”Nuovo Metal(ヌーヴォメタル)”期のキング・クリムゾン 2000年10月の日本公演音源が世界初CD化


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4人編成によってタイトなヘヴィサウンドを標榜した”Nuovo Metal(ヌーヴォメタル)”期のキング・クリムゾン 2000年10月の日本公演音源6タイトルが世界初CD化


ヌーヴォメタルの真実! この時期がなければ今の8人編成クリムゾンは存在しなかった!?歴史的に軽んじられているこのラインナップこそロバート・フリップが長きに渡り追求してきた究極クリムゾンへ最も接近していた!?

ダブルトリオ運営が暗礁に乗り上げ、次のキング・クリムゾン・ラインナップを決めるために様々な組み合わせによるプロジェクトでのライヴを経て決まった4人編成クリムゾン。’69年のデビュー以来、この時点までで最もタイトなキング・クリムゾンとなった。クリムゾンの歴史の中では軽んじられている時期ではあるが、演奏面では現在の8人編成クリムゾンと並び最も緻密かつテクニカルだった時期の貴重な記録だ。

2004年まで継続し、『コンストラクション・オブ・ライト』、『パワー・トゥ・ビリーヴ』の2作品を発表したラインナップ。このコレクターズクラブ音源は2000年発表の『コンストラクション・オブ・ライト』に伴う日本ツアー11公演を記録したものを2カ月に分け発売。第1回は東京6公演を公開。

ダブルトリオ時代はトニー・レヴィン、ビル・ブルフォード影に隠れていたトレイ・ガン、パット・マステロットが急成長。メタル指向を強める新クリムゾン体制の原動力となった。また、メイン・ソングライターであるエイドリアン・ブリューの作曲者としての才能がピークに達した時期でもあり80年代クリムゾンとは明らかに違う、ヌーヴォメタル期ならではの不思議な魅力に満ちた楽曲が生まれた時期でもある。

従来のクリムゾンに対するイメージを覆すヘヴィなブルースから、万華鏡のように目まぐるしくかつ緻密に変化していく高度な演奏スキルを要求される楽曲まで、ロバート・フリップの目指した理想の演奏ユニットを実現した時期のライヴ音源でもある。


6/20発売の6タイトル

■ 『2000年10月2日(月) 東京トリビュート・トゥ・ザ・ラブ・ジェネレーション』
■ 『2000年10月4日(水) 東京・渋谷公会堂』
■ 『2000年10月5日(木) 東京・渋谷公会堂』
■ 『2000年10月7日(土) 東京・渋谷公会堂』
■ 『2000年10月15日(日) 東京・中野サンプラザ』
■ 『2000年10月16日(月) 東京・中野サンプラザ 』


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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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