編成。ピアノにステファン・ツァピス、ベースにマーク・ブロンフォスと、話題を呼んだ前作『Le But, C'est Le Chemin』と同じメンバーが結集。もちろん録音エンジニアは名匠ヴァンサン・ブルレが担当。ここに再び鉄壁のメンバーが勢揃いしました。

作品の路線は、その『Le But, C'est Le Chemin』の延長線上と言えるもの。パッチンスキーが「ある冬の夜に見た夢」を描くという展開で、新プラトン主義の創始者であるプロティヌスの書なども登場するなど、哲学的で、謎めいた物語をさまようようなドラマを音楽として描き出してだしていましたが、本作では、ある旅人の体験した不思議な物語が背景になっているとのこと。誰もいない駅に静かに一人たたずむ旅人。駅から逆方向に動き出す列車・・・今回もそんな独特な世界観を背景にして、音楽も神秘的です。

最長でも5分という長さでつづられる16編の曲は、今回も陰影、緩急のコントラストが鮮やかなサウンド。フランス人らしい思慮深く、思索的な場面もあれば、スウィンギーに転がるような音の流れあり、ワルツを思わせる場面あり。印象派的な淡い音空間あれば、キュビズムやシュールレアリスムを思わせるアブストラクトな場面あり。今回もパッチンスキーの探究の旅は続きます。

同時に、そのサウンドに立体感を与える、ヴァンサン・ブルレの手腕が聴きものです。ミステリアスな物語を紡ぐピアノの旋律に、繊細にからむドラムのブラシの響き、それらの中に目を覚まさせるような鋭さをもって空間を切り拓くシンバルあり、またそれら全てを柔らかく包み込むマレットによる唯一無二の豊かな響きあり・・・。

それらが一つの世界観をもって描かれるのはエンジニアの力あってこそ。ここには、長年にわたってタッグを組むドラマーとエンジニアの仲だからこそのサウンドがあり、パッチンスキーの創りたいサウンドを理解するブルレだからこその音像演出を感じます。

収録曲


01. La vieille valise (4:43)
02. Le reveil demonte (3:13)
03. La cymbale Fatiguee (2:34)
04. La baguette deformee (5:02)
05. La partition dechiree (4:27)
06. Le pupitre rouille (3:56)
07. Le disque sans titre (3:02)
08. Le livre sans auteur (2:38)
09. Le miroir lezarde (2:56)
10. La statuette d'un sage (2:50)
11. Sur le quai desert (2:20)
12. En marche arriere (3:56)
13. Le violoncelle de lady L (1:59)
14. Les rails enchevetres (1:04)
15. Deux vers d'un poetes (4:07)
16. L'ascension sans fin (2:16)

Georges Paczynski (ds, p on M15)
Stephane Tsapis (p)
Marc Buronfosse (b)

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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