北欧の巨匠ピアニスト ボボ・ステンソン ECMから6年ぶりのトリオ新録


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キース・ジャレットと双璧を成す北欧の巨匠ピアニスト ボボ・ステンソン ECMから6年ぶりのトリオ新録が登場


2017年11月に「ザ・ピアノエラ2017」で来日したスウェーデンの巨匠ピアニスト、ボボ・ステンソン。

そのリリカルなピアニズムと濃密なインタープレイで北欧ジャズ界の頂点に君臨するステンソンは、10代の頃から演奏活動を始め、ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツといった数々のジャズジャイアンツとセッションを重ねる。70年代には盟友ヤン・ガルバレクとのカルテットで、『Witchi-Tai-To』などの歴史的名盤を世に送り出してきた。

今作は『Indicum』以来実に6年ぶりとなる、アンデルス・ヨルミン(b)、ヨン・フェルト(ds)とのトリオで吹き込んだECM新作。

キューバのシンガーソングライター、シルヴィオ・ロドリゲスの表題曲をはじめ、サティ、バルトーク、モンポウなど多岐に渡る楽曲のほか、ステンソンとアンデルスのオリジナル、さらにはトリオのインプロヴィゼーションをたっぷりと楽しむことのできる美しい作品になっている。


収録曲


01. Cancion Contra La Indecision
02. Doubt Thou The Stars
03. Wedding Song From Poniky
04. Three Shades Of A House
05. Elegie
06. Cancion Y Danza VI
07. Alice
08. Oktoberhavet
09. Kalimba Impressions
10. Stilla
11. Hemingway Intonations

Bobo Stenson (p)
Anders Jormin (double bass)
Jon Falt (ds)





関連情報

ECM 2018年1月のリリース  
北欧ジャズを代表する巨匠ピアニスト、ボボ・ステンソン6年ぶりのトリオ新録、こちらも70年代から活動を続けるイギリスのベテランサックス/クラリネット奏者ジョン・サーマン、ノルウェーの俊英ドラマー、トーマス・ストレーネンの自己クインテット、イギリスの若手ピアニスト、キット・ダウンズによるオルガンソロ作など。
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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