レジェンド達が遂に立ち上がりプロテストする!
レイジ×パブリック・エナミー×サイプレスのメンバーが集結したプロフェッツ・オブ・レイジがアルバム・デビュー!
アメリカや世界の政治、紛争やテロなど今の世界情勢を正す為にレジェンド達が立ち上がりプロテストする!!
パブリック・エナミ―の熱狂的で走り抜ける感触とレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの驚愕のギター・リフ、サイプレス・ヒルの超人的なパーティー・エナジーが融合し、この時代のアンセムを制作。リリースに際し、バンドはドキュメンタリー映像作家のマイケル・ムーア監督と話合い、先行シングル「Unfuck The World」のミュージック・ビデオの制作を依頼。
「僕は古くからの友人であり世界の為に戦う同志達と再び仕事ができて興奮している。プロフェッツ・オブ・レイジはこの重要な時代にまっとうな事を言う正当なバンドだ。このミュージック・ビデオは罪の無い、非力な人達を傷付ける人達への戦いを集約したもの。このビデオを監督する事ができて光栄に思うし、このビデオを見た人達には"世界を正す(Unfuck the World)"担い手となって欲しい。全員が総力を挙げなければならない!」とマイケル・ムーア氏は今回のミュージック・ビデオ制作に際してコメントしている。
「言葉の前にリズムがあるんだ。音楽は時代を反映したり、時代を変える力があると思う。奴隷の精神を歌ったもの、「勝利を我等に (We Shall Overcome)」やセックス・ピストルズなどそういった音楽には長い歴史がある。」とトム・モレロはコメント。更にチャックDは「音楽は世界へのパスポートだ。今まで達成したことが少ない事を一緒にやれるメンバーがいるっていうのはレアな事なんだ」と語る。
プロデューサーにはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの名盤『イーヴィル・エンパイア』や『バトル・オブ・ロサンゼルス』を手掛けたブレンダン・オブライエンを起用、アルバム・アートワークはアメリカを代表するストリートアーティスト、シェパード・フェアリーが担当。フェアリーはObeyなどのグラフィック・シリーズやオバマ前大統領の大統領選挙ポスターを手掛けた事でも知られている。
(メーカー・インフォメーションより)
収録曲
- 01. Radical Eyes
- 02. Unfuck The World
- 03. Legalize Me
- 04. Living On The 110
- 05. The Counteroffensive
- 06. Hail To The Chief
- 07. Take Me Higher
- 08. Strength In Numbers
- 09. Fired A Shot
- 10. Who Owns Who
- 11. Hands Up
- 12. Smashit
Unfuck The World
6件中
1-6件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。