シネ・ロック・フェスティバル 2015



≪ロックン・ロール生誕60周年記念≫
ロックで弾けるのは、野外だけじゃないぜ!
〜2015年“ロックン・ロール生誕60周年”の夏、
映画館で夏フェスはじまる!〜


ポール、ストーンズ、クイーン、エアロスミス、U2が、この夏、映画館でガンガン弾く!
夏と言えば野外で楽しむ夏フェスが有名だが、“ロックン・ロール生誕60周年”の記念すべきこの夏 “ロックの殿堂入り”アーティストによる選りすぐりのライヴ映像、ドキュメンタリー映画等が一挙上映される「シネ・ロック・フェスティバル 2015」の開催が決定! 名だたるスーパースターたちの超貴重映像全10本が4週間にわたって一挙上映となる夏フェスの開催は、丸の内ピカデリーでは初の試みとなる。

じっくり聴くもよし、ビール片手に浮かれるもよし、涼しーい映画館で、ロックフェスを熱く楽しめるうれしい企画!最新のデジタル技術を駆使してリマスターされた映像や音で構成されるスーパースターの幻のライヴの数々を、あたかもライヴ会場最前列にいるかのような臨場感、そして溢れる感動を映画館で体感せよ!もう夏フェスは野外だけじゃない。2015年“ロックン・ロール生誕60周年”の夏、映画館で新しい夏フェスがはじまる!

【シネ・ロック・フェスティバル 2015】
2015.7.25(SAT)- 8.21(FRI)丸の内ピカデリーにて開催決定

企画:松竹マルチプレックスシアターズ、ローソンHMVエンタテイメント
配給:カルチャヴィル、ソニー“Livespire”、トランスフォーマー、ナショナル・ジオグラフィック・エンターテイメント/さらい
特別協力:ワードレコーズ、HMV
公式サイト:http://www.cinerockfes.com/


シネ・ロック・フェスティバル 2015 上映作品

■GEORGE HARRISON LIVING IN THE MATERIAL WORLD ← 追加
ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド
配給:KADOKAWA (2011/アメリカ・イギリス合同/210分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、エリック・クラプトン、オリヴィア・ハリスン、テリー・ギリアム、オノ・ヨーコ、他
貴重な未公開映像、未公開写真、そして未発表音源も交えながら、音楽と共に生きたジョージ・ハリスン58年の人生の軌跡を描く!ジョージ・ハリスン没後10年を迎える今年、アカデミー賞?受賞監督マーティン・スコセッシが贈る、音楽ドキュメンタリーが登場! 幼少からビートルズのメンバー時代、そしてソロ活動の時代に及ぶ貴重な未公開映像、そして元ビートルズメンバーをはじめ、彼を取り巻く人々のインタビューを通じて、今だかつて見たことのないジョージ・ハリスンのプライベートな素顔、音楽制作秘話、そして、波乱に満ちたその人生が明らかとなる・・・


■Scorpions Forever and a Day ← 追加・日本初公開
スコーピオンズ フォーエヴァー・アンド・ア・デイ
配給:ソニー“Livespire” (2015/ドイツ/104分/BD/5.1ch/カラー)
出演:クラウス・マイネ、ルドルフ・シェンカー、マティアス・ヤプス、パウエル・マキオダ、ジェイムス・コタック、マイケル・シェンカー、 ハーマン・ラレベル、他
スコーピオンズ結成50周年記念!ドイツから世界のハード・ロックシーンを代表するバンドとなった貴重なライヴやインタビュー、オフステージ映像を交えた、半世紀におよぶ栄光の軌跡を追ったドキュメンタリー映像。11〜12年にかけて行われた“ファイナル・スティング”ワールド・ツアーは、彼らにとって最後のツアーとなる筈だった(後に解散を撤回)。この模様をひとつの軸としながら、多角的にバンドの素顔に斬り込んでいく。15年にアルバム『祝杯の蠍団〜リターン・トゥ・フォーエヴァー』を発表し、ワールド・ツアーも行うことが発表された。ひとつの時代を締めくくり、新たな旅立ちを祝うのがこの映像ドキュメンタリーなのだ。


■Searching for Sugar Man ← 追加
シュガーマン 奇跡に愛された男
配給:KADOKAWA(2012/スウェーデン・イギリス合同/85分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:ロドリゲス、他
地球の裏側で起こった奇跡が、男の人生を大きく変えるー
音楽の共鳴力に心打たれる、驚嘆の実話
70年代、ミシガン州デトロイト。場末のバーで歌う一人の男が、大物プロデューサーの目にとまる。彼の名はロドリゲス。満を持してデビューアルバム「Cold Fact」を発表するが、商業的には大失敗に終わる。世の多くのミュージシャンと同じく、彼もまた誰の記憶にも残らず、跡形もなく消え去った。しかし、音源は運命に導かれるように海を越え、遠く南アフリカの地に渡る。反アパルトヘイトの機運が盛り上がる中、体制を変えようとする若者たちの胸に突き刺さったロドリゲスの曲は、革命のシンボルとなった。その後も20年に渡って広い世代に支持され続け、南アフリカではローリング・ストーンズやボブ・ディランを超えるほど有名なアルバムになっていた。しかしロドリゲスの「その後」を誰も知らない。失意のうちにステージで自殺した、との都市伝説だけが残されているだけだった−。 なぜロドリゲスの音楽は同時代のアメリカで無視され、南アフリカで熱狂的に受け入れられたのか?彼はいったいどこへ行ってしまったのか?これは、音楽の共鳴力に心打たれ、人生に起こる本当の奇跡に出会う、珠玉のドキュメンタリーである。


■ AEROSMITH ROCKS DONINGTON 2014|AEROSMITH
エアロスミス ロックス・ドニントン 2014|エアロスミス
配給:ソニー“Livespire” (2014年 /アメリカ/105分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:スティーヴン・タイラー(ヴォーカル)、ジョー・ペリー(ギター)、ブラッド・ウィットフォード(ギター)、トム・ハミルトン(ベース)ジョーイ・クレイマー(ドラムス) 
エアロスミスの最新ライヴ作品。公演当日、ライヴにおける定番曲のひとつである「トレイン・ケプト・ア・ローリン」で幕を開けたエアロスミスのステージでは、「ドリーム・オン」や「ウォーク・ディス・ウェイ」から「ミス・ア・シング」に至るまで、新旧を織り交ぜた全20曲が披露されており、その約100分に及ぶパフォーマンスが、この映像にはぎっしりと詰め込まれている。まさに、痒いところに手が届いた選曲のライヴ・ベスト的内容といえるもので、これはマニアにとって必見であるのみならず、エアロスミス入門者たちにとっても最適な作品と言っていいだろう。

■ Biophilia Live|Björk
バイオフィリア・ライブ|ビョーク
配給:カルチャヴィル (2014年/イギリス/97分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:ビョーク
伝統的なものからデジタルなものまで多岐にわたる楽器を駆使するライブやワークショップなどで構成されたビョークによるマルチメディア・プロジェクト”バイオフィリア”。本作は、バイオフィリア・ツアーのうち、2013年ロンドンのアレクサンドラ・パレスで開催されたライブをニック・フェントンとピーター・ストリックランドが撮影したコンサート・フィルムだ。NYトライベッカ映画祭で上映され、各紙で絶賛された。

■ PAUL McCARTNEY AND WINGS/ROCKSHOW|PAUL McCARTNEY AND WINGS
ポール・マッカートニー&ウイングス / ロックショウ|ポール・マッカートニー&ウイングス
配給:カルチャヴィル(1979年/アメリカ/130分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:ポール・マッカートニー&ウィングス
ビートルズ解散後、自らの伝えたいロックを表現するソロ活動を始めたポールが、1971年に結成したポール・マッカートニー&ウイングス。1975〜1976年、圧倒的人気絶頂時の熱狂的ステージを収録したライヴ作品が、ファンの間で“レジェンド“として語り継がれるコンサート・フィルム『ロックショウ』。映像はオリジナルの35mmフィルムからレストアされ、サウンドも5.1Ch化リマスターされており、自分自身の絶頂期のライヴ・ステージを、当時のウイングス・ファンだけでなく今の音楽ファンにも最高の状態で体験して欲しいというポールの熱いメッセージを感じる作品となっている。

■ Queen Rock Montreal 1981|QUEEN
クイーン・ロック・モントリオール1981|クイーン
配給:ソニー“Livespire” (1981年/イギリス/95分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:フレディ・マーキュリー(ヴォーカル・ピアノ・ギター)、ブライアン・メイ(ギター・コーラス・ピアノ)、ロジャー・テイラー(ドラム・コーラス・ピアノ・ベース)、ジョン・ディーコン(ベース・ギター・ピアノ) 
クイーン史上最高のパフォーマンスの一つと称される1981年のカナダ・モントリオール公演。本編には「We Will Rock You」「Killer Queen」「Under Pressure」「Crazy Little Thing Called Love(愛という名の欲望)」「Another One Bites The Dust(地獄へ道づれ)」「We are The Champions」「Bohemian Rhapsody」などのヒット曲の数々が34年 の時を経て今、スクリーンに甦る!

■ THE ROLLING STONES SWEET SUMMER SUN HYDE PARK LIVE |THE ROLLING STONES
ザ・ローリング・ストーンズ“スウィート・サマー・サン”ストーンズ・ライヴ・イン・ロンドン・ハイド・パーク2013|ザ・ローリング・ストーンズ
配給:ソニー“Livespire” (2013年 /イギリス/120分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:ミック・ジャガー(ヴォーカル)、キース・リチャーズ(ギター)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)、ロニー・ウッド(ギター)
ローリング・ストーンズ史上の最高の傑作!50年間の集大成!!ローリング・ストーンズ史上かつてないほどの大作となった凱旋コンサートの、7月6日・13日の2日間の公演から選りすぐりシーンを収録。まさに50年間の活動の集大成にふさわしい、これまでに見たことのないほどの素晴らしい撮影、編集。数あるローリングストーンの映像作品の中でも最高の仕上がり!! これぞ大スクリーンで観るべきライヴ映像の傑作!!

