ジェフ・ベック、デビュー50周年記念ライブ。CDとアナログリリース!

Jeff Beck

ご購入はこちら

ジェフ・ベック、デビュー50周年記念ライブ!スティーヴン・タイラー、バディ・ガイなど豪華ゲストも!


60年代にヤードバーズでデビュー、その後もジェフ・ベック・グループやベック・ボガート&アピス名義での活動、そしてソロ・キャリアを重ね、現在に至るまで未だに衰えない技術と進化を続けるロック・ギタリスト、ジェフ・ベック。最も偉大なギタリストの一人であり、既に神髄を手にした存在でありながら、過去にとらわれることなく常に先を見据え、更なる高みへと飛翔しつづけるアーティストだ。

65年、ジミー・ペイジの推薦によってエリック・クラプトンの後任としてヤードバーズに加入、『ロジャー・ジ・エンジニア』という名作を発表したのが66年のこと。この作品で衝撃的なデビューを果たしてから50年という記念すべき年となった2016年、ロサンゼルスにある伝説的会場、ハリウッド・ボウルにて開催されたのが、この一夜限りのデビュー50周年記念コンサートだ。

50周年記念コンサートというスペシャルなこの夜に披露されたのは、まさにジェフ・ベックというアーティストのキャリアを網羅するかのような楽曲の数々。ヤードバーズの「Heart Full Of Soul」や「For Your Love」から、ジェフ・ベック・グループ時代の「Beck's Bolero」、「Rice Pudding〜Morning Dew」といった曲や、ソロ・キャリアの代表曲でもある「Cause We've Ended As Lovers」や「Freeway Jam」、「Blue Wind」、そして最近作『LOUD HAILER』からの楽曲までを含む、数多くの楽曲を披露している。さらに、アンコールでは、当時なくなって間もなかったプリンスの代表曲「Purple Rain」を披露、ヤン・ハマー、ベス・ハート、そしてスティーヴン・タイラーと共にプリンスに追悼の意を表しながら、素晴らしいヴァージョンを聴かせてくれている。

このスペシャルな夜をさらに特別にするのが、50周年を祝い会場に駆け付けた豪華ゲスト・アーティスト達だ。ライヴの終盤で披露された「Train Kept A-Rollin'」と「Shapes Of Things」ではエアロスミスのスティーヴン・タイラーが参加、夢の共演を果たしているほか、ジェフ・ベックと70〜80年代にかけてコンビを組んでいた盟友ヤン・ハマーや、ブルース界の大御所バディ・ガイ、ZZトップのビリー・ギボンズ、実力派女性シンガー、ベス・ハートといった豪華なゲスト・アーティストが、この特別な夜にこの上ない興奮と豪華さを付け加えてくれているのだ。

今回は、2017年10月(日本では9月)に映像作品としてEagle Rockよりリリースされていたライヴの音源を収録した2CDと3枚組アナログ盤の2形態でのリリースとなっている。
(メーカー・インフォメーションより)




3件中 1-3件を表示
50件 100件 200件
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて