ポール・ウェラー、40周年目となる2017年5月に最新作を発表

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ポール・ウェラー、40周年目となる2017年5月に最新作『Kind Revolution』を発表


1977年5月にTHE JAMとしてアルバム『IN THE CITY』で鮮烈なデビューを果たし、その後STYLE COUNCIL〜ソロ・アクトとしてのキャリアを進んできた、偉 大なるモッドファザーにしてミュージック・シーンの首領(ドン)、PAUL WELLER。2017年という今年は、このPAUL WELLERが初の音源を発表してから実に 40周年という記念すべき年となるのだが、他のベテラン・アーティストがやるような、40周年を記念して安易に過去の作品をリイシューしたりオール・タ イム・ヒッツのツアーでそのアニバーサリー・イヤーを祝うような事は、PAUL WELLERという男の頭の中には一切ない。その代わりに、今もなお成長し続け 新たな領域を切り拓き続ける彼らしく、40周年を迎える今年、そのまさに40周年目となる2017年5月に、見事なまでの完成度を誇る最新作を発表する!

ソロ・アーティストとしては通算13作目、キャリアを通しての作品としては通算25作目となるこの最新作『A KIND REVOLUTION』。全英チャート2位を記録 した前作『SATURNS PATTERN』を制作後、すぐに次なるアルバムの構想に取り掛かったPAUL WELLERだが、最初に出来た曲が、ファンキーな「New York」と 、スロウ・ゴスペルな「The Cranes Are Back」だったという。その後も溢れるメロディやサウンドを捕えながら完成させたこの最新作は、40周年、そして 通算25作目という記念すべき作品であるという事実以上に、今までの彼のキャリアを総括したかのような、様々なスタイルの楽曲でありながら全てのPAUL WELLER印がしっかりと押されているような、今なお成長し続ける現在の「彼」のサウンドが詰め込まれた新たなる名盤と言えるほどの出来栄えを誇ってい るのだ。

イギリスのサリーにあるBlack Barn Studiosでレコーディングが行われた今作、プロデュースはPaul本人とここ数作品で彼と共に共同プロデュースを行な っているJan 'Stan' Kybert。レコーディングには、Ben Gordelier(dr)とAndy Crofts(g/key)の二人のキー・アーティストが参加しており、他に様々 な豪華アーティストが参加している。まずは前作でもギターを披露してくれていた、Paulが寵愛する若手アクト、THE STRYPESのJosh McCLoreyが 「Satellite Kid」で参加、そしてオーガニックなハウス・グルーヴとディスコ/ソウルのヴァイヴを持つ「One Tear」では、Boy Georgeが、ある意味牧歌 的ですらあるファンク・ナンバー「She Moves With The Fayre」では、元SOFT MACHINEで既に現役を退いているRobert Wyattがヴォーカルとトランペット を披露してくれており、オープニング・ナンバーの「Woo Se Mama」では、伝説的ソウル・シンガー、PP Arnold & Madeleine Bellが参加してくれているの だ。もちろん、名優Steve CradockとSteve Pilgrimもレコーディングに参加している。

今回の作品は、オリジナルの全10曲を収録したスタンダードCDに加え、全曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録したDISC 2と、オルタナティヴ ・ヴァージョンやリミックスなどを収録したDISC 3を加えた3枚組デラックス・エディション、そして12"のスタンダード・アナログ盤(オリジナルの10曲 を収録)、さらに、1曲ずつを1面ずつに収録した、5枚組10"アナログ・ボックス・セットという、全4形態での発売となる。

(メーカー・インフォメーションより)

リリース情報


Paul Weller『Kind Revolution』
5月31日発売予定
・輸入盤CD
・輸入盤CD:3CDデラックスエディション
・国内盤CD
・輸入盤LP:180g重量盤
・輸入盤LP:10インチx5枚組アナログ・ボックス・セット、初回生産限定


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