初のSHM-CDリリース! マイケル・ブレッカー 生誕65周年記念リイシュー
圧倒的なテクニックと多彩な表現力を兼ね備え、No.1の人気・実力を誇ったテナーサックス奏者のマイケル・ブレッカー。2007年1月に白血病のため57歳という若さで死去して以降も、いまだにジャズ・ファンから熱い支持を集めています。2014年3月29日に生誕65周年を迎えるにあたり、生前残したリーダー作8タイトル+ベスト盤1枚を一挙再発。1タイトル(UCCV-3047)を除き、すべて初のSHM-CD化になります。日本独自企画。
マイケル・ブレッカー
1949年3月29日、ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。ニューヨークに進出後、伝説的なアルバム『ホワイト・エレファント』のセッションに参加。またスタジオ・ワークで数多く名演を残し、フュージョン・テナーの第一人者として知られる存在となる。75年、実兄ランディ・ブレッカーと共に“ブレッカー・ブラザーズ”を結成。ジャズ、ファンク、ロックの要素を取り入れた革新的なサウンドを確立し、70年代クロスオーヴァー・シーンにセンセーションを巻き起こす。以来、フュージョン・シーンの最前線で活躍する一方、多数のポップス系アーティストと共演を重ねる。80年代以降はコルトレーン派のテナー奏者としてストレート・アヘッドなプレイでも実力を発揮。グラミー賞通算13度受賞。90年代からはストレートアヘッドなアコースティック・ジャズを展開し、シーンの最重要人物となった。また親日家としても知られ70年代にオノ・ヨーコのツアーメンバーで初来日して以来、来日回数は70回以上。2005年より骨髄異形成症候群を患い、2007年1月13日、闘病空しくニューヨークの病院にて白血病のため逝去。享年57。
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