クリス・ポッターECM第3弾は新編成のアコースティック・カルテット作


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旬なニューヨーク勢集結 クリス・ポッターのECMリーダー第3弾は新生アコースティック・カルテットによる注目作


パット・メセニー・ユニティ・グループ〜ユニティ・バンドでも大活躍のサックス奏者クリス・ポッター、「Underground Orchestra」プロジェクトと銘打ち挑んだ大作『Imaginary Cities』に続くECMリーダー第3作目が登場。

ダヴィ・ビレージェス(p)、ジョー・マーティン(b)、マーカス・ギルモア(ds)という、ここ10年で大注目のニューヨーク勢が参加した新アコースティック・カルテット作品。それぞれが、各種管楽器ほか、イリンバやシーケンスなどマルチに楽器を操る主役ポッターに引けをとらない素晴らしい演奏を披露。




ポッターの記念すべきECMデビュー作『Sirens』以来久々にバックを務めることとなったキューバ出身のピアニスト、ダヴィ・ビレージェス。自身のECM初リーダー作となった『Mboko』では、マーカス・ギルモアがリズムの核となり独特のグルーヴを生み出していたが、こちらでも負けず劣らず強力なリズムのうねりを創出している。ベースは、ギルモアにとってギラッド・ヘクセルマン・グループの盟友でもある俊英ジョー・マーティン。ポッターを含め互いをよく知る面々が集ったことになる。

現代ニューヨークジャズ・シーンを代表する最も旬な”トライアングル”と共に、硬軟採り入れた自在のブロウを聴かせるポッター。冒頭の「Heart in Hand」など、メロディックかつメランコリックなサウンドも実に彼らしい。ここに21世紀のECMを代表する1枚が誕生した。

収録曲


01. Heart in Hand
02. Ilimba
03. The Dreamer Is The Dream
04. Memory And Desire
05. Yasodhara
06. Sonic Anomaly

Chris Potter (ts,ss,b-cl,cl,fl,ilimba,samples)
David Virelles (p,celeste)
Joe Martin (double-bass)
Marcus Gilmore (ds)
Recorded June 14, 2016 Mixed December 07, 2016 at Avatar Studios, NY
Produced by Manfred Eicher





関連情報

ECMジャズ 4月のリリース 
スティング・バンドの職人ギタリスト、ドミニク・ミラーの記念すべきECMデビュー作、クリス・ポッターのアコースティック・カルテット新録、アーロン・パークス待望のトリオ新作、フェレンツ・シュネートベルガーのトリオ作など。さらには180g重量盤LP再発も6タイトル。
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