■ TOTO 35TH ANNIVERSARY TOUR~LIVE IN POLAND|TOTO
TOTO 35周年アニヴァーサリー・ツアー 〜ライヴ・イン・ポーランド2013|TOTO
配給:ソニー“Livespire” (2013年/アメリカ/130分/BD/5.1ch/カラー)
出演:スティーヴ・ルカサー(ギター、ボーカル)、デヴィッド・ペイチ(キーボード、ボーカル)、スティーヴ・ポーカロ(キーボード)、ジョセフ・ウィリアムス(ボーカル)、サイモン・フィリップス(ドラムス)、ネイザン・イースト(ベース、コーラス)
TOTO35周年ワールドツアーより、ポーランド/アトラス・アリーナ公演を完全収録した最新ライヴ映像。スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチ&スティーヴ・ポーカロ、そして3代目ヴォーカリスト、ジョセフ・ウィリアムスらが70〜80年代名曲の数々をスタジオ録音盤に限りなく近いアレンジで披露したこの公演。日本のファンが求めるTOTOの最もTOTOらしい姿をスクリーンで堪能してください!

■ U23D | U2
U23D | U2
配給:ナショナル・ジオグラフィック・エンターテイメント/さらい (2008年 /アメリカ/85分/DCP・デジタル3D/5.1ch/カラー)
出演:ボノ(ウォーカル)、ジ・エッジ(ギター・ピアノ・ヴォーカル)、アダム・クレイトン(ベース)、ラリー・マレン(ドラムス・パーカッション)
全世界で圧倒的な人気を誇る“U2”による実写3Dコンサート映画。プログラムは「プライド」「ニュー・イヤーズ・デイ」「サンディ・ブラッディ・サンディ」「ミス・サラエボ」「ホアエ・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)」「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」「ザ・フライ」「ワン」「ビューティフル・デイ」「ヴァーディゴ」などU2の名曲の数々を網羅。3Dと斬新なサラウンド・サウンド・テクノロジーの融合が、ライヴをリアルに再現。映像を超越した空前の臨場感があなたを異次元に誘うだろう!

■ 12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ | Paul McCartney and more
12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ|ポール・マッカートニー、他
配給:トランスフォーマー (2013年/アメリカ/106分/DCP/5.1ch/カラー)
出演:ポール・マッカートニー、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、エリック・クラプトン、ビリー・ジョエル、ボン・ジョヴィ、ブルース・スプリングスティーン、他
2012年12月12日にNYのマディソン・スクエア・ガーデンで実施されたチャリティ・コンサートのステージのみならず、舞台裏にまで迫ったドキュメンタリー。コンサートの目的は、その年の10月にアメリカ東海岸に最悪の被害をもたらしたハリケーン「サンディ」の被災地救済。ポール・マッカートニー、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、エリック・クラプトン、ビリー・ジョエル、ボン・ジョヴィ、ブルース・スプリングスティーンなど総勢16組のアーティストと88名の著名人が参加し、なんと5000万ドル(約54億円)もの復興基金を集めた史上最大規模のチャリティ・コンサートとなった。

■ Produced by George Martin|George Martin
プロデューサー ジョージ・マーティン〜ビートルズを完成させた男〜|ジョージ・マーティン
配給:ソニー“Livespire” (2012/イギリス/85分/BD/5.1ch/カラー)
出演:ジョージ・マーティン、ポール・マッカトニー、リンゴ・スター、ジョン・マクラフリン、ジェフ・ベック、他
1962年にまったく無名の新人だったビートルズと契約を交わし、世界にセンセーションを巻き起こした名プロデューサー“ジョージ・マーティン”の60年以上におよぶキャリアに肉薄するドキュメンタリー!元メンバーのポール・マッカートニーとリンゴ・スターを迎え、その音楽的変遷について語っている。ビートルズの音源やフッテージ、『レット・イット・ビー』セッションの映像などを交えながら、ビートルズの崩壊についても言及されており、当事者ならではのリアルな証言は手に汗を握るものだ。音楽視点から描いた20世紀の歴史ドキュメントである本作、ポピュラー音楽を愛する者すべての生きてきた証が、この映像作品にある。

■ Super Duper Alice Cooper|Alice Cooper
超絶!衝撃!アリス・クーパーの世界|アリス・クーパー
配給:ソニー“Livespire” (2014/カナダ/86分/BD/5.1ch/カラー)
出演:アリス・クーパー、他
ホラーとハード・ロックを融合させた先駆者として崇拝されるアリス。デトロイト出身のヴィンセント・ファーニエがバンド“アリス・クーパー”を結成、自らがアリスそのものへと変貌を遂げ、スーパースターの座に上り詰めていくまでをドキュメント。フランク・ザッパに認められてデビュー、画家サルヴァドール・ダリとの交流、ドラッグ癖との戦い、1980年の完全復活までを追っていく。これが初リリースとなるライヴやインタビュー映像、スチル写真の数々によって綴られる人生は、アリス・クーパーの真実と虚像に迫るものだ。


シネ・ロック・フェスティバル 上映スケジュール



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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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