ケン・ペプロフスキーが、素晴らしい音色のテナー・サックスとクラリネットで同じ曲を2回演奏したアルバム『星に願いを』のテナー・サックス編。2006年ニューヨークにて録音。

ピアニスト、ハロルド・メイバーン率いるトリオの2001年12月録音盤。テナー・サックス奏者、エリック・アレキサンダーをフィーチャーした4曲を含む、全10曲を収録。ラテン・タッチの熱いフィーリングを取り入れたエモーショナルな元気一杯のアルバム。

2001年に亡くなったモダン・ジャズ・カルテットのリーダー兼ピアニスト、ジョン・ルイスに捧げ、ルイス作5曲、サー・ローランド・ハナ作3曲、そしてミルト・ジャクソン作1曲という選曲で演奏されたトリオ作品。ルイスの遺作の共演者ジョージ・ムラーツ(ba)、ルイス・ナッシュ(dr)を迎え、ピアノの響きを堪能させる演奏が展開される2002年録音盤。(

デビュー・アルバム『ムーン・リバー』そして『フライ・ミー・トゥ・ ザ・ムーン』『ブラック・コーヒー』に続く魅惑のジャズ・ヴォーカル・アルバム第4弾。ニッキ・パロットのベースとケン・ペプロフスキーのテナー&クラリネットの名演もたっぷり聴ける愛聴盤。2010年録音。

偉大な作曲家コール・ポーター作品の新たなる魅力をジャズ・ピアノ・トリオで引き出してみせたニューヨーク・トリオの2005年録音盤。極上のメロディとロマンティシズムに彩られたピアニスト、ビル・チャーラップの美学が輝く名作。

ヴィーナスSACDコレクターに贈るオーディオ・ファイル・サンプラー第4弾。エディ・ヒギンズ・トリオ『クリスマス・ソングス』からニッキ・パロット『ザ・ルック・オブ・ラブ』までのアルバムからそれぞれの代表曲を網羅。