叙情派メロディック・メタル・ナンバー満載!プリティ・メイズ最新作『Kingmaker』


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プリティ・メイズのニューアルバム『Kingmaker』発売決定!プロデュースはノルディック・ユニオンやアマランスを手掛けるジェイコブ・ハンセン。

デンマークのヴェテラン・ヘヴィ・メタル・バンド、プリティ・メイズがニュー・アルバム『キングメーカー』をリリース!重厚なメロディック・ナンバーを中心にシリアスな曲からキャッチーなハード・ポップ・チューンまで、叙情派のメロディック・メタル・ナンバーを満載!ロニー・アトキンスの哀愁溢れるヴォーカル、ケン・ハマーのメロディアスなギター・プレイも圧倒的な存在感!プロデューサーにはノルディック・ユニオンやアマランスを手掛けるジェイコブ・ハンセンを起用!

1981年にデンマークのホーセンスで、ケン・ハマー(g)が中心となって結成されたプリティ・メイズ。ヴォーカルとしてロニー・アトキンス(vo)を迎えたバンドは、1983年にインディー・レーベルからEP『プリティ・メイズ』をリリースすると、イギリスで注目を集め、メジャーの『CBS』レコードと契約が成立。1984年に1stフル・アルバム『レッド・ホット・アンド・ヘヴィ』でデビューを果たす。

北欧のバンドらしい哀愁を感じさせるヴォーカル・メロディを軸にしたメロディックなヘヴィ・メタル・ナンバーがヨーロッパで高い評価を得ると、2ndアルバムの『フューチャー・ワールド』(1987年)は日本のメタル・ファンの間でも大きな話題となる。さらに3rdの『ジャンプ・ザ・ガン』(1990年)を挟んでリリースした4thの『SIN-DECADE』(1992年)からシングル・カットしたジョン・サイクスのカヴァー「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」が日本でも大ヒットを記録。その後、バンドは90年代はほぼ2〜3年に一度のペースで来日公演を実現させるほど、日本とは密接な関係を築くことに成功する。

しかし、10作目の『プラネット・パニック』(2002年)をリリース後、プロモーションを請け負っていた会社の倒産、ケンが心臓病を患ったことで、バンドは活動を休止。その後、ケンが回復したことで活動を再開させたバンドは、11作目の『ウィエク・アップ・トゥ・ザ・リアル・ワールド』(2006年)をリリース後、再び精力的にアルバム制作とライヴを行なうようになり、2012年11月には約10年ぶりの来日公演を実現させる。その後も13作目の『マザーランド』(2013年)、既発曲の再録音源と新曲を収録した企画アルバム『ラウダー・ザン・エヴァー』(2014年)をリリースした彼らは、2015年には『LOUD PARK 15』に出演。そして、今回、オリジナルのフル・アルバム『キングメーカー』を発表したのである。

ロニー・アトキンス(vo)、ケン・ハマー(g)、レネ・シェイズ(b)、アラン・チカヤ(ds)という2011年から不動のメンバーで製作された新作『キングメイカー』は、重厚なサウンドと哀愁のヴォーカル・メロディが見事に融合した、プリティ・メイズらしい作品に仕上がっている。特にメロディの充実ぶりが素晴らしく、ハード・ポップ系の曲の完成度も高い。今年で結成35周年を迎えるプリティ・メイズだが、この作品は今なお攻め続けるバンドの熱きエナジーを封じ込めた力感溢れる作品に仕上がっている。

(レーベル・インフォメーションより)

収録曲


01. ホエン・ゴッド・トゥック・ア・デイ・オフ
02. キングメーカー
03. フェイス・ザ・ワールド
04. ヒューマナイズ・ミー
05. ラスト・ビューティー・オン・アース
06. ブルズ・アイ
07. キング・オブ・ザ・ライト・ヒア・アンド・ナウ
08. ヘヴンズ・リトル・デヴィル
09. シヴィライズド・モンスターズ
10. シケニング
11. ワズ・ザット・ホワット・ユー・ウォンテッド
12. ヒューマナイズ・ミー(エクステンデッド・ヴァージョン)*日本盤限定ボーナストラック

「Face The World」(Official Music Video)




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