スイサイダル・テンデンシーズ最新作『WORLD GONE MAD』


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伝説のパンク/スラッシュ・アイコン、スイサイダル・テンデンシーズの新作が完成!デイヴ・ロンバード(スレイヤー)加入後初のアルバム・リリース


伝説的なパンク/スラッシュ・アイコン、スイサイダル・テンデンシーズが『13』に続くアルバムをリリースする。このアルバムは、新ドラマー、デイヴ・ロンバード(スレイヤー、ファントマス、グリップ・インク、デッド・クロス)加入後初の作品で、ロンバードはスイサイダルがメイン・サポートを務めたメガデスとの前回の全米ツアーからバンドに合流しており、その後正式なメンバーとなった。また、ベースのラ・ディアス、ギターのジェフ・ポーガンも新たにバンドに加わった。

新作『ワールド・ゴーン・マッド』にはサイコでブルータルな11曲が収録されている。限界を押し上げることを恐れずに、35年のキャリアにわたってバンドがアルバムに常に注入してきたユニークなエレメントが、ここでもフィーチャーされているのだ。アルバムのプ ロデュースはマイク・ミューアとポール・ノースフィールド(ラッシュ、ドリーム・シアター、クイーンズライチ、オジー・オズボーン、ホール、マリリン・マンソン)で、エンジニアリングとミックスもポール・ノースフィールドが手掛けた。また新しいギタリスト、ジェフ・ポーガンがアディショナルのエンジニアリングも行なった。

バンドは9月末よりメガデスとのUSツアーを開始。2017年の1月にはアグノスティック・フロントやミュニシパル・ウェイストと共にPersistence Tourでヨーロッパ各地を回る。

収録曲


01. Clap Like Ozzy
02. The New Degeneration
03. Living For Life
04. Get Your Fight On!
05. World Gone Mad!
06. Happy Never After
07. One Finger Salute
08. Damage Control
09. The Struggle Is Real
10. Still Dying To Live
11. This World

マイク・ミューア (vo)
デイヴ・ロンバード (ds)
ディーン・プレザンツ (g)
ジェフ・ポーガン (g)
ラ・ディアス (b)


「World Gone Mad」Trailer




スイサイダル・テンデンシーズ
1982年、カリフォルニア州ヴェニスでマイク・ミューアを中心に結成。1983年にデビュー・アルバム『Suicidal Tendencies』、1987年にセカンド・アルバム『Join The Army』をリリース。1988年にはメジャーのエピックより『How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today』、1989年には現メタリカのロバート・トゥルージロを迎えた『Controlled by Hatred/Feel Like Shit...Déjà Vu』、1990年には『Lights...Camera...Revolution!』、1992年には『The Art of Rebellion』とリリースを続け、セールス的にも大きな成功をおさめる。またこの頃、マイク・ミューアはロバート・トゥルージロと共にインフェクシャス・グルーブスを始める。
1993年には『Still Cyco After All These Years』、1994年には『Suicidal for Life』をリリースするも、バンドはエピックとの契約を失い、1995年に解散する。バンド解散後、マイク・ミューアはソロ活動を行っていたが、1997年にバンド活動を再開。1999年には『Freedumb』、2000年には『Free Your Soul And Save My Mind』をリリースした。その後、しばらくはアルバムのリリースはなかったが、2010年に初期の楽曲を再レコーディングした『No Mercy Fool!/The Suicidal Family』をリリース。2013年には完全な新作となる『13』をリリースした。

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